ワレヘム
Waregem
鉄道駅
鉄道駅
ワレヘムの市旗 ワレヘムの市章
自治体旗 自治体章
位置
ウェスト=フランデレン州の位置の位置図
ウェスト=フランデレン州の位置
ワレヘムの位置の位置図
ワレヘムの位置
座標 : 北緯50度53分0秒 東経3度25分0秒 / 北緯50.88333度 東経3.41667度 / 50.88333; 3.41667
行政
国 ベルギー
 地域 フランデレン地域
 州 ウェスト=フランデレン州
 自治体 ワレヘム
首長 Kurt Vanryckeghem
地理
面積  
  自治体域 44.34 km2 (17.12 mi2)
人口
人口 (2006年1月1日現在)
  自治体域 35,852人
    人口密度   809人/km2
その他
等時帯 CET (UTC+1)
夏時間 CEST (UTC+2)
公式ウェブサイト : http://www.waregem.be/

ワレヘム(オランダ語: Waregem [ˈʋaːrəɣɛm]、ときにWaereghemとも)は、ベルギーのウェスト=フランデレン州に位置する自治体。ワーレヘム、ワレゲムとも表記される。コルトレイクとヘント間のレイエ川渓谷に築かれた。コルトレイク行政区に属し、ベーフェレン(Beveren)、デッセルヘム(Desselgem)、シント=エローイス=ファイフェ(Sint-Eloois-Vijve)、ワレヘムの四町から成る。44.34km2に2006年1月1日現在で3万5852人が暮らしており、人口密度は809/km2。

歴史

古代

森林が広がるこの地域には、古代ローマ成立以前からレイエ川(Leie、フランス名:リース川 Lys)に沿って人が定住していた。その証拠として、この地域では銅貨やガロ・ローマ文化の遺物が出土している。また、シント=エローイス=ファイフェはローマ街道のカッセル-トンゲレン線とバヴェ-アウデンブルフ線が交差する交通の要衝にあった。

中世

聖エローイス=ファイフェ教会

10世紀、ワレヘムの大部分はヘントの聖ピーター修道院の所領となったが、10世紀終わりにはフランドル伯ボードゥアン4世がコルトレイクへの前進基地とした。11世紀にはフューダリズム(中世封建政治)のもと、デンデルモンデやトゥルネーの地主によって土地が分割されていった。そのころ、ワレヘムの住民はフランドル圏のほかの地域と同じく百姓、紡績工、織屋などで構成されていた。13世紀の税務書類から、当時強固な経済基盤を擁していたことが分かっている。1635年に独自に市場を開ける権利を得ようと画策したこともあったが、近隣の町の反対に遭った。しかし、1784年に神聖ローマ皇帝 ヨーゼフ2世は土曜市を開くことを許した。

近現代

中世の土地の所有構造の大部分は、町の人口が4500人に達する18世紀の終わりまで変わらなかった。コルトレイク-ヘント間に主要道が開通すると、ワレヘムには馬車用の厩が建てられた。フランス革命はこの地に厳しい宗教の制限を生む一方、近代的な行政構造と政治的自立をもたらした。旧来の繊維業は19世紀中に衰退したが、レイエ川を利用したアマの水運は20世紀に入っても続いた。ワレヘムが公式に都市のタイトルを得たのは2000年1月1日のことであった。

名所

フランドル地域アメリカ人墓地・記念碑

スポーツ

ゆかりの人物

エミール・クラウスが1905年に描いた絵画。干し草の山が描かれている

姉妹都市

外部リンク

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