国際報道2014

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国際報道2026
ジャンル 報道番組
出演者 山澤里奈
辻浩平
藤重博貴
オープニング 小林洋平[1] 『BS1「国際報道」テーマ』
エンディング 同上
製作
製作 日本放送協会(NHK)
放送
放送チャンネルNHK BS1(開始 - 2023年11月30日まで)→
NHK BS(2023年12月1日 - )
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
放送開始から2019年3月まで
放送期間2014年3月31日 - 2019年3月29日
放送時間平日 22:00 - 22:50
放送分50分
2019年4月から2024年3月
放送期間2019年4月1日 - 2024年3月29日
放送時間平日 22:00 - 22:40
放送分40分
2024年4月から
放送期間2024年4月1日 -
放送時間平日 22:00 - 22:45
放送分45分

特記事項:
番組タイトルの数字は西暦での放送年を示したものであり、初回は『国際報道2014』と題して放送を開始した。
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『国際報道2026』(こくさいほうどう にせんにじゅうろく、英称:INTERNATIONAL NEWS REPORT 2026)は、2014年3月31日からNHK BSで放送している報道番組である。番組タイトルの数字は西暦での放送年を示したものであり、初回は『国際報道2014』と題して放送を開始した。毎年明けに改題しており、2026年1月5日からは『国際報道2026』と題して放送している。

概要

日本国内外の最新ニュースを、現地からの中継やリポートを交えながらいち早く伝えることをコンセプトにした国際ニュース番組である。NHK海外総支局の持つ取材網を駆使して、それらを伝える[2]。

メインニュース、特集コーナーのほか、世界の放送局のニュースをまとめて伝える「Check!世界の放送局」、世界の旬のトレンドをまとめて伝える「せかトレ」、NHK特派員による各国での食のレポート「特メシ」、世界各地の表情や文化を伝える「WORLD LOUNGE」(2014年度および2015年度は火曜から金曜、月曜はスポーツコーナー)で構成されている[3]。2014年度および2015年度は、経済関連のニュースを伝える「国際報道BIZ」も設定されていた。また、前番組同様、『ABCニュースシャワー』のキーワードの解説部分が「Today's Word」として放送していた(2017年度に終了)。「WORLD LOUNGE」、「特メシ」は前番組同様、一部の回を除き公式ページでの動画配信を行っている。

なお、2015年にリニューアルしたNHKデータオンラインでは、本番組、『キャッチ!世界のトップニュース』、『ワールドニュース・アジア』(14時台)の3番組で放送した内容を抜粋し、文章(テキスト)として配信している。

2019年度からの放送時間の10分短縮に伴い、「WORLD LOUNGE」が終了した。ただし、重大ニュースが相次いだ場合には10分延長し、50分枠での放送になる場合もある[4]。

BS1の番組ではあるが、日本国外向けワールド・プレミアムのノンスクランブル編成の対象番組である。地上波の総合テレビでは特別番組として放送した事例があったが[注 1]、2021年3月29日からは、総合テレビの当日深夜(翌日未明)にも放送している[9][10]。

2023年12月1日午前0時からBS放送の再編を行ったが、本番組は同日以後も2K放送のNHK BSで継続している。

2024年4月からは、放送時間を5分延長し、45分番組となった。また、『BSニュース World+Biz』が同年3月をもって終了した[11]ため、NHK BSでの唯一の生放送報道番組になった[12]。

