加藤悠介
加藤 悠介 | |
|---|---|
| かとう ゆうすけ | |
| 研究分野 | 建築計画、環境心理学、福祉環境 |
| 出身校 | 大阪市立大学 |
| 博士論文 | 高齢者施設における居場所づくりに関する環境行動学的研究[1] (2008年) |
| プロジェクト:人物伝 | |
加藤 悠介(かとう ゆうすけ、英: Yusuke Kato)は、日本の建築学研究者。豊田工業高等専門学校・建築学科教授[2]。博士(学術)(大阪市立大学、2008年)。
専門分野は建築計画、環境心理学、福祉環境。高齢者福祉施設の環境整備や地域社会における生活環境の研究に取り組んでいる[2]。
経歴
2004年4月、大阪市立大学大学院生活科学研究科に進学。2007年3月まで在籍し、2008年3月に同大学から博士(学術)の学位を取得した。
2007年4月、豊田工業高等専門学校・建築学科助教に就任。2011年4月に講師、2014年4月に准教授となった。
2015年4月、金城学院大学生活環境学部環境デザイン学科准教授に就任。2021年4月には同大学教授となり、大学院人間生活学研究科消費者科学専攻教授も務めた。
2026年4月、豊田工業高等専門学校・建築学科教授に就任した[2]。
研究
主に建築計画、福祉環境、環境心理学を研究対象としている。
福祉環境と建築計画
福祉施設における生活の質の向上を目的とした環境評価や、利用者の視点を取り入れた建築計画について研究している。
2012年度には、科学研究費助成事業の若手研究(B)として「福祉施設における生活の質の向上を目的とした環境診療に関する研究」が採択されている[3]。
地域環境に関する研究
地域における福祉住居やケア拠点の形成、学校施設の地域拠点への転換などについても研究している。
主な研究課題には以下がある。
- 福祉住居を基盤としたソーシャル・ウェルビーイングを促進する地域環境モデルの構築
- 公立学校・廃校をコミュニティ・ハブに転換する計画・運営・プロセスとその評価指標
- 不登校生徒の心身状況に併走する段階的な教育環境とアイレベルを考慮した建築計画研究
- 個人と地域に根ざすケア拠点の実効化のための物語と共感のデザイン・アセスメント開発
社会活動
日本建築学会の福祉施設小委員会やユーザー・オリエンティド・デザイン小委員会などに参加している。
2018年10月から日進市空家等対策協議会委員を務めるほか、2022年4月から日本認知症ケア学会誌編集委員会にも参加している[2]。
脚注
- ↑ “高齢者施設における居場所づくりに関する環境行動学的研究”. cir.nii.ac.jp. 国立情報学研究所. 2026年10月18日閲覧。
- 1 2 3 4 “加藤 悠介 - マイポータル”. researchmap. 2026年10月18日閲覧。
- ↑ “平成24年度研究課題別交付決定額等一覧”. 文部科学省. 2026年10月18日閲覧。
- ↑ “加藤 悠介 - 研究者情報”. J-GLOBAL. 科学技術振興機構. 2026年10月18日閲覧。
外部リンク