中間子原子

ウィキペディアから、無料の百科事典

中間子原子(ちゅうかんしげんし)は、異種原子の一種。原子に含まれる電子の代わりに、負の電荷を帯びた中間子が存在している粒子であり、原子核の構造の研究に適している[1]。2018年4月13日、理化学研究所は電子をπ中間子に置き換えた中間子原子を、それまでの数十倍の効率で作成したと発表した[2]。

脚注

  1. ↑ 「中間子原子」『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』。コトバンクより2022年9月3日閲覧。
  2. ↑ “真空の謎に迫る精密実験始動――理研らがパイ中間子原子の大量生成に成功”. fabcross (2018年4月16日). 2022年9月3日閲覧。