会意(繁: 會意、かいい)とは、漢字の造字法である六書(りくしょ)の一つ。既成の象形文字または指事文字を組み合わせること。会意によって作られた漢字を会意文字(かいいもじ)という。

例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

『説文解字』では会意の例として、「武」と「信」を挙げている。「武」は「戈(ほこ)」と「止(とめる)」から構成され、これは『春秋左氏伝』宣公12年の「戈を止めるを武と為す」にもとづいて解釈されている。このように会意文字の解釈は人それぞれ恣意的になされる場合が多いので注意が必要である。甲骨文字の発見以後、かなりのものが見直されつつある。

なお、日本の国字は会意で作られたものが多い。

字書では、字源的な構成要素のうちいずれかを部首とする場合が多いが、部首として取れる字源的な構成要素が複数ある場合、いずれを部首とするかは慣例による。例えば次の通りである。

ただし次のような例外もある。

関連項目

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