スリープ・トークン
| スリープ・トークン Sleep Token | |
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2024年ライブ | |
| 基本情報 | |
| 出身地 |
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| ジャンル | オルタナティヴメタル、プログレッシブ・メタル、ジェント、ポストメタル |
| 活動期間 | 2016年 - |
| レーベル | RCAレコード |
| 公式サイト | 公式サイト |
| メンバー |
Vessel II |
スリープ・トークン(Sleep Token)は、2016年にロンドンで結成されたイギリスの覆面オルタナティヴメタルバンド。器という名のVesselがヴォーカルと作詞作曲、プロデューサーからマーケティングまで音楽的中枢を担い、ドラマーはⅡ、ベーシストはⅢ、サポートギターはⅣと自称して匿名性を保っている。そのため2017年にVesselが語った下記インタビューを最後にメディア露出は一切行っていない。
我々の素性は重要ではない。バンドに誰がいるかいないかによって音楽がマーケティングされ、押し付けられ、形を変えられてしまうからだ。我々はただ『Sleep』という存在に仕え、そのメッセージを投影するためにここにいる。[1]
SleepとはVesselが夢の中で出会った神的存在のことである。Sleepと契約したVesselは、Sleepの言葉を『Token(証・供物)』として音楽で表現するとした。
我々はSleepの言葉が持つ感情的な尊大さを届けるため、これらの音を造形し、築き、形作っている。[2]
以上がバンド名の由来である。 バンドはライブ公演を「Ritual(儀式)」、ファンを「Follower(信者)」と呼び、公式SNSや新曲の告知、ライブの際に「Worship(崇拝せよ)」というスローガンを掲げるのが特徴。 音楽性はメタルをベースに、オルタナティヴ、メタルコア、ポストメタル、プログレッシヴメタル、ジェント、ポップ、アンビエント、ジャズ、R&Bなどあらゆるジャンルを取り込んでいる。
来歴
- 2016年 - デビューEP『One』を自主リリースした後、バンドはインディーズレーベルのBasick Recordsと契約し、翌年には続編EP『Two』をリリースした。音楽専門誌から「様々なジャンルの楽曲を融合させるテクニカルなメタルバンド」として紹介される。
- 2018年 - この年からバンドはライブ中心の活動を行うようになる。他バンドのサポートアクトやロックフェスティバルにも出演し、バンド初の単独ヘッドライナーショーも経験。その結果、過去12ヶ月間にメタルシーンに火をつけた若手アーティストを讃えるMetal Hammer Golden Gods Awardsの最優秀新人賞にノミネート。
- 2019年 - Spinefarm Recordsとメジャー契約し、1stアルバム『Sundowning』をリリース。ロンドン、マンチェスターのイギリス2公演がソールドアウト。また初の北米ツアーも開催。その年のHeavy Music Awardsのイギリス最優秀ブレイクバンド、最優秀アルバム賞にノミネート。
- 2021年 - 2ndアルバム『This Place Will Become Your Tomb』をリリースした。「Alkaline」がシングルカットされたこのアルバムは、全英アルバムチャートで初登場39位。バンド初のチャートインを果たした。
- 2022年 - バックボーカル3人を迎えてのショープロジェクトが発足。この頃からオーストラリアやドイツなど海外公演の幅を広げるようになる。Heavy Music Awardsで最優秀UKアーティスト、最優秀ライブアーティストにノミネート。
- 2023年 - 3rdアルバム『Take Me Back to Eden』をリリース、全英チャート初登場5位。代表曲「The Summoning」がシングルカットされたこのアルバムは数々の音楽メディアから高評価を受け、最優秀UKアーティストを初受賞。現在北米で100万枚以上を売り上げている。商業成功を受けてソニー系列のRCA Recordsと契約。
- 2024年 - グラフィックノベル『Teeth of God』を出版。さらに3rdアルバムがHeavy Music Awardsでベストアルバム、ビルボードミュージックアワードでハードロックアルバム部門を受賞。
- 2025年 - バンドはTik Tokで新アルバムのリリースを告知。リードシングル「Emergence」をリリース後、4thアルバム『Even in Arcadia』が全米全英チャートで初登場1位を獲得。2ndシングル「Caramel」はビルボードHot100の34位にランクインし、アルバムシングル共にキャリア最高記録を達成。グラミー賞にノミネートされるまでに至る。
同年に開催されたダウンロード・フェスティバルの2日目のヘッドライナーを務め、発表された際には賛否両論が巻き起こったが、堂々たるパフォーマンスを披露し、Kornのメンバーから絶賛されるなど評判を呼んだ[3][4]。9月には全米アリーナツアーを発表、チケットは10分足らずで全17公演がソールドアウトした。[5]
- 2026年 - メンバーのIIIとIVはJacksonおよびCharvelから初のシグネイチャーモデルを発表。
メンバー
VesselとIIがバンドの主要メンバーである。ライブではベーシストのIII、ギタリストのIV、Esperaと呼ばれる3名のバックボーカル、計5名がツアーに加わる。メンバーは本名や素性を一切明かしていない。ステージ上では全員マスク、長いローブ、そして黒いボディペイントで身を包み素性を隠している。
- Vessel – リードボーカル; スタジオ・ギター, キーボード, ベース, プロダクション
- II – ドラム, パーカッション
- III – ツアーメンバー; ベース
- IV – ツアーメンバー; ギター, バックボーカル
- Espera – ツアーメンバー; バックボーカル
ディスコグラフィ
- スリープ・トークンの作品
- Sundowning (2019)
- This Place Will Become Your Tomb (2021)
- Take Me Back to Eden (2023)
- Even in Arcadia (2025)
脚注
- ↑ “Sleep Token are a Mystery”. metal-hammer-magazine. 2017.
- ↑ “We are here to serve Sleep and project His message”. revolvermag.com. 2025年11月21日.
- ↑ “Korn Say Sleep Token “Shut Everybody Up” with Stunning Download Festival Set”. consequence.net. 2025年6月18日. 2025年9月20日閲覧.
- ↑ “What happened when Sleep Token headlined Download Festival 2025”. Kerrang. 2025年6月15日. 2025年9月20日閲覧.
- ↑ “The Stuff of Lore: Sleep Token Hit Another Level With No. 1 Album, Massive Arena Tour, Masks”. 2025年10月24日.