京王電鉄のダイヤ改定
京王電鉄のダイヤ改定(けいおうでんてつのダイヤかいてい)とは、歴代の京王電鉄でのダイヤ改定(ダイヤ改正)の内容を一覧で示している。
参考文献や出典によって判明できるもののみ記載し、実施時期が不明なものは記述を割愛する。駅名・路線名・車両名については時系列で記載し、現存する路線のみならず、当時存在していた路線のダイヤ改正についても判明分のみ記述している。
相互直通運転先の東京都交通局(都営地下鉄)都営新宿線のダイヤ改正については、京王と関係しているもののみ、ごく簡潔に記述する。
京王線系統のダイヤ改定の変遷
過去の京王線系統のダイヤ改定について記述する。
- 1992年(平成4年)5月28日ダイヤ改定
- 相模原線特急を新設。
- 京王線特急を終日10両編成化。
- 急行停車駅につつじヶ丘を追加。平日朝上りで運転されていた通勤急行を急行に統合し廃止。
- 2001年(平成13年)3月27日ダイヤ改定[1]
- 2003年(平成15年)12月1日ダイヤ改定[4]
- 高尾山口発のみだった平日朝上り急行を京王八王子と相模原線からも設定。
- 17 - 19時台の相模原線急行を20分間隔から10分間隔に増発。
- 2006年(平成18年)9月1日ダイヤ改定[5]
- 2010年(平成22年)3月19日ダイヤ修正[6]
- 相模原線ATC化(3月26日)による時刻修正。6000系が相模原線から撤退。
- 相模原線快速と同線内運転の各停を10両編成化。
- 2011年(平成23年)
- 3月11日ダイヤ改定
- 7月2日ダイヤ修正(節電ダイヤ実施による)
- 高尾山口発の“早朝準特”設定。計4本体制となる。
- 日中の都営線直通を急行から快速に変更。京王線新宿発着は快速から急行になる。
- 平日12 - 15時、特急を準特急に変更し北野 - 京王八王子間運転の各停を運休(特急が休止状態に)。
- 平日12 - 15時、準特急は高幡不動から各停に変更。各停は高幡不動以西運休。
- 平日12 - 15時、急行は相模原線内各停に変更。相模原線内運転の各停は運休。
- 動物園線・競馬場線が40分間隔となる。
- その他一部列車が両数変更や運休となる。
- 9月23日ダイヤ修正(節電ダイヤ終了による)
- 特急の運転、動物園線への直通運転、都営地下鉄新宿線直通急行の運転を再開。
- 節電ダイヤの“早朝準特”4本体制は継続。
- 10月2日 全線ATCの使用開始による時刻修正
- 2012年(平成24年)8月19日ダイヤ改定(調布駅付近地下化による暫定ダイヤ)
- 特急の設定が再び消滅。
- 調布止まりの上り列車をつつじヶ丘まで回送して折り返しに変更。
- 地下化された国領駅・布田駅・調布駅のホームドア稼動に伴う時刻修正。
- 各駅停車が早朝深夜帯を除く終日にわたって飛田給駅で準特急の通過待ちを行う。
- 2013年(平成25年)2月22日ダイヤ改定[7][8]。
- 特急を再設定。停車駅に分倍河原と北野を追加。
- 相模原線直通特急設定。相模原線内の停車駅は急行と統一。
- 日中の高尾線優等を平日は特急、休日は準特急とする。
- 通勤快速を区間急行に名称変更。終日運転されるようになる。
- 準特急の停車駅に京王片倉・山田・狭間を追加。
- 快速停車駅に西調布・飛田給・武蔵野台・多磨霊園を追加。調布以西は各駅に停車するようになった。
- 日中相模原線で各停(区急・快速)が10分間隔になり、調布で特急・準特急と接続。日中の相模原線内運転の各停は消滅。
- 深夜時間帯に特急を新設。平日・土休日ダイヤとも京王線新宿駅0時25分発まで設定される。
- 新宿発着の最終電車を最大45分繰り下げて、新宿駅の最終電車を平日・土休日ダイヤとも0時30分発とする。
- 飛田給駅での各駅停車の通過待ちは平日朝・夕夜間と休日夕方を除いて廃止。
- 2015年(平成27年)9月25日ダイヤ改正[9]。
- 今回から「改定」ではなく「改正」という表現に変更した。
- 準特急の停車駅に笹塚と千歳烏山を追加。
- 準特急の運転区間を拡大し、京王八王子発着が復活、相模原線にも準特急を新設。
- 平日に早朝の上り1本のみだった準特急が早朝に上り3本、日中に毎時6往復、夜に毎時3往復増発(日中・夜は特急からの置き換え)。
- 準特急がこの改正から笹塚発着に変更となった都営新宿線直通の急行(都営新宿線内急行)と接続。
- 区間急行の停車駅に仙川を追加。
- 平日夕方の本八幡・大島発急行調布行(調布から各停高尾山口行)を本八幡発区間急行調布行(調布から各停高尾山口行)に変更。
- 日中の相模原線快速と平日夜の快速高尾山口行を都営新宿線直通に変更(前者は14年ぶりに復活)。
