チーズ饅頭

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宮崎マンゴーを包んだチーズ饅頭

チーズ饅頭(チーズまんじゅう)は、宮崎県の銘菓[1]。県を代表するスイーツである[2]。

概要

クッキー生地にクリームチーズを入れた焼菓子である[2][3]。

昭和50年代後半に考案され、宮崎県内全域に広がり、それぞれの店で独自のアレンジが加わったチーズ饅頭がつくられるようになった[2]。アレンジの一例として、クッキー生地の外側の部分には、サクサクしたものもあれば、しっとりしたものもあり、中身のクリームチーズもチョコやマンゴーといった様々なフレーバーが加えられたものがある[2]。

2024年時点では宮崎県内で200社以上がチーズ饅頭を製造している[4]。

歴史

発祥には諸説ある。

  • 小林市が発祥[1]。
    • 1986年に宮崎県小林市の菓子職人・伊藤光輝がチーズ饅頭を考案した[5][6]。

風月堂、南国屋今門、菓子処わらべがそれぞれ「元祖」を名乗っており、3店舗とも手作りのチーズ饅頭を製造し、2011年時点ではそれぞれ1日3000個ほどを売り上げる[6]。

風月堂
皮がスコーン生地で作られて、時間が経つとしっとり感が出てくる[6]。
南国屋今門
植物性のチーズを用いる[1]。
菓子処わらべ
皮がサクサク生地で、クッキーに近い固さ[6]。

出典

  1. 1 2 3 岸朝子「南国屋今門のチーズ饅頭」『全国五つ星の手みやげ』(新訂版)東京書籍、2014年、778頁。ISBN 978-4487808267。
  2. 1 2 3 4 『宮崎銘菓「チーズ饅頭」が新富町ふるさと納税返礼品として受付再開!地元洋菓子店がつくるクッキー風生地と濃厚クリームチーズのコラボレーション』(プレスリリース)こゆ財団、2023年8月26日。2024年9月10日閲覧。
  3. ↑ 「宮崎みやげ」『まっぷる九州'25』昭文社、2024年、162頁。ISBN 978-4398297600。
  4. ↑ 「アンテナショップが推す美味しいもの128」『Discover Japan』2024年3月号、ディスカバー・ジャパン、98頁。
  5. ↑ “チーズ饅頭誕生秘話”. 風月堂. 2024年9月10日閲覧。
  6. 1 2 3 4 “2011年5月22日放送#宮崎発「チーズ饅頭」”. がっちりマンデー!!. TBSテレビ (2011年5月22日). 2024年9月10日閲覧。