放送休止となる場合

  • 祝日・お盆・年末年始は特別編成を組むため休止する。ただし、お盆期間の前後に夏季オリンピック放送に伴う休止の影響でお盆期間も通常編成した年もある。
  • オリンピック期間中[注 2][13]。
    • 2022年の北京オリンピック期間中は、本番組の放送時間帯と重なる競技中継をサブチャンネル(BS102ch)での放送に迂回させる措置を行ったため、通常どおり放送した[注 3][14]。
    • 2026年のミラノ・コルティナオリンピック期間中、前半(同年2月6日から13日まで[注 3])は、本番組の放送時間帯と重なる競技中継をサブチャンネル(BS102ch)での放送に迂回させる措置を行った[注 4]。後半(同年2月16日から20日まで)は、主要競技の日本戦や決勝戦などと重なることから、本番組自体が休止となった[15]。
  • パラリンピック期間中[注 2]
    • 2021年8月23日 - 9月3日[注 5]は、東京パラリンピック放送に伴い、BS1・総合ともに休止となった[16]。パラリンピック放送に伴う長期休止は、東京大会が初めてである。
  • 該当時間にスポーツ中継(サッカー日本代表戦・テニス・カーリングなど)がある場合、休止もしくはサブチャンネルで放送する場合があり、対応が異なる[17]。なお、休止にならずに放送時間を変更して放送した事例もある(プロ野球のリーグ優勝または日本シリーズの優勝決定がかかる試合などが該当する)。
  • 総合テレビ、NHKワールド・プレミアムでの放送は、編成の都合で放送時間の変更または休止になる場合がある。

放送時間

BS1 → BS
期間放送時間
2014年3月30日2019年3月29日 22:00 - 22:50
2019年4月1日2024年3月29日 22:00 - 22:40
2024年4月2日現在 22:00 - 22:45
ワールド・プレミアム(ノンスクランブル編成)
期間放送時間
2014年度 - 2016年度 23:20 - 0:10
2017年度 - 2018年度 23:55 - 0:45
2019年度 23:35 - 0:15
2020年度 23:30 - 0:10
2021年度 23:20 - 0:00
2022年度 23:35 - 0:15
2024年度 - 現在 23:45 - 0:30

2023年度はノンスクランブル編成の対象外。

総合テレビ
期間放送時間
2021年3月29日2022年3月1日 火曜日1:38 - 2:18
水曜日1:59 - 2:39
木曜日1:27 - 2:07
金曜日1:38 - 2:18
土曜日1:53 - 2:33
2022年3月1日2022年4月1日 月曜 - 金曜23:30 - 0:10
2022年4月4日2023年3月18日 月曜 - 金曜23:45 - 0:25
火曜 - 土曜4:20 - 5:00
2023年3月21日2024年3月29日 火曜 - 土曜4:20 - 5:00
2024年4月2日現在 火曜 - 土曜4:15 - 5:00

2022年4月から約1年間は深夜と早朝の2回編成した。

ワールド・プレミアムおよび総合テレビでの放送

  • 日本国外向けのNHKワールド・プレミアムでは、前身の『ワールドWave』から継続してノンスクランブルによる放送を実施している。2024年度からは、NHKワールド JAPANのホームページ上でも、ノンスクランブル時間帯での同時配信ならびに見逃し配信を開始した[18]。
  • 2021年度からは、総合テレビでも放送している。NHKプラスでの見逃し配信も実施している[注 6][20]。初年度は放送時間が固定されていなかった。2022年度からは火曜日 - 土曜日の4時台に固定し、NHKプラスの同時配信も開始した[21][注 7]。
    ロシアのウクライナ侵攻を受けて、2022年3月1日から臨時に放送時間を23時台(おおむね『時論公論』終了後)に繰り上げて放送し[23][24][25]、4月4日からは4時台の放送も行った。23時台の編成は2023年3月17日まで実施した[21]。このときからNHKプラスの同時配信を開始した。
    総合テレビでの放送は、編成の都合で放送時間の変更や放送の休止をすることがある。2023年11月7日はパレスチナ・イスラエル戦争について90分に拡大して放送したが、総合テレビでは11月8日1:40 - 3:10(7日深夜)に放送した。

出演者

現在

  • 辻浩平(メインキャスター。NHK報道局国際部記者・前NHKウラジオストク支局長) - 2025年3月31日 -
  • 山澤里奈(キャスター。NHK報道局国際部記者) - 2026年3月30日 -
  • 藤重博貴(キャスター。NHKアナウンサー) - 2025年3月31日 -

