タツ青木

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タツ青木
基本情報
原語名 青木 達幸(あおきたつゆき)
生誕 (1958-09-19) 1958年9月19日(68歳)
東京
ジャンル ワールドミュージック
職業 ミュージシャン、映画監督、教育者
担当楽器 ベース、三味線、太鼓
活動期間 1970年-現在
レーベル Asian Improv, FPE, Delmark その他
共同作業者
公式サイト tatsuaoki.com

タツ青木(本名:青木 達幸(あおき たつゆき)、1958年9月19日 - )は、シカゴ在住の日本人ベーシスト、マルチ・インストゥルメンタリスト(三味線、太鼓)、実験映画作家、教育者。シカゴ美術館附属美術大学(School of the Art Institute of Chicago)で映画・ビデオ・ニューメディア部門の准教授を務める[1]。東京都出身。

シカゴの前衛ジャズ・シーンで長年にわたり活動し、サックス奏者フレッド・アンダーソンの最も長期にわたるベーシストとして知られる[2]。ジョージ・フリーマン、ヴォン・フリーマン、マラカイ・フェイバース、ロスコー・ミッチェル、ドン・モイエ、ウー・マンら国内外の演奏家と多数の録音を残している[2]。

同時に、アメリカにおけるアジア系アーティストの活動を支援する非営利芸術団体「アジアン・インプロ・アーツ・ミッドウェスト(Asian Improv aRts MidWest:AIRMW)」の創設者・エグゼクティブディレクターとして、「シカゴ・アジアン・アメリカン・ジャズ・フェスティバル」「司太鼓レガシー」「豊明三味線アーツ・レジデンシー」などのプログラムを主宰する[2]。和太鼓や三味線を用いたアジア系ジャズを定着させ、シカゴにおける日本の伝統芸能の継承者としても活動している。100を超える録音プロジェクトに参加し[3][4]、オノ・ヨーコがプロデュースした『SKYLANDING』(2016年)などのアルバムを発表している。

2001年には『シカゴ・トリビューン』紙の「シカゴアンズ・オブ・ザ・イヤー(Chicagoans of the Year)」に選出された。2020年にはユナイテッド・ステイツ・アーティスツの伝統芸術フェローシップ(United States Artists Fellowship for Traditional Arts)およびイリノイ芸術評議会の民族・文化芸術フェローシップ賞を受賞している[2][4]。

来歴

生い立ち

写真提供:豊秋本

1958年、東京都新宿区四谷荒木町の料亭「豊秋(とよあき)」(置屋時代の屋号は「豊秋本」)の長男として生まれる[5][6]。荒木町はもとより花街であり、生家は芸者を抱える置屋として、太鼓や三味線を用いる座敷の音楽を専門とする一家であった。豊秋本の芸能の系譜は江戸時代にまでさかのぼるとされる[7]。父は新東宝の映画プロデューサーであった星野和平(1913年 - 1973年)。

家業は2代目である祖母のアキが取り仕切っており、青木は4歳から芸者たちの一団に加わる形で、祖母とその弟子たちから伝統的な稽古を受けた。三味線奏者としての芸名は豊秋三十郎(とよあき さんじゅうろう)[3]。1960年代には経済・社会環境の変化により多くの伝統的な職人の家業が廃業を余儀なくされたが、青木はその直前にあたる時期に修業を受けることができたと述べている[8]。

銀天会時代

祖母の没後も10代前半までは東京で音楽の稽古を続けたが、その後はアメリカのポップ・ミュージックと実験音楽に関心を移す[8]。10代のうちにサン・ラー、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ、プラスティック・オノ・バンドなどに傾倒し、伝統音楽と西洋の新しい音楽を組み合わせた実験的な音楽に向かうようになった。1970年代前半には、東京のアンダーグラウンド芸術運動のただなかで、伝統音楽と西洋音楽を融合させる実験的な集団「銀天界」(銀天会とも表記される)の一員として市内各所で公演を行った[8][6]。同集団には寺山修司、武満徹、勅使河原宏、安部公房らが出入りしており、青木は彼らから強い影響を受けたと語っている[9][5]。勅使河原からは、活動するならばヨーロッパを目指すよう促されたという[5]。

高校生の頃はビートルズ、はっぴいえんど、シュガー・ベイブ、サディスティック・ミカ・バンドなどに影響を受けてバンドでエレクトリック・ベースを演奏し、アコースティック・ベースは借りて用いていた。17歳頃からはジャズを聴き込み、東京のクラブでベースを弾き始めている[5]。またこの時期、チャールズ・ミンガス、ジョン・ポール・ジョーンズ、マラカイ・フェイバースらの演奏からベースの理解を深めた[10]。

渡米とシカゴでの活動開始

1977年に渡米し、1979年からシカゴに居住している[2][6]。シカゴを選んだのは、スタン・ブラッケージやペーター・クーベルカらアメリカ実験映画の作家たちがシカゴ美術館附属美術大学で教えていたこと、また関心を寄せていた前衛ジャズにおいてシカゴが中心地であったことによる[11][5]。

1979年より同大学で映画製作と美術史を学び(1983年に学士、1985年に修士を取得)[1]、実験映画を制作するかたわら、市内のブルース/ジャズ・クラブでベースを弾き始めた。その後しばらくは地元のポップス・バンドでエレクトリック・ベースを演奏していたが、1980年代末にジャズ・ベースに回帰し、1989年に初のリーダー作を発表している[5]。

シカゴのインディペンデント・レーベル、サウスポート・レコーズのプロデューサー兼ピアニストであるブラッドリー・パーカー・スパロウとの出会いが、地元の大物演奏家たちとの縁につながった。スパロウの紹介でサックス奏者ヴォン・フリーマン、ギタリストジョージ・フリーマンと共演するようになる。青木自身は、音楽的により相性がよかったのはジョージ・フリーマンの方であったと述べている[5]。

フレッド・アンダーソンとの活動

フレッド・アンダーソンと

シカゴの前衛ジャズを代表するサックス奏者フレッド・アンダーソンとは、アンダーソンが経営したヴェルヴェット・ラウンジでの月例演奏を中心に、20年以上にわたってベーシストを務めた[2][5]。青木はアンダーソンについて、自分を曲げず自身の音楽を貫く姿勢を教えられた「精神の師」であったと回想している[9]。

両者の共演作は多数にのぼる。そのうち最初期にあたる1994年の録音は、アンダーソンの没後、2019年に『Fred Anderson Quartet Live Vol. V』としてリリースされた。同作には日本のトランペット奏者近藤等則も参加している。ジャケットに使われたヴェルヴェット・ラウンジの扉は、現在もAIRMWの稽古場にそのまま残されている[5][12]。

AACMのミュージシャンたちとの共演

アンダーソンはAACM(Association for the Advancement of Creative Musicians)の創設メンバーの一人であったが、青木自身がAACMに加わることはなかった。AACMが掲げた「Great Black Music / Ancient to the Future」というモットーと自らの出自が異なるためである。もっともヴェルヴェット・ラウンジにはAACMの音楽家たちが客として訪れており、そこからムワタ・ボウデン(リード)、エドワード・ウィルカーソン・ジュニア(リード)、ニコール・ミッチェル(フルート)らとの交流が生まれた。またアンダーソンの紹介によりロスコー・ミッチェル、ファマドゥ・ドン・モイエらとも共演するようになる[5]。

