善友の集い
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善友の集いは、日本の宗教団体GLAの年中行事の一つで、毎年4月に創立記念日にちなんで開催され、GLAが定める聖日の一つである[1]。
1994年の善友の集いで行われた主宰者高橋佳子の講演は、「GLAにおけるもっとも重要かつ基本的な研鑚の場」である「ニュープロジェクト研鑽」[注釈 1]が開始される契機となった[1]。2004年の善友の集いでは「GLA会員憲章」が採択された[1]。2019年の善友の集いではGLA創立50周年記念式典が行われた[1]。2020年は新型コロナウイルスの影響により、G.ライブ(インターネットを通じて行われるライブ中継)にて開催され、日本各地および世界22か国から24000名の会員が参加した[2]。
GLAによれば、GLAは、仏教の祖師であるゴータマ・シッダッタが「善友」ということの重要性を特に強調したことを受け止め、GLAに集うすべての人が善友となることを願い、この行事の名称を名付けた[3]。
善友の集いの原点
GLAによれば、ゴータマ・シッダッタが、「善友」の意義を問う弟子に対して「善き友を得るとは、道のすべてにもあたることだ」と語ったとされることが、GLAの善友の集いの原点である[注釈 2]。GLAによれば、人間の深化成長および人生の使命を生きる願いを持った善き仲間と切磋琢磨してゆくことが、ゴータマ・シッダッタの時代より変わることのない人の生きる道にとって重要なことであるとする思想が、GLAの善友の集いにある[4]。
脚注
注釈
- ↑ 2007年に「グローバル・ジェネシスプロジェクト研鑽」に改称された[1]。
- ↑ 弟子はアーナンダのことであるが、その個所のほかにコーサラ国王に対しても、「善き友をもつこと、善き仲間のいること、善き人々に取り巻かれていることは、清浄行の全体である。」と語ったとされる。『原始仏典Ⅱ 相応部第一巻』中村元ほか、第三篇第二章第8節、137頁。ISBN 978-4-393-11301-1。