ハリー・ウィンクス

ウィキペディアから、無料の百科事典
ハリー・ウィンクス
トッテナム・ホットスパーFCでのウィンクス(2020年)
名前
本名 ハリー・ビリー・ウィンクス
Harry Billy Winks
ラテン文字 Harry Winks
基本情報
国籍 イングランドの旗 イングランド
生年月日 (1996-02-02) 1996年2月2日(28歳)
出身地 ヘメル・ヘムステッド
身長 178cm
体重 65kg
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 レスター・シティ
ポジション MF
背番号 8
利き足 右足
ユース
-2014 イングランドの旗 トッテナム・ホットスパーFC
クラブ1
年 クラブ 出場 (得点)
2014-2023 イングランドの旗トッテナム・ホットスパーFC 128 (3)
2022-2023 →イタリアの旗 UCサンプドリア (loan) 20 (0)
2023- イングランドの旗 レスター・シティFC 43 (2)
代表歴2
2012-2013  イングランド U-17 6 (0)
2014  イングランド U-18 2 (0)
2014-2015  イングランド U-19 8 (0)
2015-2016  イングランド U-20 4 (0)
2016  イングランド U-21 1 (0)
2017- イングランドの旗 イングランド 10 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年5月2日現在。
2. 2024年5月2日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj

ハリー・ビリー・ウィンクス(Harry Billy Winks, 1996年2月2日 - )は、イングランド・ヘメル・ヘムステッド出身のサッカー選手。EFLチャンピオンシップ・レスター・シティFC所属。元イングランド代表。ポジションはミッドフィールダー。

経歴

トッテナム・ホットスパー

デビュー~若手時代

トッテナム・ホットスパーユース出身の生え抜きである。ユース時代からトップチームとの練習に参加、18歳の時2014年3月30日のリヴァプールFC戦で初のベンチ入りを果たした[1]。2014年7月にスパーズとプロ契約を結び[2]、2014年11月27日のヨーロッパリーグ、FKパルチザン戦でプロデビューを果たした[3]。

2016年8月27日のプレミアリーグ、リヴァプールFC戦でクリスティアン・エリクセンとの交代でプレミアリーグデビューを果たした[4]。11月19日のウエストハム・ユナイテッド戦で初先発し、プレミアリーグ初ゴールを決めるなど、良いパフォーマンスを見せ[5]、勝利に貢献した。

その後も、途中出場などでもコンスタントに試合に出場したが、2017年4月1日のバーンリー戦で怪我を負い、後日クラブよりシーズン中の復帰はできないことが発表された[6]。

2017-18シーズンではエリック・ダイアーに代わり先発の機会を増やし、先発出場したUEFAチャンピオンズリーググループステージ、ホームでのレアル・マドリード戦においては、メディアやマウリシオ・ポチェッティーノ監督から称賛されるプレーを見せ、その価値を証明した[7]。

2018-19シーズンにも順調にプレー時間を伸ばし、リーグでは26試合に出場。1月20日の第23節フラム戦では試合終了間際に決勝点を挙げた。また自身初となるUEFAチャンピオンズリーグ決勝にも先発出場したが、試合には0-2で敗れた。

2019-20シーズンには中盤のレギュラーとして定着しリーグ戦31試合に出場。自身の24歳の誕生日となる2月2日の第25節マンチェスター・シティ戦にて、0-0で迎えた60分に相手のCKをカットしてカウンターを仕掛け、これをタックルで止めたオレクサンドル・ジンチェンコを2枚目のイエローカードで退場に追い込み、2-0での勝利に貢献した。

UCサンプドリア

2022年8月30日、UCサンプドリアへの買取オプション付きの1年間のローン移籍が発表された[8][9]。

レスター・シティ

2023年7月1日、レスター・シティFCへ3年契約で完全移籍[10]。 8月6日、シーズン開幕戦となるコヴェントリー戦にてクラブデビュー。 チームの中心選手としてリーグ優勝に大きく貢献した。