主な共演作には以下がある。

  • マラカイ・フェイバースとのデュオ『2 X 4』(Southport Records、1999年) - 1998年8月にシカゴのスパロウ・サウンド・デザインで録音。青木自身がプロデュースを手掛けた
  • ムワタ・ボウデンらとの「Power Trio」名義『Live At Unity Temple』(Asian Improv Records、1999年)
  • ジェフ・パーカーらとの「Tricolor」名義『Mirth + Feckless』(Atavistic、1999年)、『Nonparticipant + Milk』(同、2001年)
  • ドン・モイエらとの『A Symphony of Cities』(Southport Records、2002年)
  • ジョセフ・ジャーマンらとの『Trio』(Melungeon、2003年)
  • ロスコー・ミッチェルとのデュオ『First Look: Chicago Duos』(Southport Records、2005年)

アジア系コミュニティの芸術活動

アジアン・インプロ・アーツ・ミッドウェスト

1985年、アジア系アーティストの活動を支援する非営利の芸術団体「イノセント・アイズ・アンド・レンジズ(Innocent Eyes and Lenses、IEL)」を創設。2004年に「アジアン・インプロ・アーツ・ミッドウェスト(Asian Improv aRts MidWest:AIRMW)」と改称し、和太鼓・日本舞踊・三味線を軸とした伝統芸能プログラムを始動させた。青木はエグゼクティブディレクターを務める[2]。

1999年には「アジアン・インプロ・レコーズ(Asian Improv Records)」の代表に就任し、マックス・ローチとジョン・ジャンによる『The Beijing Trio』など多数のアルバムをプロデュースした[13]。

これら一連の活動について青木は、アメリカにおいてアジア系の文化が正当に扱われてこなかったことへの問題意識と、アジア系の音楽・芸術をアメリカで適切に紹介し次世代へ道を拓かねばならないという使命感が原動力であったと語っている[9]。同じシカゴでアフリカ系アメリカ人の音楽家たちによって設立されたAACMと同様、表現者のアイデンティティを問い直す枠組みとしての性格を持つ。

アンサンブル作品『Rooted: Origins of Now』は、シカゴ・ジャズ・インスティテュートとシカゴ公園局の共同委嘱により書かれ、2001年夏にピン・トム記念公園で初演された。同年のシカゴ・アジアン・アメリカン・ジャズ・フェスティヴァルで再演された際には、日本の古い音楽とアメリカの実験的なジャズとを結びつけた雄弁な作品として評価を得た[8][14]。青木はこの作品について、単に繰り返し演奏できたからではなく、自分や多くの人々がシカゴで長年続けてきたことが具体的な形になった点に意味があり、アジア系アメリカ人の音楽家の力が公に認められたという実感があったと語っている[14]。

これを大きな契機として、青木は同年『シカゴ・トリビューン』紙の「2001シカゴアンズ・オブ・ザ・イヤー」に選出された。同紙のハワード・ライクは、アジア音楽とアメリカのジャズを織り合わせてきたのは青木ひとりではないものの、たゆまぬ勤勉さと即興芸術に対する先を見据えた姿勢によって、その中で最も影響力を持つ存在になったと評している[14]。

シカゴ・アジアン・アメリカン・ジャズ・フェスティバル

2015年 アジアン・アメリカン・ジャズ・フェスティバル(左は野毛洋子)

前身となったのは、1995年秋にシカゴのライヴハウス「ボップ・ショップ」で毎週日曜に開かれた「アジアン・アメリカン・ジャズ・プレイヤーズ・シリーズ」である。10月1日から11月26日まで、青木のカルテットおよびトリオ、野毛洋子率いるジャズ・ミー・ブルース、サンフランシスコから招かれたフランシス・ウォング、ロサンゼルスから招かれたグレン・ホリウチ・カルテットらが出演した[15]。

もうひとつの起点は、1996年5月25日 - 26日にサンフランシスコ・アジア美術館で開催された第15回アジアン・アメリカン・ジャズ・フェスティヴァル「The Soul of Inspiration」である。カーニー・ストリート・ワークショップの主催によるこの音楽祭に、青木はヴォン・フリーマンらとの「ファイア・アンサンブル」の一員として出演していた[16]。

これらを踏まえ、青木は同年、創設者兼芸術監督としてシカゴ・アジアン・アメリカン・ジャズ・フェスティヴァルを立ち上げた。第1回は1996年10月31日、シカゴ市文化局の主催によりシカゴ文化センター劇場で行われたキックオフで幕を開け、「アジア系アメリカ人のクリエイティヴ音楽の歴史」(マーク・イズ、アンソニー・ブラウン)、「シカゴ・ブルースとアジア系アメリカ人」(野毛洋子)、「シカゴとサンフランシスコのアジア系アメリカ人のつながり」(青木)と題するパネルディスカッションが組まれた。本公演は11月1日から3日にかけてボップ・ショップとチャイナタウンのレストランを会場に開催され、運営は青木が創設したイノセント・アイズ・アンド・レンジズが担当した。サンフランシスコの音楽祭の共同創設者兼芸術監督であるマーク・イズも挨拶に立ち、フランシス・ウォング、ミヤ・マサオカ、グレン・ホリウチ、アフィフィ・フィラード、野毛洋子、ジェフ・パーカー、ルドレシュ・マハンサッパ、ヴィジェイ・アイヤー、スティーヴン・ハシモトらが出演した[17]。

こうした西海岸との連続性の背景には、ベイエリアでアミリ・バラカやAACMの音楽家たちを中心に黒人芸術運動が高まりをみせ、アジア系アメリカ人の芸術活動がそれに共鳴する形で始まったという経緯がある[12]。青木が目指したのは西洋音楽の模倣ではなく、日本の素材にシカゴの前衛的な要素を持ち込む「融合」であった[11]。

同フェスティバルはその後毎年開催され、2001年の第6回の時点で、この種の催しとしては全米最大規模に成長したとされる[14]。2015年に第20回、2019年に第24回、2023年に第28回を数えた[17]。青木は音楽監督として毎年の開催を統括するほか、自身が率いる「MIYUMIプロジェクト」や、シカゴのジャズ・ブルース歌手・野毛洋子率いる「Yoko Noge and Jazz Me Blues Band」としても出演している。日本からは大友良英が第3回(1998年)と第7回(2002年)に出演している[18]。

2025年11月6日 - 10日には、エラスティック・アーツ(Elastic Arts)を会場に第30回が開催され、地元紙『シカゴ・リーダー』もこれを取り上げた[19]。第1回から参加しているフランシス・ウォングやジェフ・チェンらのサックス奏者、野毛洋子とエスター・ハナによるブルースの弾き語り、タカシ・シャロウ、ジエンアン・ユアン、青木希音らの若手世代、そして最終日の The MIYUMI Project という構成であった。会期中にAIRMWの稽古場(「道場」)で開かれたパネルディスカッションでは、自らの音楽におけるアジア性の由来を問われた青木とウォングが、それは「社会的な文脈」、すなわち各自が積み重ねてきた経験に由来するものだと答えている[12]。同席した若い世代からは、アジア系かつ女性というマイノリティとしての表現の自由をめぐる発言や、マイノリティという枠に収まらない一個のアーティストとしてのあり方をめぐる発言もあった[20]。

