井上奈奈
人物・経歴
高校在学中に交換留学生として単身渡米。武蔵野美術大学卒業[2]。アメリカワシントン高校(ノースキャロライナ)在学中よりアートワークを発表し続ける。上海アートフェア・台湾アートフェアへの招待等、海外での活動も多数[2]。2010年にはニューヨークで個展を開催[2]。近年では、建築家・ミュージシャン・写真家など異分野のアーティストとのコラボレーション企画に参加。2014年より絵本作品やエッセイを発表[2]。雑誌や書籍の装画も多数手がけている。各地で絵本を作るワークショップを主宰。本作りを建築ととらえ、制作を続ける[1]。飼い猫の名前は「キリグ」[3]。
2018年著作の絵本『くままでのおさらい』が「世界で最も美しい本コンクール」にて銀賞[2]。
2023年『PIHOTEK 北極を風と歩く』(講談社)で日本絵本賞大賞を受賞[1]。第56回造本装幀コンクール日本書籍出版協会理事長賞を受賞[4]。講談社よりアニメ化[2]。2舞鶴市優秀文化賞優秀賞受賞[1]。
2024年、京都府が先駆的な活躍をする京都ゆかりの女性を表彰する「京都府あけぼの賞」に選出[2]。
2025年に「まいづる親善大使」に就任[1]。
メディア出演
作品集・出版
特記なき物は絵本
- 2010年 -『Nora&Home』 作品集アートカレンダー(株式会社 コンテクスト)
- 2011年 -『Half』 作品集アートカレンダー(株式会社 コンテクスト)
- 2013年 -『星が紡いだ物語達』作品集アートカレンダー (株式会社 コンテクスト)
- 2014年 -『さいごのぞう』(絵・文) (キーステージ21) ISBN 978-4904933022
- 2015年 -『ウラオモテヤマネコ』(絵・文) (堀之内出版) ISBN 978-4906708598
- 2016年 -『くままでのおさらい』(絵・文) (ビーナイス) ISBN 978-4905389385
- 2017年 -『うさぎまでのおさらい』(絵・文)(ビーナイス)
- 2018年 -『ちょうちょうなんなん』(絵・文)(あかね書房) ISBN 978-4-251-09908-2
- 2018年 -『せかいねこのひ』(絵・文)(新日本出版) ISBN 978-4406064095
- 2019年 -『猫のミーラ』(絵・文)(堀之内出版)ISBN 978-4909237446
- 2020年 -『星に絵本を繋ぐ』(絵・文)作品集(雷鳥社) ISBN 978-4844137801
- 2022年 -『PIHOTEK 北極を風と歩く』(絵)(講談社)ISBN 978-4065283165
- 2023年 -『絵本を建てる』(八戸ブックセンター刊) エッセイ集
- 2023年 -『ウラオモテヤマネコ』(絵・文)新装版(KISSA BOOKS) ISBN 978-4910943015
- 2024年 -『ひ』(絵・文)(岩崎書店) ISBN 978-4265831241
- 2025年 -『うさぎまでのおさらい』(ビーナイス)ISBN 978-4905389491
- 2026年 -『猫の悪口』(絵・文)(KISSA BOOKS )ISBN 978-4910943077 ブックデザインは祖父江慎+コズフィッシュ
装画
- 2012年『人間発達の地域づくり』(国土社)
- 2013年『アメリカ特許実務マニュアル』(中央経済社)
- 2013年『校長の実践経営術 25の鉄則』(学事出版)
- 2013年『高校生の親に贈る21のアドバイス』(学事出版)
- 2013年『POSSE』vol.21~(堀之内出版)
- 2015年『月刊教員養成セミナ-2015年5月号~』(時事通信社)
- 2016年『クマと旅をする』(キーステージ21)
- 2018年『私はあなたの瞳の林檎』(講談社)
- 2018年『されど私の可愛い檸檬』(講談社)
- 2021年『とわの庭』小川糸(新潮社)
- 2021年『私はあなたの瞳の林檎』舞城王太郎(講談社)
- 2021年『畏れ入谷の彼女の柘榴』舞城王太郎(講談社)
脚注
- 1 2 3 4 5 “作家の井上奈奈さんが「まいづる親善大使」に就任!”. 舞鶴市 公式ホームページ. 2026年7月5日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 “Profile | nana inoue art works”. nana-works.com. 2026年7月5日閲覧。
- ↑ “〈コズフィッシュ〉祖父江慎が「前代未聞の造本」と語った井上奈奈の猫的アートブック。”. Casa BRUTUS (2026年6月3日). 2026年7月5日閲覧。
- ↑ “市長の活動から(令和5年12月)”. 舞鶴市 公式ホームページ. 2026年7月5日閲覧。
- ↑ LOHAS TALK
- ↑ 美の壺 NHK
- ↑ “SUNDAY'S POST”. www.tfm.co.jp. 2026年7月5日閲覧。