ヤコブのアポクリュフォン

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ヤコブのアポクリュフォンは、グノーシス文書の中の手紙の一つである。1945年にエジプトの土中から見つかった『ナグ・ハマディ写本』群に含まれていた文書である[1]。

成立年代は確定できないとされている。一世紀後半から二世紀初めという時期を想定する見解もある[2]。

関連項目

マリア福音書

参考文献

『ナグ・ハマディ文書 Ⅲ 説教・書簡』 岩波書店 1998年 荒井献、大貫隆、小林稔、筒井賢治訳 

脚注

  1. ↑ 367年前後に現行新約聖書以外の経典を排除するように通達が出されたことと、写本群が土中に保存されていたこととは、関連があるとされている(出典『ナグ・ハマディ文書 Ⅱ 福音書』 岩波書店、1998年 序にかえてP8 荒井献、大貫隆、小林稔、筒井賢治訳)
  2. ↑ 『ナグ・ハマディ文書 Ⅲ 説教・書簡』 岩波書店 1998年 解説ヤコブのアポクリュフォン P477 筒井