司太鼓

自身の録音プロジェクトのために日本的な感性を伝える太鼓の音を探していた青木は、シカゴで最初の独立した太鼓グループとして活動していた「司太鼓」(1996年創立、代表:吉橋英律)と出会う。太鼓指導とコラボレーションを重ね、2001年に司太鼓はAIRMWと提携、青木が芸術監督に就任した。現役の演奏家であり日本の古典芸能に直接つながる系譜を持つ人物が導くことが重要と考えられたためである[21]。以後、司太鼓は日本の伝統芸能に根ざした美意識の継承という独自の路線をとり、「シカゴ・ジャズ・フェスティバル」をはじめとする主要な音楽祭にも出演するようになる[22]。

2004年、司太鼓はシカゴ日系人会(JASC)に拠点を移してアーティスト・レジデンシーを設けた。2006年に吉橋が退いたのち、それまで共演を重ねてきたエイミー・ホンマが主任講師兼演奏者を引き継ぎ、青木が常勤の職を設けたことで、ホンマはシカゴで初の常勤のプロ和太鼓奏者となった[21]。同じ時期、青木は「銀天界」のコンセプトを引き継ぐ形で、太鼓と和楽器によるコラボレーション・ユニットを同名で設立している。司太鼓は稽古を日本語と英語で行い、言語の継承を文化的な遺産の一部と位置づけている点でも特徴的とされる[21]。また、サンフランシスコを拠点とする玄流アーツ(GenRyu Arts)などの上級演奏者に同じ銀天界の楽曲を教える「ナショナル銀天界プロジェクト」も組織している[22]。

青木はこのほか、三味線のプロジェクト「豊明三味線(Toyoaki Shamisen)」を組織し、舞踏会(Shubukai)による古典舞踊との共演を通じて、シカゴにおける三味線音楽の文化を再興させたとされる[6]。

Taiko Legacy Concert at Museum of Contemporary Art Chicago (2019)

2000年代半ばに始まり、毎年末にシカゴ現代美術館(MCA)で開催されている「太鼓レガシー(Taiko Legacy)」公演は、和太鼓、日本舞踊、パーカッション、シカゴ・ジャズ、コンテンポラリーダンスなどを融合させたもので、同館で行われる民族コミュニティ・コンサートとしては最大規模のものとされ、同館のアーカイブ・コレクションにも収蔵されている[22][6]。2024年には20回目を数えた[3]。2021年時点で司太鼓は子供から成人まで約60名のメンバーを擁している[22]。

MIYUMIプロジェクト

「MIYUMIプロジェクト」は、アジア系とアフリカ系アメリカ人の音楽家による共同プロジェクトとしては中西部で最も初期のもののひとつとされる[23]。1990年代半ば、青木、サックスのムワタ・ボウデン、サン・ラー・アーケストラの元ドラマーであるアフィフィ・フィラードの3名(この編成での名義は「Power Trio」)を中心に始まり、2000年にデビュー作『The Miyumi Project』を発表した。以後、エドワード・ウィルカーソン・ジュニア、ジェフ・チェン、フランシス・ウォン、ココ・エリーゼス、ジェイミー・ケンプカーズ、アブリエール・ラ、および青木の子である永弦・希音・美弓ら多くの音楽家が参加している[23]。

バンド名は青木の次女・美弓に由来する。青木にとって3人目の子である。青木は、子が生まれるたびにその子のためのアルバムを作ってきたが、美弓のときはアルバムではなくバンド全体にその名を与えたと述べている。移民として渡米した自分の家族が、戦後移民の日系アメリカ人/アジア系アメリカ人になったという自覚を記念するための命名であったという[23]。この慣習に沿って、『Kioto』(1994年)は長女・希音、『Eigen』(1997年)は長男・永弦の名をそれぞれ冠している。

音楽的には、和太鼓の伝統に根ざしたリズム感覚をリズム・セクションに持ち込み、シカゴの即興演奏家たちと組み合わせることで、アフロ・アジア的なハイブリッドを形成している[23]。青木自身はこのバンドを、アジア音楽と黒人音楽のコラボレーションであり、一種の「抵抗」の形式であると説明している[10]。結成メンバーのムワタ・ボウデンは、1990年代当時、黒人音楽を学び取ろうとする白人の若者が多かったなかで、青木は黒人音楽家との協働そのものを志向し、自国の音楽と真剣に向き合っていた点が異なっていたと振り返っている[10]。

MIYUMI PROJECT (2016 SKYLANDING CELEMONY @Chicago Jackson Park)

2016年、オノ・ヨーコによるパブリックアート作品「SKYLANDING」がシカゴのジャクソン・パークで公開された際、「MIYUMIプロジェクト・アンサンブル」が式典の公式音楽プレゼンターを務め、その後オノ・ヨーコのプロデュースによるアルバム『SKYLANDING』がリリースされた[2]。

2017年には、第二次世界大戦中の日系アメリカ人強制収容を扱ったドキュメンタリー映画『And Then They Came for Us』の音楽を担当し、同名のサウンドトラック・アルバムを発表している[2]。

2001年の『Rooted: Origins of Now』は「the MIYUMI project big band」名義で発表された。和太鼓による二拍子と民謡的な旋律を軸に、ムワタ・ボウデン(バリトンサックス、ディジュリドゥ)らシカゴのAACM人脈が加わる編成で、シンガーの野毛洋子が日本語で〈じょんがら節〉を歌う場面も含まれる[13]。

2020年には結成からの節目を記念し、プロデューサーのマット・パカルスキーが過去の音源から選曲し未発表のライヴ音源を加えた2枚組『Best of the MIYUMI Project』(FPE Records)がリリースされた[23]。

2025年11月の第30回シカゴ・アジアン・アメリカン・ジャズ・フェスティバルでは、青木の3人の子が参加する司太鼓に、AACMからココ・エリーゼス(コンガ)、エドワード・ウィルカーソン・ジュニアとムワタ・ボウデン(ともにサックス)、およびジェイミー・ケンプカーズ(チェロ)が加わる編成で最終日の公演を務めた[12]。

その他の共演

2001年時点の青木は、MIYUMIプロジェクトの七重奏団を率いるかたわら、フレッド・アンダーソン、ジョージ・フリーマン、野毛洋子それぞれのバンドに参加し、トライカラーとヒーリング・フォースを共同で率い、さらにアジアン・インプロ・レコーズを運営するという活動を並行させており、『シカゴ・トリビューン』紙からシカゴのジャズ界で最も多忙な人物と評された[14]。

1990年代以降、アート・アンサンブル・オブ・シカゴのマラカイ・フェイバース、ロスコー・ミッチェル、ドン・モイエ、ジョセフ・ジャーマンのほか、ドラムスのマイケル・ゼラン、琵琶(ピパ)奏者のウー・マン、ドラム/パーカッションのハミッド・ドレイク、ギタリストのジェフ・パーカー、フルート奏者のニコール・ミッチェル、サックス奏者のアリ・ブラウン、サックス/フルート/二胡のフランシス・ウォン、サックス奏者のジェフ・チェンなど、多くの演奏家と録音を重ねている。

日本での活動

長くシカゴを拠点としてきたため日本での知名度は実績に比して高くなかったが、2020年代に入って定期的に帰国し、日本の即興演奏家との共演を重ねるようになった[18][24]。

