上地宏樹

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上地 宏樹(かみじ ひろき、1984年5月13日 ‐ )は、日本棋院中部総本部所属の囲碁棋士。二段。愛知県豊田市出身。

2025年3月現在は愛知県名古屋市在住。

経歴

元々は幼稚園に通う頃から将棋をしていたが、小学3年生の頃、父親が職場の同僚と囲碁を打つようになり、その父親から教わる形で囲碁を始めた。小学5年生の頃に出場した「とよた囲碁まつり」や少年少女囲碁大会の愛知県大会で優勝したことをきっかけに、プロを意識するようになった。なお、上地に囲碁を教えた父親自身の上達も早く、現在はアマチュア六段の腕前である。

なお、上記のとよた囲碁まつりで上地に指導碁を打ったのは奥村靖であるが、上地曰く「奥村先生は優しく、褒めてくれた」と回顧している。

1995年、小学5年生で院生となり、プロ入りを目指した。2001年、中部総本部から自宅へ帰る際に交通事故に遭い、全身打撲の怪我を負った。当時はプロ試験の予選期間中であり、予選への参加継続が危ぶまれたが、同年に中部棋士採用試験で首位となり、2002年に17歳で入段を果たした。

2006年、中部総本部のこども教室の講師に就任した。2025年3月までの約20年間講師を務めたが、その指導方法には定評があり、教え子の中にはプロ棋士となった者もいる。なお、2025年4月以降のこども教室の講師は、上地のアシスタントを務めていた櫻本絢子が担当することとなった。

2013年2月19日に二段となる(勝ち星対象棋戦通算30勝)。