代表経歴

2017年10月、ロシアワールドカップ欧州予選 のスロベニア代表戦と、リトアニア代表戦に向けたメンバーに初招集され[11]、最終節の8日リトアニア代表との対戦で先発フル出場を果たし、同試合におけるマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれた[12]。ウィンクスが代表招集を受けたことに対し、2017-18シーズンのそれまでのプレミアリーグ試合出場が極端に少ないため、一部から驚きの声が挙がり、本人でさえも「招集されたときはショックで、信じられなかった」と語った[13]。

怪我で2018年ワールドカップ出場を逃したが、2018年のUEFAネーションズリーグ、スペイン戦では好プレーを見せ、スペインに対して31年ぶりとなる勝利に貢献している[14]

2019年11月17日、UEFA EURO 2020予選のコソボ戦で代表初ゴールを決めた[15]。

個人成績

クラブ シーズン リーグ リーグ戦 カップ戦 リーグ杯 国際大会 その他 合計
出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点出場得点
トッテナム 2013-14 プレミアリーグ 000000000000
2014-15 000000100010
2015-16 000000200020
2016-17 21140206000331
2017-18 16030105000250
2018-19 261005010000411
2019-20 31050005000410
2020-21 150213010100302
2021-22 19031305000301
合計1282172140441002035
サンプドリア (loan) 2022-23 セリエA 20000000000200
レスター・シティ 2023-24 チャンピオンシップ 43210200000462
通算1914182160441002697

代表成績

出場大会

2023年7月15日現在
代表国年出場得点
 イングランド201710
201820
201931
202040
通算101

タイトル

レスター・シティ

脚注

  1. ↑ “Liverpool 4-0 Tottenham”. BBC Sport. (30 March 2014) 13 September 2015閲覧。
  2. ↑ “Premier League: Tottenham midfielder Harry Winks agrees professional deal”. Sky Sports. (26 July 2014)
  3. ↑ “Tottenham 1-0 Partizan”. BBC Sport. (27 November 2014) 23 Apr 2017閲覧。
  4. ↑ “Tottenham 1 Liverpool 1: Danny Rose scores late equaliser to cancel out James Milner penalty”. The Daily Telegraph (27 August 2016). 23 Apr 2017閲覧。
  5. ↑ “Harry Kane’s two late goals earn Tottenham victory over West Ham”. The Guardian. (19 November 2016)
  6. ↑ “Harry Winks: Tottenham midfielder ruled out for the rest of the season”. BBC Sport (4 April 2017). 4 April 2017閲覧。
  7. ↑ Harry Winks shines at Real Madrid as Tottenham midfielder proves he has the most important thing - Mauricio Pochettino's trust -INDEPENDENT紙 2017年10月17日
  8. ↑ “Winks joins Samp on initial loan” (英語). U.C. Sampdoria (2022年8月30日). 2022年8月31日閲覧。
  9. ↑ “サンプドリアがトッテナムMFウィンクスを買取OP付レンタルで獲得…コンテ体制で出番減少、キャリア初の移籍に”. 超ワールドサッカー (2022年8月31日). 2022年8月31日閲覧。
  10. ↑ “Foxes Sign Harry Winks From Spurs”. (1 July 2023) 1 July 2023閲覧。
  11. ↑ イングランド代表、21歳ウィンクスを初招集…負傷2選手に代わって追加
  12. ↑ Lithuania 0–1 England -BBC
  13. ↑ W杯行きを熱望するウィンクス - Soccer King 2017.10.10
  14. ↑ “Harry Winks proves he has exactly the kind of quality this England side needs – sharp, self-assured and aggressive”. The Daily Telegraph. (15 October 2018)
  15. ↑ “Kosovo 0–4 England”. (17 November 2019) 17 November 2019閲覧。

外部リンク