過去

キャスター
月 - 金曜日 月曜日 火 - 金曜日
2014年3月31日 2014年8月27日 有馬嘉男◎ 黒木奈々[注 8]
2014年8月28日 2015年3月27日 [注 9]
2015年3月30日 2015年7月13日 黒木奈々[注 8] 藤田真奈美
2015年7月14日 2015年7月24日 藤田真奈美
2015年7月27日 2015年8月31日 [注 9] 藤田真奈美
2015年9月1日 2016年4月1日 藤田真奈美
キャスター
2016年4月4日 2016年10月21日 田中淳子◎ 増井渚 児林大介〇
2016年10月24日 2017年3月31日 佐藤誠太〇
2017年4月3日 2018年3月30日 花澤雄一郎◎ 松岡忠幸〇
2018年4月2日 2019年3月27日 酒井美帆
2019年4月1日 2020年3月27日 池畑修平◎ 不在
2020年3月30日 2021年3月26日 今井翔馬〇
2021年3月29日 2022年4月1日 油井秀樹◎
2022年4月4日 2023年3月31日 角谷直也〇
2023年4月3日 2025年3月28日 栗原望〇
2025年3月31日 2026年3月27日 辻浩平◎ 藤重博貴〇
2026年3月30日 (予定) 山澤里奈◎
◎=NHK記者
〇=NHKアナウンサー

番組内容をめぐる批判

  • 2022年8月31日放送分で、出入国在留管理庁(入管)の密着取材に関する特集を行い、母国への帰国を拒否する外国人たちの滞在が長期化し、国の費用負担増加につながっていることや、在留資格のない外国人に対して、入管が帰国を促す様子などを報じたが、NPO法人の「移住者と連帯する全国ネットワーク」(移住連)は「放送内容が実態とは異なる」、「入管側の主張を一方的かつ無批判に伝えている」として、同年9月6日にNHK会長の前田晃伸などに対して抗議文を送付した[26][27]。その後、前述の特集の際に使用した在留資格を失った外国人数の推移を示すデータについて、不適切な使い方をしていたことが判明したとして、同年9月12日放送分で、番組出演者が謝罪した[28]。

脚注

注釈

  1. ↑ 2015年1月4日放送の新春スペシャルや2020年4月5日・5月3日・12月27日放送(『これでわかった! 世界のいま』の代替として放送)などが該当[5][6][7][8]。
  2. 1 2 夏季・冬季。特に、欧州・アフリカ・南北アメリカで行われる場合、時差の関係で競技が集中して行われるため。
  3. 1 2 祝日(建国記念の日)と重なり、本番組が休止となった2月11日を除く。
  4. ↑ なお、2月9日から13日までは本番組を30分の短縮版として放送した。
  5. ↑ 大会自体は8月24日に開幕したが、同月23日も関連番組を放送するため休止した。
  6. ↑ 初年度は同時配信時間外に編成したため、見逃し配信のみ実施[19]。
  7. ↑ NHK公式ウェブサイトや資料[22]では早朝番組扱い(基点4:00)だが、新聞の番組表では前日(月曜日 - 金曜日)の最終番組扱い。これは新聞では5:00を基点扱いとしているため。
  8. 1 2 2014年8月27日の出演を最後に、胃がん治療のため休養し、2015年1月4日の新春スペシャル(総合テレビ)での限定復帰を経て、3月30日から月曜限定で復帰した。しかし、再び体調悪化により7月13日を最後に休養し、9月19日に死去した。
  9. 1 2 徳住有香、佐野仁美、加藤桂子、竹内優美が週替わりで担当。

