ワン・ウェイ・レコード

ウィキペディアから、無料の百科事典
ワン・ウェイ・レコード
One Way Records
親会社アライアンス・エンターテインメント
設立1971年
設立者デイヴィッド・シュラン
解散2000年代
現況活動なし
ジャンル様々
国アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
本社所在地ニューヨーク州オールバニ

ワン・ウェイ・レコード(One Way Records)は、ニューヨーク州オールバニに拠点を置く独立系レコード・レーベルで、クラシック・ロック・アルバムの低価格な再発を専門としている[1]。1990年代には、音楽業界におけるレコード盤からコンパクトディスクへの移行がなされていく過程で、「見落とされた」レコード・ビジネスとして、迅速な再発が行われた[2]。この再発ニッチと呼べる需要を同様に満たした他のレーベルは、コレクターズ・パイプライン、ライノ・レコード、レイザー&タイが存在した[2]。

それは低価格なタイトルとカットアウトのためにラック・ジョバー (rack jobber)と音楽ディストリビューターを担う会社の一部という存在であった。同社は1971年にデイヴィッド・シュランによって設立され[3]、彼が1995年まで社長を務め、1999年からまた社長に復帰した[4]。

1995年に、アライアンス・エンターテインメント (Alliance Entertainment)に、1850万ドルで売却がなされた。その時点で、同社の年間収益はまさに3500万ドルを超えるほどで、そのうちレーベルが15%を占めていた[5]。

1994年、アーティスト兼レパートリー・ディレクターのテリー・ワクスムスは「遅かれ早かれそれは徐々になくなっていくでしょうけれど、少なくともあと5〜10年間は続けられると予想しています」と予測した[2]。レーベルは2000年代初頭に閉鎖された。

関連項目

脚注

  1. ↑ “"Indie Labels Thrive by Mining Majors' Catalogs for Reissues"”. Billboard: p. 116. (October 29, 1994)
  2. 1 2 3 Hillel Italie (June 24, 1994). “"See These on CDs? Old Records Fall Through Cracks"”. Deseret News
  3. ↑ “Industry Shuffle”. CMJ: p. 12. (October 11, 1999)
  4. ↑ Ed Christman (September 25, 1999). “"Retail Track: Schlang Returns to One Way"”. Billboard: p. 82
  5. ↑ Ed Christman (June 24, 1995). “Retail Track: Ever-Growing Alliance to Pay $18.5 Million for One Way”. Billboard: p. 58

外部リンク