- 平日夕方の都営新宿線からの各停笹塚行を八幡山行に延長。
- 新宿駅の終電時刻を延長して、最終電車を平日・土休日ダイヤとも0時34分発とする。
- 平日日中の各停高尾山口行の一部を、高幡不動行に変更。高幡不動で始発の各停高尾山口行(6両編成)に接続。
- 2016年(平成28年)9月16日ダイヤ改正[10]。
- 平日朝の上り都営新宿線直通列車の運行開始時刻を繰り上げ。
- 平日の高尾山口発の特急・準特急の運行時刻を16時台から17時台まで延長。
- 平日夕方以降の新線新宿発の急行・区間急行・快速がすべて10両編成に。
- 2018年(平成30年)2月22日ダイヤ改正[11]。
- 京王ライナーを新設。
- 駅などの案内表示において、途中駅で種別変更する列車の行先欄には、種別変更する駅ではなく最終行先を表示するよう変更。
- 平日朝の上り準特急を6本増発(京王八王子発・橋本発・京王多摩センター発を各2本)。
- 平日朝に京王多摩センター発の都営新宿線直通列車を1本増発。
- 平日夕方以降に下り準特急を19本増発。
- 平日深夜に都営新宿線から相模原線直通列車を3本増発。
- 平日・土休日ともに新宿発の終電時刻を延長。最終列車を平日・土休日ダイヤとも0時35分発とする。
- 都営地下鉄の車両は新たに北野 - 京王八王子間に入線を開始し、これにより都営地下鉄の車両の運転区間が京王線全線に拡大した。
- 2019年(平成31年)2月22日ダイヤ改正[12]。
- 朝の上り京王ライナーを3 - 4本増発(京王八王子発・橋本発を各2本、うち京王八王子発は土休日は1本のみ)。
- 土休日の下り京王ライナーを2本増発(16時台・22時台の橋本行)。
- 京王ライナーの号数表示を変更(京王八王子行きは1 - 30号、橋本行きは31 - 60号で表示)。
- 平日朝の急行2本を準特急に変更(橋本発・京王多摩センター発の各1本)。
- 2020年(令和2年)
- 2月22日ダイヤ改正[13]。
- 京王ライナーを朝の上り3本・夕夜間の下り4本それぞれ増発(土休日は朝の上り橋本発が1本減少)。
- 土休日の下り京王ライナーを1本増発(23時発の橋本行)。
- 平日朝の準特急2本を増発(京王八王子発・高尾発の各1本)。
- 10月30日ダイヤ修正[14]。
- 6月1日から当面の間運転していた平日朝の上り京王ライナー臨時列車3本のうち、京王八王子発の2本を定期化して運行継続。
- 平日の下り京王ライナーのうち、6月1日より当面の間運休していた深夜の2本(0時台の京王八王子行と橋本行)を廃止して19時台に2本増発。さらに18時台の橋本行を1本増発。
- 深夜時間帯を中心に種別・行先を見直し、京王線新宿発22時台の特急・準特急は12分間隔から15分間隔での運行に変更。
- 2月22日ダイヤ改正[13]。
- 2021年(令和3年)
- 1月20日 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言発出に伴い、新宿駅発の終電の一部[注釈 1]の運転を3月12日まで取りやめた[15][16]。
- 3月13日ダイヤ改正。
- 新宿発の終電時刻を繰り上げて、京王線新宿駅発の最終列車が平日・土休日とも0時18分発の準特急(高幡不動から各停京王八王子行き)となった。
- 10月30日 土休日の京王ライナー・Mt.TAKAO号の停車駅に明大前駅を追加(ただし上りは降車のみ、下りは乗車のみの扱い)。
- 2022年(令和4年)3月12日ダイヤ改正[17][18]。
- 特急と準特急を統合。停車駅は準特急のものを引き継ぎ、種別名は「特急」に統合される。
- 平日朝ラッシュ時間帯の運行本数の適正化による定時性の向上。
- 土休日の日中の相模原線 京王多摩センター - 橋本間の運転種別・本数の見直し。
- 土休日の日中の動物園線を等間隔で運転。
- 平日の京王ライナーの停車駅に明大前駅を追加(ただし上りは降車のみ、下りは乗車のみの扱い)。
- Mt.TAKAO号の通年運行化。
- 新宿 - 京王八王子間の夜間の特急の一部を急行に切り替え。
- 2023年(令和5年)3月18日ダイヤ改正[19]。
- 京王ライナー(平日は新宿着8時台2本、夜間に橋本行き3本、土休日は夕方に京王八王子行き・橋本行き各1本)、Mt.TAKAO号(土休日14時台に高尾山口発1本)を増発。
- 夜間の運転本数の見直し。
- 2024年(令和6年)3月16日ダイヤ改正[20]。