出典

  1. ↑ “小林洋平 主な作品”. 有限会社 FAIR WIND music. 2019年7月24日閲覧。
  2. ↑ “26年度改定の新番組” (PDF). 日本放送協会 (2014年1月22日). 2019年7月24日閲覧。
  3. ↑ “BS1ワールドウォッチング”. 日本放送協会 (2016年4月6日). 2016年4月8日閲覧。
  4. ↑ 一例として2019年5月8日のNHK国際報道のポスト(1126071863702999040)より。
  5. ↑ “胃がん療養中の黒木奈々1.4限定復帰 感動「現場に戻れる」”. スポーツニッポン. 2014年12月29日. 2014年12月29日閲覧.
  6. ↑ “国際報道2020 スペシャル”. NHKクロニクル (2020年4月5日). 2020年12月24日閲覧。
  7. ↑ “NHK国際報道@nhk_kokusainewsのツイート”. Twitter (2020年5月1日). 2020年5月2日閲覧。
  8. ↑ 日本放送協会. “国際報道2020 スペシャル「ボン・ジョヴィ特集」”. NHK番組表. 2020年12月24日閲覧。
  9. ↑ NHK広報局 (2021年2月10日). “2月放送総局長記者会見要旨”. 日本放送協会. p. 1. 2021年2月10日閲覧。
  10. ↑ “別表 放送番組時刻表・前期”. 日本放送協会. p. 3 (2021年2月10日). 2021年2月10日閲覧。
  11. ↑ “NHK『BSニュース』今年度で終了へ 福永美春アナ「最後まで、丁寧にお伝えしたい」”. ENCOUNT (2024年3月28日). 2024年3月28日閲覧。
  12. ↑ “2024年度前半期 放送番組時刻表(種別入り)”. 日本放送協会. pp. 1,5,6 (2024年2月27日). 2024年3月26日閲覧。
  13. ↑ “NHK国際報道@nhk_kokusainewsのツイート”. Twitter (2021年7月21日). 2021年8月23日閲覧。
  14. ↑ “北京オリンピック放送計画”. 日本放送協会 (2022年1月27日). 2022年9月8日閲覧。
  15. ↑ “ミラノ・コルティナ2026オリンピック 放送計画表”. 日本放送協会. p. 2 (2025年12月17日). 2026年2月24日閲覧。
  16. ↑ “NHK国際報道@nhk_kokusainewsのツイート”. Twitter (2021年8月20日). 2021年8月23日閲覧。
  17. ↑ “27日に日本シリーズ中継のフジテレビ、人気ドラマ「silent」の放送時間繰り下げを早くも心配する声”. スポーツ報知 (2022年10月26日). 2022年10月27日閲覧。
  18. ↑ NHK国際放送局 (2024年4月1日). “日本語ニュース・番組の海外向け無料インターネット配信について”. 日本放送協会. 2024年7月27日閲覧。
  19. ↑ “NHK「同時配信」などの新サービス、試行スタート”. 読売新聞 (2020年3月1日). 2020年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月30日閲覧。
  20. ↑ “NHK国際報道@nhk_kokusainewsのツイート”. Twitter (2021年3月29日). 2021年3月30日閲覧。
  21. 1 2 “NHK国際報道@nhk_kokusainewsのツイート”. Twitter (2023年3月20日). 2023年3月24日閲覧。
  22. ↑ 2022年度放送番組時刻表
  23. ↑ “NHK編成センター@nhk_henseiのツイート”. Twitter (2022年3月1日). 2022年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月1日閲覧。
  24. ↑ “NHK、国際放送ネットサービスでウクライナ語字幕…「最新ニュース届けていきたい」”. 読売新聞 (2022年3月3日). 2022年3月4日閲覧。
  25. ↑ 日本放送協会. “国際報道2022”. NHK. 2022年8月23日閲覧。
  26. ↑ “NHK報道にNPOが抗議声明 「外国人の不法滞在長期化」放送”. 毎日新聞 (2022年9月7日). 2022年9月8日閲覧。
  27. ↑ “入管特集でNHKに抗議 移住連「一方的な内容」”. 共同通信 (2022年9月7日). 2022年9月8日閲覧。
  28. ↑ “NHK「国際報道」で謝罪 出入国在留管理庁の特集”. 共同通信 (2022年9月13日). 2022年9月13日閲覧。

関連項目

外部リンク