上坂あゆ美

ウィキペディアから、無料の百科事典
上坂 あゆ美
(うえさか あゆみ)
生誕 (1991-08-02) 1991年8月2日(35歳)
日本の旗 日本 静岡県沼津市
職業 歌人
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
ジャンル 短歌
代表作 『老人ホームで死ぬほどモテたい』(2022年)
デビュー作 「老人ホームで死ぬほどモテたい」
ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

上坂 あゆ美(うえさか あゆみ、1991年8月2日 - )は、日本の歌人。

経歴

静岡県沼津市出身。十代の頃はコンテンポラリーダンスやバレエをしていたが、両親の離婚により経済的な余裕がなくなったため舞台の道を諦める[1]。美術大学でグラフィックデザインを専攻したが美術は向いていないと感じ、営業職に就く。2017年に転職して時間に余裕ができたのを機に短歌創作を始め[2]、新聞歌壇の穂村弘や東直子の選歌欄に投稿する[1]。

2022年に第一歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』でデビュー。短歌以外にも、エッセイやラジオ、演劇など多岐にわたる活動を展開している。

杉並区長の岸本聡子を支持している[3]。

出演

舞台

2024年

  • ロロ新作 劇と短歌「飽きてから」(脚本・演出:三浦直之)[4]

2026年

  • ロロ新作 劇と短歌「あわない友だち」(脚本:三浦直之)[5]

ラジオ

著作

単行本

歌集

  • 『老人ホームで死ぬほどモテたい』書肆侃侃房、2022年2月。ISBN 978-4863855069: 第一歌集。帯文・解説は東直子。装丁は小出鯉子。

エッセイ

アンソロジー

「」内が上坂の作品

  • 『ベスト・エッセイ 2025』(日本文藝家協会 編、2025年8月、光村図書出版)「ひび割れた世の中だけど君だけはいつでもつやつやしていてほしい」
  • 『お守り短歌アンソロジー わかれる』(2026年4月、KADOKAWA)「出汁」ISBN 978-4048119061
  • 『5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学』(2026年6月、講談社)「踊るしかない夜に」ISBN 978-4065434178
  • 『ベスト・エッセイ 2026』(日本文藝家協会 編、2026年7月、光村図書出版)「受験の思い出」

単行本未収録

掌編小説

  • 「睫毛の角度」 - 『文學界』2025年8月号

脚注

  1. 1 2 “「中指を立てることで忙しかった」歌人・上坂あゆ美インタビュー。馴染めなかった家族、集団生活”. CINRA. 2025年1月20日閲覧。
  2. ↑ “インターネット黒歴史が今の創作意欲に繋がっている/歌人・上坂あゆ美さんインタビュー(前編)” (2023年7月31日). 2025年1月20日閲覧。
  3. ↑ “杉並区長 岸本さとこ 2026”. 杉並区長 岸本さとこ 2026. 2026年10月13日閲覧。
  4. ↑ “ロロ新作に歌人・上坂あゆ美が参加、演劇×短歌で“飽きちゃった人たち”描く「飽きてから」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月28日). 2024年6月29日閲覧。
  5. ↑ “ロロ三浦直之×上坂あゆ美、劇と短歌第2弾「あわない友だち」はミドルエイジの物語”. ステージナタリー. ナターシャ (2026年10月30日). 2026年10月31日閲覧。
  6. ↑ “上坂あゆ美の「私より先に丁寧に暮らすな」”. Apple Podcast. 2025年1月20日閲覧。
  7. ↑ “8月12日(土)は「上坂あゆ美のオールナイトニッポン0(ZERO)」 | オールナイトニッポン0(zero)土曜日”. オールナイトニッポン.com ニッポン放送. 2025年1月20日閲覧。