- 京王ライナーを平日朝に京王多摩センター発1本、夕夜間に橋本行き2本、土休日朝に橋本発着1往復増発。これに伴い平日の新宿発16時40分から22時20分まで京王ライナーが20分間隔運転となる。
- 平日朝、高尾山口6時59分発の急行が区間急行に格下げ。それに伴い高尾7:00発の各駅停車北野行きが廃止。
- 平日の新宿駅を17時20分から19時までに発車する各駅停車が全て10両編成に変更。それに伴い高尾線内完結の各駅停車が夕方にも出現。
- 平日、土休日ともに夜間の高幡不動駅を21時30分以降に発車する特急列車は高幡不動以西各駅停車に変更。
- 平日、土休日ともに高尾山口発着の特急を減便。
この節の加筆が望まれています。 |
井の頭線のダイヤ改定の変遷
過去の井の頭線のダイヤ改定について記述する。
この節の加筆が望まれています。 |
脚注
注釈
- ↑ 新宿駅発では0時26分発の区間急行京王多摩センター行・0時34分発の特急京王八王子行・0時35分発の各駅停車調布行の3本。
出典
- ↑ 3月27日(火) 京王線・井の頭線 ダイヤ改正(京王電鉄ニュースリリース・インターネットアーカイブ・2001年時点の版)
- 1 2 3 4 5 6 『鉄道ジャーナル』通巻415号、p.58
- ↑ 『鉄道ジャーナル』通巻415号、p.57
- ↑ 京王線・井の頭線でダイヤ改定いたします!(京王電鉄ニュースリリース・インターネットアーカイブ・2003年時点の版)
- 1 2 3 4 5 京王線・井の頭線でダイヤ改定を実施!(京王電鉄ニュースリリース・インターネットアーカイブ・2006年時点の版)
- ↑ 京王線でダイヤ修正を実施します(京王電鉄ニュースリリース・インターネットアーカイブ・2010年時点の版)
- ↑ 2月22日、京王線・井の頭線のダイヤを刷新します (PDF) - 京王電鉄、2012年11月5日、2012年11月5日閲覧。
- ↑ 「2013年2月22日 京王線・井の頭線ダイヤ改定」について (PDF) - 京王電鉄、2013年1月8日、2013年1月8日閲覧。
- ↑ 9 月 25 日(金)に 京王線・井の頭線のダイヤ改正を実施します 〜都心方面へのアクセス強化など利便性向上を図ります〜 (PDF) - 京王電鉄、2015年8月26日、2015年8月26日閲覧。
- ↑ 9月16日(金)始発から 京王線・井の頭線のダイヤ改正を実施します 〜早朝時間帯の都心方面へのアクセス強化など利便性向上を図ります〜 (PDF) - 京王電鉄、2016年8月16日、2018年2月23日閲覧。
- ↑ 2 月 22 日(木)始発から 京王線・井の頭線のダイヤ改正を実施します 〜京王ライナーの運行開始や、平日朝間時間帯の速達性向上を図ります〜 (PDF) - 京王電鉄、2018年1月24日、2018年2月22日閲覧。
- ↑ 2月22日(金)始発から 京王線・井の頭線のダイヤ改正を実施します 〜朝間時間帯上り「京王ライナー」の運行開始や、平日朝間時間帯の利便性向上を図ります〜 (PDF) - 京王電鉄、2019年1月22日、2020年2月25日閲覧。
- ↑ 2月22日(土)始発から 京王線ダイヤ改正を実施します 〜京王ライナー増発などにより快適な通勤・通学をサポートします〜 (PDF) - 京王電鉄、2020年1月23日、2020年2月25日閲覧。
- ↑ “夕夜間の京王ライナーを増発します!”. 京王電鉄株式会社. 2020年10月2日閲覧。
- ↑ “緊急事態宣言発出に伴う終電時刻繰り上げについて”. お知らせ. 京王電鉄 (2021年1月13日). 2021年3月1日閲覧。
- ↑ “「緊急事態宣言発出に伴う終電時刻繰り上げ」実施期間およびダイヤ改正について”. お知らせ. 京王電鉄 (2021年2月5日). 2021年3月1日閲覧。
- ↑ 『2022年春 「さらに便利で快適な移動」が実現 京王線 ダイヤ改正を実施します』(PDF)(プレスリリース)京王電鉄、2021年12月10日。オリジナルの2021年12月13日時点におけるアーカイブ。2021年12月19日閲覧。
- ↑ 『2022年3月12日(土)始発から 京王線ダイヤ改正を実施します』(PDF)(プレスリリース)京王電鉄、2022年1月27日。2022年2月9日閲覧。
- ↑ 『2023年3月18日(土)始発から京王線・井の頭線でダイヤ改正を実施します』(PDF)(プレスリリース)京王電鉄、2022年12月16日。2023年2月28日閲覧。
- ↑ 『2024年3月16日 (土 )始発から京王線・井の頭線でダイヤ改正を実施します』(PDF)(プレスリリース)京王電鉄、2024年2月9日。2024年6月17日閲覧。