2024年5月26日には東京・入谷のなってるハウスで斉藤圭祐・山田光(ともにアルトサックス)、林頼我(ドラムス)との自由即興を、同年6月7日には山下洋輔(ピアノ)、戸松美貴博(踊り)とのトリオでの公演を行った[24]。

2025年5月23日には山下・戸松とのトリオで再演を行った。『日本経済新聞』に評を寄せた音楽評論家の佐藤英輔は、この公演を、演奏者が画家や詩人や舞踊家と舞台上で絡み合ってきたフリージャズの成り立ちを再認識させるものと位置づけている。山下と青木が互いの音に反応しながら次の展開の糸口を差し出し合い、そこに自らを「肉態表現家」と称する戸松が加わることで演奏が動的に変化していったとし、枠を超えた表現を求める熟達者たちの意欲が印象的であったと評した[25]。このトリオは「肉態問答トリオ」として継続し、2025年の録音がアルバム『WiFi is a Cat/WiFiは猫である』(Asian Improv Records)としてリリースされている[18]。

2025年5月18日には、東京・日本橋を発着する舟遊び船「みづは」の船上で山田光とデュオ演奏を行い、この録音はアルバム『舟遊びみづは/MIZUHA』(Asian Improv Records、2026年)として発表された。収録曲には航路上の地点の名が付されており、橋の下や川岸の建物による反響、波や風の音を含みこんだ響きが特徴となっている[26][18]。5月24日には、東京・渋谷の公園通りクラシックスでかみむら泰一(サックス)、藤巻鉄郎(ドラムス)、戸松美貴博との共演も行っている[26]。

同作は英国の音楽誌『ザ・ワイヤー』2026年10月号でも取り上げられ、録音場所の独自性が評価された。同誌の評者は、隅田川の水音や録音機の作動音までもが演奏に加わっている点を挙げ、また青木の演奏に通底するブルースやファンク的な律動に、半世紀に及ぶシカゴでの活動が表れていると指摘している[27]。

2026年7月には、7月11日に京都・冬青庵能舞台で望月紅華ダンスカンパニーの公演『今来個ん - Konkokon -』の音楽を担当(AIRMW共催)し、三味線・エレクトロニクス・コントラバスによる即興で舞踊と共演した[28]。7月14日には東京・南青山のポラリスで大友良英とデュオ、7月18日には「みづは」船上で山田光とのアルバム発売記念公演を行った[18]。

録音資料のアーカイブ

2025年、シカゴのエクスペリメンタル・サウンド・スタジオ(ESS)が運営するクリエイティヴ・オーディオ・アーカイヴに「タツ青木コレクション」が設置された。フレッド・アンダーソン・トリオ時代を中心とする青木の私蔵録音が収蔵されている[29]。

映画制作

新東宝の映画プロデューサーであった実父・星野和平(1913年 - 1973年)の影響で、幼少期からレギュラー8ミリによる映画製作を始める[30]。高校時代には「銀天会」を通じて交流のあった武満徹、勅使河原宏らの影響を受け、自主映画製作に没頭した。

渡米後はシカゴ美術館附属美術大学で実験映画を学び、以後30本を超える実験映画・短編を制作している[2][30]。スーパー8による日記映画と、オプティカル・プリンターを用いた実験映画が上映プログラムの中心となっており、作品は国際的に上映されてきた[30]。2017年には『Light』がカナダ国際映画祭の最優秀実験映画賞を受賞した。

2010年代以降は、振付家レノーラ・リー(Lenora Lee Dance)とのダンス映像作品や、ニコール・ミッチェルの『Mandorla Awakening』(2017年 - 2018年)といった音楽・舞踊との共同制作にも取り組んでいる。2021年以降は、自身が参加するバンドのための「ミュージック・ムービー」を16mmやデジタルで継続的に制作している[30]。

2000年代からは、第二次世界大戦後にシカゴへ再定住した日系アメリカ人を主題とするドキュメンタリー『Origins of Now: Stories of the Chicago Niseis』にも取り組んでおり、記録資料や当時の関係者へのインタビューに加え、自作『Rooted』の楽曲が用いられる構成が予定されていた[8]。

2024年度の全米映画保存財団(National Film Preservation Foundation)「アヴァンギャルド・マスターズ・グラント」により、シカゴ・フィルム・ソサエティを通じて青木を含む4人の映像作家の作品が保存対象となった[29]。

この保存事業により修復された1991年の16mm作品『Harmony』は、2026年の第64回ニューヨーク映画祭の実験映画・前衛映画部門「Currents」のプログラム「The Hidden Dimension」に選ばれ、9月26日と27日に修復版のニューヨーク初上映が行われた(青木本人によるQ&A付き)。同作はシカゴ・ループ地区を行き交う人々を16mmで撮影した映像を最大32層にわたって多重露光したもので、都市の格子状の秩序のように厳密な形式的パターンが、群衆の振動する触感によって覆い尽くされていく作品と評されている。修復はシカゴ・フィルム・ソサエティが同助成プログラムおよびザ・フィルム・ファウンデーションを通じて実施し、ホブソン/ルーカス・ファミリー財団が資金を提供した[31]。

現在は同大学の映画・ビデオ・ニューメディア部門で准教授を務め、映画製作と美術史を教えている[1]。

演奏スタイル・音楽観

青木のコントラバス演奏には、楽器を耳もとに引き寄せ、片手の指で弦の響きを確かめながら次の音を選んでいくという独自の所作がみられる。三味線を弾いてきた青木が長年かけて築いた奏法とみられており、そこで生まれる微かな音は、即興におけるリズムの生成や共演者との間合いをはかる役割も担っている[12]。フレッド・アンダーソンやハミッド・ドレイクは青木のベースを太鼓のようだと評したことがあり、青木自身は、自らの音楽的な出自がロックにあってジャズの語法を持たなかったことがその独自性につながったと述べている[5]。

AllMusicのアレックス・ヘンダーソンは、青木の音楽はAACM系の「アウトサイド」な即興演奏に多くを負っており、音の密度よりも空間と沈黙を重んじる点で、ロスコー・ミッチェル、アンソニー・ブラクストン、ムハル・リチャード・エイブラムスらに近く、アルバート・アイラー、セシル・テイラー、チャールズ・ゲイル、後期のジョン・コルトレーンとは方向を異にすると評している。同時に、ストレートアヘッドなポスト・バップや日本の伝統音楽も手がける演奏家として位置づけており、その「インサイド」な側面の好例として1997年の『Windy Christmas』を挙げている[32]。1990年代の青木は、無伴奏のベース・ソロ作を6枚、デュオや小編成をリードもしくは共同でリードした作品を12枚以上録音した[32]。

青木は自身の音楽の考え方を「アーバン・フォークロリック(urban folkloric)」と呼んでいる。現代的な音楽形式を取り入れつつ、自らの民族的な伝統が本来もっていた質を保つという構想であり、その根底には現実は流動的なものであるという認識と、柔軟性を主題とする姿勢がある。青木はこれを「本物の音楽」とも表現しており、太鼓とベースによる『Basser Live』の演奏はその一つの実践であるとされる[8]。

