ポパイ・ジョーンズ
| オーランド・マジック AC | |
|---|---|
| 役職 | アシスタントコーチ |
| 所属リーグ | NBA |
| 基本情報 | |
| 愛称 | Popeye |
| 国籍 |
|
| 生年月日 | 1970年6月17日(56歳) |
| 出身地 | テネシー州ドレスデン |
| 身長(現役時) | 203cm (6 ft 8 in) |
| 体重(現役時) | 120kg (265 lb) |
| キャリア情報 | |
| 高校 | ドレスデン高等学校 |
| 大学 | マレー州立大学 |
| NBAドラフト | 1992年 / 2巡目 / 全体41位 |
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ヒューストン・ロケッツから指名 | |
| プロ選手期間 | 1992年–2004年 |
| ポジション | PF |
| 背番号歴 | 54, 4, 50 |
| 指導者期間 | 2004年–現在 |
| 経歴 | |
| 選手時代: | |
| 1992–1993 | |
| 1993–1996 | ダラス・マーベリックス |
| 1996–1998 | トロント・ラプターズ |
| 1998–1999 | ボストン・セルティックス |
| 1999–2000 | デンバー・ナゲッツ |
| 2000–2002 | ワシントン・ウィザーズ |
| 2002–2003 | ダラス・マーベリックス |
| 2003–2004 | ゴールデンステート・ウォリアーズ |
| コーチ時代: | |
| 2010–2013 | ニュージャージー / ブルックリン・ネッツ (AC) |
| 2013–2020 | インディアナ・ペイサーズ (AC) |
| 2020–2021 | フィラデルフィア・76ers (AC) |
| 2021–2025 | デンバー・ナゲッツ (AC) |
| 2025–2026 | ダラス・マーベリックス (AC) |
| 2026– | オーランド・マジック (AC) |
| 受賞歴 | |
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| NBA通算成績 | |
| 得点 | 3,726 (7.0 ppg) |
| リバウンド | 3,981 (7.4 rpg) |
| アシスト | 696 (1.3 apg) |
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Stats NBA.com | |
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Stats Basketball-Reference.com | |
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Coaching Stats Basketball-Reference | |
ポパイ・ジョーンズことロナルド・ジェローム・ジョーンズ(Ronald Jerome Jones, 1970年6月17日 - )は、アメリカ合衆国テネシー州ドレスデン出身の元プロバスケットボール選手。NBAのダラス・マーベリックスを始め、複数のチームでプレイしたジャーニーマンである。身長203cm、体重120kg。ポジションはフォワード。引退後はダラス・マーベリックスとニュージャージー・ネッツのアシスタントコーチを経て、現在はオーランド・マジックのアシスタントコーチを務めている。
学生時代
マレー州立大学でプレーし、1991年と1992年にはオハイオ・バレー・カンファレンスのアスリート・オブ・ザ・イヤーも受賞した。ジョーンズの背番号"54"はマレー州立大学の7つの永久欠番のうちの一つである。通算2057得点はマレー州立大学歴代4位、通算1374リバウンドは同大学歴代1位であり、通算2000得点以上と1000リバウンド以上を記録した選手はマレー州立大学の歴史ではジョーンズだけである。
NBAキャリア
1992年のNBAドラフトにて2巡目全体41位でヒューストン・ロケッツから指名を受けるが、直後にミシガン大学のエリック・ライリーのドラフト指名権とのトレードでダラス・マーベリックスへ放出された。NBA入りする前に1シーズンをイタリアでプレーした後、ジョーンズはマーベリックスで3シーズンをプレイした。その後は移籍を繰り返すジャーニーマンとなり、トロント・ラプターズ、ボストン・セルティックス、デンバー・ナゲッツ、ワシントン・ウィザーズでプレイした後2002-03シーズンをダラス・マーベリックスでプレーしたが、82試合中26試合に出場するにとどまった。翌シーズンのゴールデンステート・ウォリアーズが彼の最後のチームとなった。
ジョーンズのキャリアで最も輝かしい成績が残ったのはダラス・マーベリックスに在籍していた1995-96シーズンである。ジョーンズは前年の平均10.3得点、10.6リバウンドを上回るシーズン平均11.3得点、10.8リバウンドを記録し、2シーズン連続で平均ダブル・ダブルを達成する。このシーズンには1試合28リバウンドも記録し、これは現在でもダラス・マーベリックスのフランチャイズ記録である。
