ニューヘイブン風ピザ

ニューヘイブン風ピザ(ニューヘイブンふうピザ、英語: New Haven-style pizza)は、アメリカ合衆国コネチカット州ニューヘイブンで食されているピザ[1]。
概要
ニューヘイブンはピザが名物として知られ、イェール大学近くにはピッツェリアやイタリア料理店が並ぶ通りもある[2]。また、ニューヘイブンは「アメリカピザ発祥の地」と言われている[3]。
ニューヘイブンでナポリピザを改良して考案されたピザであり、「アービーツ[1]」、「アピッツァ[3]」(apizza)と呼ばれる[1]。この語は、イタリア・ナポリからの移民の方言をそのまま残したものとされる[3]。
ピザ生地は薄くカリっとしており、通常は石炭を使った煉瓦のピザ窯で焼かれる[1]。これによって、クラストはこんがり焼けた(焦げた)状態になり、ニューヘイブン風ピザの特徴ともなっている[1]。
ニューヨーク風ピッツァと比べた場合、ニューヨーク風はサイズが大きく、脂が濃いが、ニューヘイブン風はピザ生地が薄くてクリスピーである[3]。
ニューヘイブンで最初に作られたピザはトマトソースだけのピザであり、チーズや他のトッピングはない[3]。トマトをオーブンの熱で調理しただけのシンプルなピザであるが、ニューヘイブン住人の人気は高い[3]。
著名店
- フランク・ペペ・ピッツェリア・ナポレターナ
- ニューヘイブンで初めてピザを販売したフランク・ペペ(Frank Pepe)が開いた店[3]。
- ホワイトクラム・ピザを考案し、こちらも大人気となっている[3]。
- サリーズ・アピッツァ
- 1938年開業の老舗店[3]。毎日のように注文客の待ち列がドアの外にまで伸びる[3]。ニューヘイブンで一番人気店と言われ、週末は開店前に待ち列ができていることもある[3]。
- フランク・ペペ・ピッツェリア・ナポレターナ
- ホワイトクラム・ピザ
- サリーズ・アピッツア