青木は、音楽・映像といった手段の別よりも、自らの考え方や人生観を最も適切に表現できる形式を選ぶという姿勢を一貫して語っており、自身を「一人のアーティストにすぎない」と位置づけている[9]。また、公の場で表現する以上、受け手に何かを手渡す責任があるとも述べている。

自らの表現の核として、日本的な美意識(本人の言う「ゆずれない美徳感」)を挙げる。三味線、唄、舞といった伝統の要素を含む「演舞」を志向し、太鼓の動きは日本舞踊に通じるものであり、踊りや唄における「間」の理解なしに日本の太鼓は教えられないと語っている。またプロフェッショナルの条件を、技術そのものではなく「説得力」に求めている[11]。

プロレスの愛好家としても知られ、基礎と鍛錬のうえに成り立ち、リング上で相手の技を受けて返す点においてフリージャズとプロレスは通じるものがあるとしばしば語っている[9]。

主な作品の評価

MIYUMIプロジェクトのデビュー作『The Miyumi Project』(2000年)について、ジャズ・ワードのケン・ワックスマンは、アフリカ系アメリカ人とアジア系アメリカ人の音楽の結合は最も理にかなった組み合わせでありながら試みが少なかったとしたうえで、本作をその状況を正そうとするものと位置づけた。ニューヨークのジェイソン・カオ・ホァン、西海岸のジョン・ジャンやフランシス・ウォンら同様の越境を試みる音楽家と同じく、青木も双方に共通する打楽器的な伝統を足がかりにしているが、両者を継ぎ合わせるにとどまらず、フレッド・アンダーソンら伝統の担い手と日常的に共演してきた経験から、その上に実験的な層を重ねることをためらわない、と評している[33]。

ワックスマンは、AACMのビッグバンド「8 Bold Souls」の創設メンバーであるムワタ・ボウデンの役割を高く評価し、バリトンサックスの全音域を用いて3人の打楽器奏者が生む低音域に対応し、青木が太鼓に持ち替えた場面でも独自の道筋を見出していると述べた。バリトンの自然な残響を用いてバグパイプのようなドローンを作り出し、さらに別の民族性を加える場面もあるという。また伝統楽器のみで演奏される「Early Dance」を白眉とし、どの楽器が鳴っているのか、打っているのか弾いているのか吹いているのかも判別しがたいほど多彩で、ヨーロッパ系の即興演奏家がエレクトロニクスや特殊な調弦で得ようとする効果が、ここでは自然に生じていると評価している[33]。

マラカイ・フェイバースとのベース・デュオ作『2 X 4』(1999年)について、『ペンギン・ガイド・トゥ・ジャズ』は、ウィルバー・ウェアの影響をうかがわせる暗い響きのなかで青木の弓奏が際立っていると評した[34]。AllMusicのマイケル・G・ナストスは、二人のベーシストは奏法も構想も大きく異なるにもかかわらず、その技量を引き出し合って自然な次元でも精神的な次元でも噛み合っていると述べている[35]。

ロスコー・ミッチェルとのデュオ作『First Look: Chicago Duos』(2005年)については、AllMusicのスコット・ヤノウが、名手である青木に触発されたミッチェルが循環呼吸を存分に用いていると評し[36]、『ジャズタイムズ』のマーク・マスターズは、青木が厚みのあるピチカート、質感のある弓奏、精確な打楽器を繰り出していると記している[37]。

研究における位置づけ

民族音楽学者のデボラ・ウォンは、論文「Asian/American Improvisation in Chicago: Tatsu Aoki and the "New" Japanese American Taiko」において青木の活動を取り上げ、それを動的で越境的なアジア系アメリカ人のアイデンティティを構築していく過程として捉えている。ウォンは、青木が「新一世」(近年の日本からの移民)という立場を出発点としながら、自らの条件でアメリカ人になろうとしており、それは現代のアジア系アメリカ人コミュニティ全体に共通する志向でもあると論じている[8]。

人物

妻・幸子、長男・永弦(EIGEN)、長女・希音(KIOTO)、次女・美弓(MIYUMI)。3人の子はいずれも司太鼓の中心的な演奏者として活動しており、MIYUMIプロジェクトにも参加している[12]。美弓は太鼓のほか篠笛も演奏する[12]。長女の希音は太鼓のほか三味線と鼓を演奏し、7歳から舞台に立って20年以上のキャリアを持つ。シカゴで唯一の専業和太鼓奏者とされ、司太鼓のリーダーおよび銀天界の共同リードを務めるほか、AIRMWアーツ・イニシアティヴのキュレトリアル・マネージャーとして視覚芸術の展示企画も担当している。2021年には豊秋の名を襲名して芸名を豊秋千東勢(とよあき ちとせ)とし、同年、初のソロ・アルバム『No Traffic in Space』(Asian Improv Records)を発表した[7][3]。希音は豊秋本家の5代目にあたり、シカゴ美術館附属美術大学で学士・修士を修めている[3]。父娘によるデュオでは、日本の美意識である「間」と実験的なジャズの伝統とを結びつける試みを行っている[3]。希音は小林春日(エレクトロニクス、ヴォイス)、杉本舞(サックス、フルート)とのトリオでも活動しており、同トリオは第30回シカゴ・アジアン・アメリカン・ジャズ・フェスティバルの開催に合わせてデビュー作『miminari』(Asian Improv Records、2025年)を発表した[20]。

青木はしばしば自身を「新日系」(第二次世界大戦後にアメリカへ移住した人々とその子孫)と呼び、戦前に移民し戦時中に強制収容を経験した人々をルーツに持つ、いわゆる「日系人」とは区別して語っている。

ディスコグラフィ

以下は主要作品の一覧である[13]。

リーダー作・ソロ作

  • Depressingly Happy (Innocent Eyes & Lenses, 1992) - ベース・ソロ
  • Needless to Say... (Sound Aspects Records, 1992) - ベース・ソロ
  • Avant Bass Live (Innocent Eyes & Lenses, 1993) - ベース・ソロ
  • Kioto (Asian Improv Records, 1994) - 長女・希音の名を冠した作品
  • Eigen (Innocent Eyes & Lenses, 1997)
  • Live At Blue Rider Theatre (Innocent Eyes & Lenses, 1997) - ベース・ソロ
  • Basser Live (Asian Improv Records, 1999)
  • Basser Live II (Asian Improv Records, 2005) - 司太鼓との共演

