克肖者表信者ヴァシリオス

ウィキペディアから、無料の百科事典
聖ワシリイ
克肖者表信者ワシリイのイコン。手に自印聖像を持った姿で描かれている。
克肖者表信者
生誕 不明
死没 750年
崇敬する教派 正教会
記念日 3月13日
テンプレートを表示

克肖者表信者ヴァシリオス(ギリシア語: Βασίλειος、生年不詳 - 750年)は、正教会の聖人。ヴァシリオスは現代ギリシャ語からの転写であり、日本正教会では克肖者表信者ワシリイと表記される[1]。

記憶日は3月13日(修正ユリウス暦使用教会では2月28日)[1]。

ワシリイは修道士であった。レオン3世時代に行われた聖像破壊運動(イコノクラスム)の際、イコンを崇敬したかどで投獄され拷問を受けたが、レオン3世の死後(741年)に釈放された。釈放後は多くの人々に正教信仰について教え、徳のある生活へと導いた。750年、平安のうちに永眠[2]。

脚注

  1. 1 2 教会スラヴ語由来の表記。『正教会暦 2010年』16頁。
  2. ↑ The Monk Basil the Confessor (英語)

関連項目