ダン・エッティンガー

ウィキペディアから、無料の百科事典
ダン・エッティンガー
基本情報
生誕 (1971-06-10) 1971年6月10日
出身地 イスラエルの旗 イスラエルホロン
学歴 ルービン音楽院
ジャンル クラシック音楽
職業 指揮者・声楽家
担当楽器 声楽(バリトン)
公式サイト danettinger.com

ダン・エッティンガー(ヘブライ語: דן אֶטִינְגֶר; ラテン文字表記例:Dan Ettinger, 1971年6月10日 - )は、イスラエル出身の指揮者。[1][2][3][4][5][6]

経歴

1971年、ホロン生まれ。6歳の頃からピアノを習う。テルマ・イエリン芸術学校でピアノ、コントラバスや声楽を学び、ルービン音楽院でタマル・ラハムに師事してバリトン歌手としての修業を積んだ。1993年にフランソワ・シャピラ・コンクールにバリトン歌手として出場して優勝を果たし、イスラエル声楽研究所で更なる研鑽を積んだ。

1995年からニュー・イスラエル歌劇場を中心に歌手活動を行い、母校のルービン音楽院やテル・アビブ大学で教鞭をとるようになった。1999年にニュー・イスラエル歌劇場の合唱指揮者及びコレペティートルとなり、まもなく同歌劇場の常任指揮者となったことで指揮者に転向した。

2002年にエルサレム交響楽団の首席客演指揮者となり、2003年から2008年までベルリン国立歌劇場でダニエル・バレンボイムの助手を務めた。2005年から2018年までイスラエル交響楽団の音楽監督を務め、その任期中の2009年から2016年までマンハイム国立歌劇場の音楽監督、2010年から2015年まで東京フィルハーモニー交響楽団の常任指揮者[7]をそれぞれ兼任した。2015年から2024年までシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼音楽総監督を務め[8]、2018年よりイスラエル・オペラ(英語版)の音楽監督を、2023年からナポリにあるサン・カルロ劇場の音楽監督を務めている[9][10]。

脚注

  1. ↑ ダン・エッティンガー - Discogs(英語)
  2. ↑ “ÜBER STARS UND STRESS, VERANTWORTUNG UND VERTRAUEN DAN ETTINGER EIN INTERVIEW MIT DEM JUNGEN DIRIGENTEN”. 2019年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月9日閲覧。
  3. ↑ “New appointments in the Israeli Opera since 2018: Dan Ettinger - musical director of the Opera since 2018”. 2019年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月9日閲覧。
  4. ↑ “Dan Ettinger”. 2019年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月9日閲覧。
  5. ↑ “ダン エッティンガー”. 2019年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月9日閲覧。
  6. ↑ アーカイブ 2018年10月20日 - ウェイバックマシン
  7. ↑ “桂冠指揮者 ダン エッティンガー”. 2019年2月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月9日閲覧。
  8. ↑ “シュトゥットガルト発 〓 ダン・エッティンガーがシュトゥットガルト・フィルの首席指揮者兼音楽総監督を退任”. 月刊音楽祭. ドイツ 楽壇ニュース. 2026年2月8日閲覧。
  9. ↑ “ナポリ発 〓 サン・カルロ劇場が次期音楽監督にダン・エッティンガー”. 月刊音楽祭. イタリア 楽壇ニュース. 2026年2月8日閲覧。
  10. ↑ “Dan Ettinger appointed as Music Director of Teatro di San Carlo”. danettinger.com. 2026年2月8日閲覧。