共同名義作

  • Lynn Book & Tatsu Aoki - Selected Works (Innocent Eyes & Lenses, 1993) - カセットのみ
  • Tatsu Aoki & Sparrow - If It Wasn't for Paul (Southport Records, 1995)
  • Lynn Book & Tatsu Aoki - Strange Familiar (BOOKish, 1995)
  • Tatsu Aoki & David Pavkovic - Actual Music (TOE, 1996)
  • Tatsu Aoki, Francis Wong & David Pavkovic - Urban Reception (Southport Records, 1996)
  • Red Fire Ant Trio - Live in Iowa City (TOE, 1997)
  • Elijah Levi and the Tatsu Aoki Quartet - Finally Elijah (Southport Records, 1998)
  • 大谷安宏 & 青木達 - Dial (Asian Improv Records, 1999)
  • Malachi Favors Maghostut & Tatsu Aoki - 2 X 4 (Southport Records, 1999)
  • Power Trio - Live At Unity Temple (Asian Improv Records, 1999)
  • Tricolor - Mirth + Feckless (Atavistic, 1999)
  • Ron Surace with Tatsu Aoki and David Pavkovic - Trio City (2001)
  • Tricolor - Nonparticipant + Milk (Atavistic, 2001)
  • Kenny Millions & Tatsu Aoki - Kenny Meets Tatsu (Hum Ha Records, 2002)
  • Kenny Millions, Tatsu Aoki, Kotaro Seki - Midnight In Chicago (Hum Ha Records, 2002)
  • Doug Yokoyama, Francis Wong, Jeff Chan, Tatsu Aoki - Identifiable (Zoo Music, 2002)
  • Famoudou Don Moye & Tatsu Aoki - A Symphony of Cities (Southport Records, 2002)
  • Aoki, Hunsinger, Jarman - Trio (Melungeon Records, 2002)
  • Tatsu Aoki & Wu Man - Posture of Reality (Asian Improv Records, 2003)
  • Tatsu Aoki Quartet - Windy Christmas (Innocent Eyes & Lenses, 1997) - 牧野基(ギター)、Tim O'Dell(アルトサックス)、David Pavkovic(ドラムス)。クリスマス曲をポスト・バップ的に解釈した作品[32]
  • Ron Surace with Tatsu Aoki and David Pavkovic - Trio City 2 (Southport Records, 2004)
  • Roscoe Mitchell & Tatsu Aoki - First Look: Chicago Duos (Southport Records, 2005)
  • Tatsu Aoki & Tim O'Dell - Ancient Pines (Southport Records, 2005)
  • Jason Kao Hwang, Francis Wong, Tatsu Aoki - Graphic Evidence (Asian Improv Records, 2005)
  • Jonathan Chen Orchestra - Jonathan Chen Orchestra (Asian Improv Records, 2007)
  • Three Big Guys + 1 - Three Big Guys Plus One (Asian Improv Records, 2009)
  • Jonathan Chen Orchestra - Jonathan Chen Orchestra Returns (Asian Improv Records, 2010)
  • Toyoakimoto and Tatsu Aoki - Toyoakimoto (Asian Improv Records, 2012)
  • WAZ - that's what it WAZ (Asian Improv Records, 2017)
  • Rami Atassi & Tatsu Aoki - Atashi Wa Rami (Asian Improv Records, 2020)
  • Bass Dreams Minus B - Bass Dreams Minus B (FPE Records, 2021) - EP
  • Mako Sica, Hamid Drake, Thymme Jones, Tatsu Aoki - Formless (Feeding Tube Records, 2023)
  • Da Wei Wang & Tatsu Aoki - Yes Strings Attached (FPE Records, 2022)
  • Bass Dreams Minus B - Oyaji Rock (FPE Records, 2023)
  • Tatsu Aoki & David Pavkovic - Actual Music Now (FPE Records, 2023)
  • Mars Williams & Tatsu Aoki - Stooping to Talk to a Cat on a Doorstep (Soul What Records, 2024)
  • Yea Big & Tatsu Aoki - The Hand and The Moon, Part One / Part Two (FPE Records, 2024)
  • Robbie Lynn Hunsinger & Tatsu Aoki - Vol. 1 (Asian Improv Records, 2025)
  • Yea Big, Drazek Fuscaldo & Tatsu Aoki - Fishes (Record Crates United, 2025)
  • Tatsu Aoki, Jörg A. Schneider - Youku Kiitene (2025)
  • 山下洋輔・タツ青木・戸松美貴博(肉態問答トリオ) - WiFi is a Cat/WiFiは猫である (Asian Improv Records)
  • 山田光+タツ青木 - 舟遊びみづは/MIZUHA (Asian Improv Records, 2026)

MIYUMIプロジェクト

  • The Miyumi Project (Southport Records/Asian Improv Records, 2000) - ムワタ・ボウデン(バリトンサックス、クラリネット、ディジュリドゥ)、ロビー・ハンシンガー(オーボエ、シェーナイ、スオナ)、青木(ベース、太鼓)、ポール・キム(韓国の太鼓・プク)、パティ・アダチ(太鼓)、吉橋英律(締太鼓)[33]
  • Rooted: Origins of Now (Southport Records, 2001) - the MIYUMI project big band 名義
  • Re: Rooted (Southport Records, 2006)
  • Live in Poland (Southport Records, 2008)
  • Raw and Alive (Asian Improv Records, 2016)
  • Music of Yoko Ono and the MIYUMI Project - Skylanding (Asian Improv Records, 2016)
  • And Then They Came for Us / Un-American (Asian Improv Records, 2017)
  • Reduction Ensemble (Asian Improv Records, 2018)
  • Raw and Alive II (Asian Improv Records, 2018)
  • Best of the MIYUMI Project (FPE Records, 2020)
  • 家玲的旅途 Jia-Ling's Journey (Asian Improv Records, 2021)

フレッド・アンダーソンとの共演作

  • Fred - Chicago Chamber Music (Southport Records, 1997)
  • Live at the Velvet Lounge (Okka Disk, 1999)
  • Fred Anderson Quartet Volume One (Asian Improv Records, 1999)
  • Fred Anderson Quartet Volume Two (Asian Improv Records, 2000)
  • On the Run: Live at the Velvet Lounge (Delmark, 2001)
  • Back at the Velvet Lounge (Delmark, 2003)
  • Fred Anderson Quartet Live at the Velvet Lounge Vol. III (Asian Improv Records, 2008)
  • A Night At The Velvet Lounge - Made In Chicago 2007 (Estrada Poznańska, 2009)
  • Fred Anderson Trio - Birthday Live 2000 (Asian Improv Records, 2009)
  • Quintessential Birthday Trio Vol. II (Asian Improv Records, 2015)
  • Fred Anderson Quartet Live Vol. IV (Asian Improv Records, 2016)
  • Fred Anderson Legacy Band Live Volume 1 (Asian Improv Records, 2018)
  • Fred Anderson Quartet Live Vol. V (FPE Records, 2019) - 1994年録音、近藤等則参加

司太鼓・銀天界

  • Hide Yoshihashi & JASC Tsukasa Taiko (Asian Improv Records, 2006)
  • Amy Homma & Tsukasa Taiko - Gintenkai (Asian Improv Records, 2011)
  • Tsukasa Taiko (Asian Improv Records, 2013)
  • Tsukasa Taiko - Gintenkai (Asian Improv Records, 2017)
  • Tsukasa Taiko & GenRyu Arts - Gintenkai (Asian Improv Records, 2018) - LP版

