三遊亭遊かり

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三遊亭(さんゆうてい) 遊(ゆう)かり
三遊亭(さんゆうてい) 遊(ゆう)かり
三遊亭遊かり定紋「高崎扇」
本名 田林 清美
生年月日 (1973-08-05) 1973年8月5日(53歳)
出身地 日本の旗 日本・千葉県
師匠 三遊亭遊雀
名跡 1. 三遊亭遊かり
(2012年 - )
出囃子 私の青空
活動期間 2012年 -
所属 落語芸術協会
公式サイト 遊かりの花咲くころ
受賞歴
2021年 第32回北とぴあ若手落語家競演会 奨励賞[1][2]

三遊亭 遊かり(さんゆうてい ゆうかり、1973年[3]8月5日 - )は、落語芸術協会に所属する女性落語家。

経歴

玉川大学文学部芸術学科演劇専攻中退後、社会人として様々な職場で働く。日本酒バー、日本酒の問屋で足掛け10年勤務した後、2011年に落語に出会う。

2012年6月、三遊亭遊雀に入門。2016年7月下席より、二ツ目に昇進した。

2027年5月1日(上席)より、三遊亭遊子改メ 五代目三遊亭圓左、桂鷹治改メ 三代目桂平治とともに真打に昇進する予定。落語芸術協会所属の女性落語家の真打昇進は雲龍亭雨花以来6人目となる[4]。

人物

師匠の三遊亭遊雀は元々3代目柳家権太楼の弟子であり、権太楼は5代目柳家つばめの死後に大師匠にあたる5代目柳家小さんの直弟子(預かり弟子)となったため、系譜を当初の入門者毎に遡った場合、遊雀の弟子である遊かりが5代目柳家小さん初の玄孫弟子となる。(5代目柳家小さん - 5代目柳家つばめ - 3代目柳家権太楼 - 三遊亭遊雀(元・柳家三太楼) - 三遊亭遊かり)となる。

一方、現在の師弟関係からみても、三遊亭遊三初の曾孫弟子、三遊亭小遊三初の孫弟子にあたる。遊三の末弟子である三遊亭遊子は自身より年下で入門も後だが、系図上は大叔父師ということになる。なお、遊子と遊かりは前述のとおり、同時に真打昇進となる。

所属団体や流派の垣根を超えた女流落語家ユニット「落語ガールズ」に所属している。

落語芸術協会の俳句同人「駄句だく会」に入っている。

笑点特大号の若手大喜利に出演する際は、基本的に黒の紋付の男着物姿である。

芸歴

活動

桂伸べえ、三遊亭吉馬と共に新作落語の勉強会「新作冒険倶楽部」を開催している。

出演

テレビ

舞台

脚注

注釈

  1. ↑ 当初は同年1月1日の特番『笑点 お正月だよ大喜利まつり』の1コーナーとして放送予定だったが、番組途中で同日16:10頃に発生した能登半島地震に関する報道特別番組に差し替えられそのまま番組終了となったため、未放送となっていた。

出典

  1. ↑ 北区文化振興財団 公演情報 [@kcf_info] (2021年9月5日). “【北とぴあ大賞決定!】”. X(旧Twitter)より2021年9月6日閲覧.
  2. ↑ “第32回北とぴあ若手落語家競演会 奨励賞受賞”. 落語芸術協会 (2021年9月5日). 2021年9月6日閲覧。
  3. ↑ 小原智絵 (2021年3月5日). “実体験交え「普通の女性」の落語 三遊亭遊かりさん”. 朝日新聞 夕刊. 名古屋. 2021年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ.
  4. ↑ 令和9年度(2027年)春 公益社団法人落語芸術協会真打昇進について - 落語芸術協会 2026年5月21日
  5. ↑ “堀越涼演出「近松心中物語」に渡部豪太・豊田エリー・松島庄汰・木﨑ゆりあら出演”. ステージナタリー. ナターシャ (2025年6月29日). 2025年6月29日閲覧。

関連項目

外部リンク