個人成績
| 略称説明 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
| FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
| RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
| BPG | 平均ブロック数 | PPG | 平均得点 | 太字 | キャリアハイ |
| リーグリーダー | |||||
NBA
レギュラーシーズン
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1993–94 | DAL | 81 | 47 | 21.9 | .479 | .000 | .729 | 7.5 | 1.2 | .8 | .4 | 5.8 |
| 1994–95 | 80 | 80 | 29.8 | .443 | .083 | .645 | 10.6 | 2.0 | .4 | .3 | 10.3 | |
| 1995–96 | 68 | 68 | 34.1 | .446 | .359 | .767 | 10.8 | 1.9 | .8 | .4 | 11.3 | |
| 1996–97 | TOR | 79 | 61 | 30.6 | .480 | .077 | .818 | 8.6 | 1.1 | .7 | .5 | 7.8 |
| 1997–98 | 14 | 4 | 25.1 | .409 | .667 | .737 | 7.3 | 1.3 | .7 | .2 | 8.6 | |
| 1998–99 | BOS | 18 | 2 | 11.4 | .392 | .000 | .824 | 2.9 | .8 | .3 | .0 | 3.0 |
| 1999–00 | DEN | 40 | 1 | 8.3 | .423 | .667 | .737 | 2.6 | .5 | .1 | .2 | 2.6 |
| 2000–01 | WAS | 45 | 1 | 14.2 | .392 | .167 | .745 | 4.9 | .7 | .4 | .2 | 3.6 |
| 2001–02 | 79 | 40 | 24.3 | .437 | .364 | .811 | 7.3 | 1.6 | .6 | .2 | 7.0 | |
| 2002–03 | DAL | 26 | 0 | 8.5 | .387 | --- | .455 | 2.3 | .3 | .2 | .0 | 2.0 |
| 2003–04 | GSW | 5 | 0 | 2.0 | .000 | --- | --- | .2 | .0 | .0 | .0 | .0 |
| 通算 | 535 | 304 | 23.5 | .447 | .281 | .751 | 7.4 | 1.3 | .6 | .3 | 7.0 | |
カレッジ
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1988–89 | マレー ステート |
30 | 1 | 17.3 | .489 | --- | .754 | 4.6 | .7 | .6 | .2 | 5.8 |
| 1989–90 | 30 | 30 | 34.6 | .500 | .441 | .757 | 11.2 | 2.0 | 1.9 | .6 | 19.5 | |
| 1990–91 | 33 | 32 | 31.9 | .493 | .219 | .711 | 14.2 | 2.1 | 1.2 | 1.2 | 20.2 | |
| 1991–92 | 30 | 29 | 33.1 | .488 | .389 | .778 | 14.4 | 2.4 | 1.4 | .9 | 21.1 | |
| 通算 | 123 | 92 | 29.3 | .493 | .345 | .751 | 11.2 | 1.8 | 1.3 | .7 | 16.7 | |
人物
- ニックネームはアニメのポパイが由来であり、ジョーンズが生後退院して初めて帰宅した時に兄のデイヴィッドがテレビでポパイを観ていたことに由来している。
- ワシントン・ウィザーズ在籍時には、マイケル・ジョーダンに指名されてクワミ・ブラウンの教育係を務めていた。
- 腕全体が前に倒れ込むような、独特のシュートフォームの持ち主である。(ショーン・マリオンも腕を折り畳んだような独特のフォームの持ち主であるが、それとも大きく異なる。)
- サム・キャセールと並ぶ"宇宙人顔"としても知られる。映画グーニーズのスロース、ロード・オブ・ザ・リングのドビー、シュレックにも似ているとされている。
- 2009年11月、飲酒運転により逮捕されている。警官が手錠をかけようとしたところ抵抗し、顔に傷を負った。この事件に関し、新聞には「ポパイは逮捕される前にホウレンソウを食べるのを忘れていたのでは」と揶揄された。
- 三人いる息子はいずれもホッケー選手である。そのうちセスは2009年のWHL第1巡目11位でエベレット・シルバーチップスに指名された。
- そのセスは2013年のNHLドラフトで、ナッシュビル・プレデターズから第1巡目全体4位で指名されている。