参加作品

  • Jeff Song, In Vivo (Asian Improv Records, 1993)[32]
  • Yoko Noge and The Jazz Me Blues Band, Blue Monday Jam at Hothouse (1994)
  • David Greenberger, I Still Feel Like Myself (1995)[32]
  • Francis Wong, Chicago Time Code (Asian Improv Records, 1995)
  • Von Freeman, Fire with Von Freeman (Southport Records, 1996)
  • Yoko Noge and The Jazz Me Blues Band, Thrill Me (1996)
  • Yoko Noge and The Jazz Me Blues Band, Yoko Meets John (Jazz Me Blues, 1999)
  • Jade Blue, Jade Blue (Asian Improv Records, 1998)[32]
  • Katherine Davis, Dream Shoes (1999)[32]
  • Tim O'Dell, Before My Life (2001)
  • Yoko Noge and The Jazz Me Blues Band, Struttin' With Yoko (Jazz Me Blues, 2001)
  • Bradley Parker-Sparrow, We Are Not Machines (2001)
  • Bradley Parker-Sparrow, The New World - 三味線、ベース[32]
  • Avery R. Young, Tubman - 太鼓[32]
  • David Greenberger & The Pahltone Scooters, Fractions By Stella[32]
  • 大谷安宏, Envy (2002)[32]
  • Jeff Chan, In Chicago (2003)[32]
  • Yoko Noge and The Jazz Me Blues Band, Live at Kaho Theater (2004)
  • Carlos Johnson, In and Out (2004)[32]
  • Kaspar Hauser, The Sons (2009)[32]
  • Dohee Lee, SoRi (Asian Improv Records, 2008)
  • Jeff Chan, Jeff Chan's Horns of Plenty (Asian Improv Records, 2009)
  • Francis Wong, Early Abstractions (Estrada Poznańska, 2010)
  • Jeff Chan, Jeff Chan's Clarinet Conglomerate (Asian Improv Records, 2011)
  • Francis Wong, Wojtck Trio (Asian Improv Records, 2013)
  • Tim O'Dell, At War's End (2013)
  • Melody Takata, Shadow to Shadow (Asian Improv Records, 2014)
  • Melody Takata, Page's (Asian Improv Records, 2015)
  • Nicole Mitchell, Mandorla Awakening II: Emerging Worlds (FPE Records, 2017)
  • Francis Wong, Miyoshi Sketches (Asian Improv Records, 2017)
  • Jonathan Chen Orchestra, Feedback (Asian Improv Records, 2018)
  • Melody Takata, Boxes (Asian Improv Records, 2019)
  • Yoko Noge and The Jazz Me Blues Band, The Best of Jazz Me Blues Band (Asian Improv Records, 2019)
  • Mako Sica & Hamid Drake, Ourania (Feeding Tube Records, 2020/Instant Classic, 2021)
  • Mako Sica, Garland of Heads (Astral Spirits, 2021)
  • Jeff Chan, Perspectives (Asian Improv Records, 2021)
  • ジョージ・フリーマン, Everybody Say Yeah! (2022)[32]
  • Drazek Fuscaldo, June 22 (Astral Spirits, 2022)
  • Francis Wong, Legends and Legacies II (Asian Improv Records, 2022)
  • Jamie Kempkers, Amazing Music of Jamie Kempkers (Asian Improv Records, 2024)
  • Francis Wong, Legends and Legacies III (Asian Improv Records, 2024)
  • Drazek Fuscaldo feat. Mark Feldman, Tatsu Aoki & George Marich, Sanctuary (2025) - アジアン・インプロ・アーツ・ミッドウェストで録音、2025年2月21日リリース[29]

プロデュース作品

青木はアジアン・インプロ・レコーズの代表として多数のアルバムをプロデュースしている[13]。主なものは以下の通り。

  • Jon Jang, Jiebing Chen, Max Roach - Beijing Trio
  • Sounds Like 1996: Asian American Artists
  • Experimental Tokyo
  • Francis Wong - Gathering of Ancestors (1998)[32]
  • Doug Yokoyama - Identities (1999)[32]
  • Kuni Mikami - Peace (1999)[32]
  • Asian American Jazz Orchestra - Far East Suite (1999)[32]
  • Jon Jang / David Murray - River of Life (2000)[32]
  • Mothra - Giri (2000)[32]
  • I Was Born with Two Tongues - Broken Speak (2002)[32]
  • Wu Man - Posture of Reality (2003)
  • Jason Kao Hwang/EDGE - EDGE (2006)[32]
  • Jeff Chan, Edward Wilkerson Jr. ほか - Horns of Plenty (2009)
  • Jeff Chan w/ Mwata Bowden ほか - Jeff Chan's Clarinet Conglomerate (2011)
  • Mai Sugimoto - Born/Raised (2018)
  • Kaori Williams - Japanese Songs, My Home, My Heart (2018)
  • Tsukasa Taiko and GenRyu Arts - The Gintenkai - Vinyl Edition (2018)
  • Mwata Bowden - One Foot In, One Foot Out (2019)
  • Jon Jang and Francis Wong - The Pledge of Black Asian Allegiance (2019)
  • Yoko Noge - The Best of Jazz Me Blues Band (2019)
  • Jason Finkelman - Kuroshio (2020)

フィルモグラフィ

主要作品は以下の通り[30]。

近作・音楽映像作品

  • Not with It - Bass Dreams minus B のミュージック・ムービー、6分、デジタル(2021年)
  • Within These Walls - Lenora Lee Dance との共作、61分、デジタル(2022年)
  • Giant Knee Drop - Bass Dreams minus B のミュージック・ムービー、8分、16mm/デジタル(2022年)
  • Cross Country And… - Da Wei Wang のミュージック・ムービー、12分、16mm/デジタル(2023年)
  • Good Fortune - Elijah McLaughlin & Caleb Willitz のミュージック・ムービー、8分15秒、16mm/デジタル(2024年)
  • Flamingo's Cousin - 16mm、制作中
  • Fort - 制作中
  • Washed Circle 1979 / Washed Wash 1981 - 16mm、制作中

実験映画・短編

  • Apple Lips Now (1978)
  • Body Exercise (1979)
  • Coo Film (1980)
  • BALI (1980)
  • 3725 (1980)
  • Journal 80 (1980)
  • Dream Works (1981)
  • Image 81 (1981)
  • Recording (1982)
  • Number Series 1: Sewing (1982)
  • Number Series 2: YOGA (1982)
  • Daily Chronicle (1983)
  • Rapturous (1983)
  • Car (1983)
  • Car #2 (1983)
  • 84 (1984)
  • Sound in Synch 1 (1984)
  • Sound in Synch 2 (1984)
  • Sound in Synch 1 & 2: Festival Version (1984)
  • AnDee's Painting (1984)
  • Timing Tape Twice (1984)
  • Niiki 85 (1985)
  • Car #3 (1985)
  • Hallway (1985)
  • Waiting Room (1985)
  • Life Line 87 (1987)
  • Local Color 1 (1987)
  • 88 (1988)
  • 89 (1989)
  • Landing (1989)
  • Local Color - 90 Version (1990)
  • Discovery (1991)
  • Harmony (1991) - 16mm、10分。シカゴ・フィルム・ソサエティにより修復され、2026年の第64回ニューヨーク映画祭で上映[31]
  • Solution (1991)
  • Moderate Life (1993-95)
  • Light (1994)
  • Tingle (1995)
  • Shape (1996)
  • Free Hands Part 1 (1997)
  • It's Own Vision (1998)
  • Turn Over (1999)
  • Local Color - Revisit (2000)
  • Puzzle - Part 1 (2001) - サイレント版・サウンド版
  • Decades Passed (2002)
  • Puzzle - Part II (2002)
  • Puzzle - Part III (2003)
  • Decades Passed: Re-Edit (2003)
  • Rapturous - Digital Version (2004)
  • Passing Though (2004)
  • Traveling Spirits (2005)
  • OCTOPUS: Re-Mix (2006)
  • Free Hand: Re-Mix (2007)
  • Beneath the Skin (2007)
  • Invocation and Resonance (2007)
  • Recollection Cycle (2007)
  • FLUX Project (2008)
  • Gate (2009) - 16mm/デジタル
  • Origins of Now: Experimental Edit (2009)
  • Ganada (2010-11)
  • Ganada - ReMix (2012)
  • Ah So Desuka: Is That So (2012)
  • Washed 1982 (2012)
  • Washed 1984 (2012)
  • Solution A - Sampler (2012)
  • The Escape (2013)
  • The Detached (2014)
  • Page's (2015)
  • LIGHT (2016) - Lenora Lee Dance との共作。2017年カナダ国際映画祭 最優秀実験映画賞
  • Box and Boxes (2017)
  • Mandorla Awakening (2017-18) - 52分、HD
  • Home (2018) - ミュージック・ビデオ
  • Washed 1981 (2018)
  • Washed Wash 1980 (2018) - 16mmからのHDトランスファー

