泉質
- 単純二酸化炭素冷鉱泉(低張性弱酸性冷鉱泉)(旧泉質名:単純炭酸泉)
- 源泉温度 12.6℃、pH 5.6、湧出量 9.0L/min
- 無色透明、炭酸味、無臭
温泉地
- 日帰り入浴施設と宿泊施設を兼ねた「協和温泉」の一軒宿。源泉から2km離れたところにある。
- 内風呂のみで、浴室内には温泉浴槽と真湯浴槽がある。温泉浴槽の上部からは、毎分僅か9Lの鉱泉[1]が掛け流されていて飲泉可能。
右が温泉浴槽、左が真湯の沸かし湯
歴史
- 泉源の発見は、明治年間といわれる。当地の奥2kmの通称「若牛内沢」上流に湧く冷泉(「美志内(うつくしない)の霊泉」)を、開拓者が持ち帰り沸かし疲れを癒していたという。
- 1913年(大正2年)・1930年(昭和5年)の2度にわたり、湯宿を当地で開業しているが数年で廃業。
- 現在の「協和温泉」という形での開発は、地元有志が、1965年(昭和40年)温泉の掘削許可申請から始まり、1967年(昭和42年)に掘削工事が完了する。
- 1969年(昭和44年)[2]12月、有志の共同出資にて当地に開業。浴場は鉄筋プレハブ建てだったが、本館は愛別中学校の旧・教室を無償で払い下げを受けて改造したものだった。
- 1988年(昭和63年)2月、木造2階建の現在の建屋が完成する。
アクセス
- 車の場合
- 公共交通利用の場合
- 石北本線愛別駅下車、愛別町営バス愛別町営バスで約35分。
- 愛別町営バスは、全便予約制のデマンドバスで、本数少。乗車前に予約先(2016年11月現在は、「有限会社愛別ハイヤー」)へ前日までに問合せ・連絡が必要。
その他
- 当地に炭酸泉の湧く理由は不明とされるが、源泉地周辺に石灰岩岩体があることが判明している[4]。
- 当地の名物は、愛別町の特産物である「きのこ」料理[2]のフルコース。
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