ハゴロモジャスミン

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ハゴロモジャスミン
ハゴロモジャスミンの花序
ハゴロモジャスミンの花序
分類(APG IV)
界 : 植物界 Plantae
門 : 被子植物門 magnoliophytes
クレード : 真正双子葉類 eudicots
クレード : キク類 asterids
クレード : シソ類 lamiids
目 : シソ目 Lamiales
科 : モクセイ科 Oleaceae
属 : ソケイ属 Jasminum
種 : ハゴロモジャスミン
J. polyanthum
学名
Jasminum polyanthum
Franch.
和名
ハゴロモジャスミン
英名
Pink Jasmine

ハゴロモジャスミン(羽衣素馨、英: Pink Jasmine、学名: Jasminum polyanthum)は、モクセイ科ソケイ属(素馨属、Jasminum)の植物の一種。蔓性常緑性の灌木。

特徴

ハゴロモジャスミンの7出羽状複葉

樹高は6 m(メートル)。葉は向軸面が暗緑色、背軸面が明緑色で、5–7出羽状複葉である。

花は芳香を放ち白から薄桃色で、直径約2 cm(センチメートル)の五芒星形の筒状花。晩冬から早春にかけて赤や桃色の蕾を盛んに形成する。

分布

原産地は中国で、オーストラリアとニュージーランドに帰化している。アメリカやヨーロッパで観賞用植物として栽培されている。

帰化植物

オーストラリアとニュージーランドでは外来種となっている。幹材の小さな部分からも成長することができ、急速に生育範囲を広げている。茎や匍匐枝を伸ばすことにより繁茂していくが、幹や枝を切り、切断面に除草剤を印加することによって制御することができる。

文化・利用

アメリカやヨーロッパで観葉植物として育てられている。気候条件が良い庭で成長する。 花が美しく、かつ早く、簡単に育つため好まれる。生垣として壁やフェンスなどをカバーするために使用する。害虫や病気などに対する耐性が強く、殖やし易い。

ジャスミンティーにも用いられる。

参考文献

  • 『園芸植物』鈴木基夫、横井政人 監修、山と溪谷社 〈山溪カラー名鑑〉、1998年4月1日、312–313頁。ISBN 4635090280。 

関連項目

外部リンク