2007年3月、カナダ・カルガリーのチヌーク

チヌーク(シヌーク、Chinook)は、北米のロッキー山脈の東側に吹きおろしてくるフェーン風。24時間以内に気温が20度以上も上昇し、湿度は10パーセント以下に下がる。急速に山岳部の雪を溶かすので雪食い (Snow-eater) と呼ばれることもある。山脈が何条も走るカナダ・ロッキー山脈の山間部盆地であるオカナガン渓谷は、この風の影響で砂漠気候が発達し、ブドウ栽培に適する。

カナダ・アルバータ州南部でもよく見られ、レスブリッジ近くでは1時間に−19℃から+22℃へ41℃も上昇した記録がある(1962年2月)。

関連項目

⌬ Phoenix Mesh CID: 未登録 IPFS未登録 📡 0ピア N=1 CRITICAL PQS D25