その他

  • ホーム・ヴィジョン・エンタテインメント発売の日本映画DVD計38タイトルに付属する特典インタビュー映像(2003年 - 2007年)[30]

受賞歴

  • 2001年 - シカゴ・ジャズ協会/アメリカ作曲家協会「ジャズ・ヘリテージ・アワード」
  • 2001年 - 『シカゴ・トリビューン』紙「シカゴアンズ・オブ・ザ・イヤー」[14]
  • 2005年 - 2025年 - イリノイ芸術評議会「民族・伝承芸術マスター/アプレンティス・プログラム」(三味線の指導に対し長年にわたり受給)[6][3]
  • 2007年 - アジアン・アメリカン・インスティチュート「マイルストーン賞」[2]
  • 2010年 - シカゴ日米協会「文化貢献賞」、3Artsファウンデーション「芸術賞」[2]
  • 2014年 - シカゴ日系人会(JASC)「Living in Our Culture Award」[2]
  • 2015年 - 全米ジャズ・ジャーナリスト協会「シカゴ・ジャズヒーロー賞」
  • 2017年 - 外務大臣表彰(日本国外務省)[2][3]
  • 2017年 - イリノイ州務長官・アジアン・アメリカン諮問委員会「コミュニティ・サービス賞」[6][3]
  • 2017年 - 『Light』がカナダ国際映画祭・最優秀実験映画賞
  • 2018年 - 「ジョージ賞」初代受賞者(ジョージ・フリーマンとの活動に対して)[4]
  • 2018年 - 米国法曹協会「シルバー・ガベル賞」
  • 2019年 - シカゴ・アジアン・アメリカン連合(AACC)「コミュニティ貢献賞」[4]
  • 2020年 - ユナイテッド・ステイツ・アーティスツ「フェローシップ(伝統芸術)」、イリノイ芸術評議会「民族・文化芸術フェローシップ賞」。いずれも三味線における功績に対するもの[2][4][3]
  • 2021年 - 「パートタイム・ファカルティ・オブ・ザ・イヤー」
  • 2022年 - CIRCA-Pintig「コミュニティ・アクティヴィズム賞」
  • 2024年 - エラスティック・アーツ「アチーヴメント・アワード」
  • 2024年 - 全米映画保存財団「アヴァンギャルド・マスターズ・グラント」[29]
  • 2025年 - IFF「カルチュラル・トレジャー」(アジアン・インプロ・アーツ・ミッドウェストとして)
  • 2026年 - シカゴ公園局財団「カルチュラル・アチーヴメント・アワード」

脚注

  1. 1 2 3 “Tatsu Aoki”. School of the Art Institute of Chicago. 2026年9月6日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 “Bio”. Tatsu Aoki 公式サイト. 2026年9月6日閲覧。
  3. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 “SOUND TYPE Concert: Tatsu Aoki & Kioto Aoki”. Asian Arts Initiative (2024年). 2026年9月6日閲覧。
  4. 1 2 3 4 5 “Tatsu Aoki”. United States Artists. 2026年9月6日閲覧。
  5. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 齊藤聡 (2023年). “Interview #263 タツ青木”. JazzTokyo. 2026年9月6日閲覧。
  6. 1 2 3 4 5 6 7 “Tatsu Aoki”. Tsukasa Taiko. 2026年9月6日閲覧。
  7. 1 2 “Kioto Aoki”. Tsukasa Taiko. 2026年9月6日閲覧。
  8. 1 2 3 4 5 6 7 “青木達氏との対談”. シカゴ日系人歴史協会/ディスカバー・ニッケイ (2010年4月13日). 2026年9月6日閲覧。
  9. 1 2 3 4 5 “「おでかけUS」インタビュー”. 2026年9月6日閲覧。
  10. 1 2 3 Marcus J. Moore (2020年11月23日). “Tatsu Aoki / MIYUMI Project インタビュー”. Bandcamp Daily. 2026年9月6日閲覧。
  11. 1 2 3 “Unnegotiable Aesthetic in Me: Tatsu Aoki”. シカゴ侍 (2018年). 2026年9月6日閲覧。
  12. 1 2 3 4 5 6 7 齊藤聡 (2025-12). “第30回シカゴ・エイジアン・アメリカン・ジャズ・フェスティヴァル アジア系アメリカ人たちによる「自分たちの音」”. Jaz.in 27.
  13. 1 2 3 4 “Discography”. Tatsu Aoki 公式サイト. 2026年9月6日閲覧。
  14. 1 2 3 4 5 6 Howard Reich (2001年12月30日). “Chicagoans of the Year:Tatsu Aoki”. Chicago Tribune.
  15. ↑ 『Bop Shop Presents: Asian American Jazz Players Series』(公演フライヤー、1995年)
  16. ↑ 『The Fifteenth Asian American Jazz Festival: The Soul of Inspiration』(プログラム、Kearny Street Workshop∕Asian Art Museum of San Francisco、1996年)
  17. 1 2 『The 1996 Chicago Asian American Jazz Festival』(プログラム‧ノート、1996年)
  18. 1 2 3 4 5 齊藤聡 (2026年8月15日). “#1418 2026年7月、タツ青木”. JazzTokyo. 2026年9月6日閲覧。
  19. ↑ Leor Galil (2025年11月4日). “The Chicago Asian American Jazz Festival celebrates its 30th anniversary”. Chicago Reader.
  20. 1 2 齊藤聡 (2026年1月17日). “#07『青木希音+小林春日+杉本舞 / miminari』”. JazzTokyo. 2026年9月6日閲覧。
  21. 1 2 3 “Our History”. Tsukasa Taiko. 2026年9月6日閲覧。
  22. 1 2 3 4 “Tsukasa Taiko / Taiko Legacy”. 2026年9月6日閲覧。
  23. 1 2 3 4 5 Laurence Donohue-Greene. “MIYUMI Project”. Tatsu Aoki 公式サイト. 2026年9月6日閲覧。
  24. 1 2 齊藤聡 (2024年). “#1312 タツ青木のふたつの来日ギグ”. JazzTokyo. 2026年9月6日閲覧。
  25. ↑ 佐藤英輔 (2025年6月5日). “山下洋輔×タツ青木×戸松美貴博 熟達者の朽ちぬ意欲”. 日本経済新聞.
  26. 1 2 齊藤聡 (2025年7月5日). “#1371 2025年5月、タツ青木”. JazzTokyo. 2026年9月6日閲覧。
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外部リンク