パトリシオ・バエーサ
パトリシオ・バエーサ(Patricio Baeza Alamos 1941年3月1日 - )は、チリ・コンセプシオン出身の調教師である。
略歴・人物
サンティアゴ馬事協会初代会長のフランシスコ・バエーサを曾祖父に持つチリ屈指の競馬一家としてチリのヴィニャ・デル・マールに生まれる。
当初は一族が経営するパイラウエケ牧場で勤務していたが、競馬への情念が抑えきれず調教師の道を志し、40代となった1982年に調教師免許を取得している。
1984年に重賞初制覇を果たすと、その後も圧倒的な成績でチリのトップトレーナーに君臨し、2002年に通算2000勝、2017年には通算5000勝をマークする。自身83歳の誕生日となる2024年3月1日にチリ競馬史上初となる通算6000勝を達成した。
高齢のため、現在は子息のフアン・パブロ・バエーサ(Juan Pablo Baeza)とともに共同で厩舎を経営している[1]。
主な管理馬
- Belle Watling(2009年ボージャ・デ・ポトランカス、ナシオナル・リカルド・ライオン、エル・エンサーヨ、2010年チリ競馬場大賞、ラテンアメリカ大賞)[2]
- Quick Casablanca(2012年エルダービー、ラテンアメリカ大賞)[3]
- Robert Bruce(2017年エル・エンサーヨ、ナシオナル・リカルド・ライオン、ポージャ・デ・ポトリロス、アルベルト・ヴィアル・インファンテ賞)[4]
- Breakpoint(2020年エル・エンサーヨ、ナシオナル・リカルド・ライオン、ポージャ・デ・ポトリロス) [5]
- Y Nada Mas(2021年ラスオークス、エル・エンサーヨ、ナシオナル・リカルド・ライオン) [6]
- Fortino(2022年エルダービー、セントレジャー、アルベルト・ヴィアル・インファンテ賞)[7]
- Kay Army(2023年エル・エンサーヨ、エルダービー、セントレジャー、ナシオナル・リカルド・ライオン、ポージャ・デ・ポトリロス、アルベルト・ヴィアル・インファンテ賞)[8]
脚注
- ↑ 【競馬】2年目上里直汰が11月からチリ武者修行へ 「腕を磨く」netkeiba.com(株式会社ネットドリーマーズ)、2026年9月30日配信・閲覧
- ↑ ベルワトリングpedigree.bogus.jp、2026年10月17日閲覧
- ↑ Quick Casablancapedigree.bogus.jp、2026年10月17日閲覧
- ↑ Robert Brucepedigree.bogus.jp、2026年10月17日閲覧
- ↑ Breakpointpedigree.bogus.jp、2026年10月17日閲覧
- ↑ イナダマスpedigree.bogus.jp、2026年10月17日閲覧
- ↑ Fortinopedigree.bogus.jp、2026年10月17日閲覧
- ↑ Kay Armypedigree.bogus.jp、2026年10月17日閲覧
関連項目
外部リンク
- Patricio Baeza Alamos - clubhipico.cl