地表水

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地表水

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
セリャラントスフォス(アイスランド)
サヴルーズ川(フランス)
ワイルア滝(アメリカ合衆国ハワイ州カウアイ島ワイルア)
フィヨルド(ノルウェートロムス県センジャ島)
ドゥナイェツ川(ポーランド)
ナイル川(エジプトルクソール県)
石狩川(日本北海道)
イン川(ドイツ)
琵琶湖(日本滋賀県長浜市早崎町竹生島)
スペリオル湖(アメリカ合衆国ミシガン州アルジャー郡ミューニシングピクチャード・ロックス・ナショナル・レイクショア)
ドンフアン池(南極ビクトリアランドライト谷)
地表水の例
(左上から)
セリャラントスフォス
(アイスランド)
サヴルーズ川(フランス語版)
(フランス)
ワイルア滝(英語版)
(アメリカ合衆国ハワイ州カウアイ島ワイルア(英語版))
フィヨルド
(ノルウェートロムス県センジャ島(ノルウェー語版))
ドゥナイェツ川(ポーランド語版)
(ポーランド)
ナイル川
(エジプトルクソール県)
石狩川
(日本北海道)
イン川
(ドイツ)
琵琶湖
(日本滋賀県長浜市早崎町竹生島)
スペリオル湖
(アメリカ合衆国ミシガン州アルジャー郡ミューニシング(英語版)ピクチャード・ロックス・ナショナル・レイクショア(英語版))
ドンフアン池
(南極ビクトリアランドライト谷)

地表水(ちひょうすい、英語: surface water )とは、河川、湖沼、貯水池などの地表に存在する水、またはその総称である[1]。表流水とほぼ同義であるが、表流水が停滞した水を含まないのに対して、地表水は湖沼水及び水たまりなどの停滞した水を含んでいる[1]。

概観

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(注意) 以下の文章中にある数値における有効数字の桁数は、脚注を用いて示した各出典内の表記を維持している。

地球には 1.40×1018 t (140京 t )に及ぶ水が存在しており、そのほとんどが海水及び海底下にある地下水などの塩水である[2]。そのため、人間社会や陸域生態系による利用が可能である淡水は地球における水の 2.5 % 程度であるが、淡水は主として地下水や極域における氷床及び氷山の姿で存在していることから、淡水の中では比較的容易に利用されることが期待できる地表水資源は、地球における全ての淡水において 0.3 % 程度の存在しか認められない[2]。また、日本において利用される水道水の水源のうち 68 % を地表水(河川水、ダム水、湖沼水)が占めている[注釈 1][3]。

地表水の移動

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地表水は降水と共に地下に浸透することで、地下水流動系に加えられる[4]。これは、地下水涵養といわれる作用で、降水による涵養がその大部分であるが、その他に河川水及び湖沼水の浸透、水田、人工涵養施設(浸透ます、涵養池、還元井など)からの浸透や上下水道の漏水によるものなどがある[4]。

脚注

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注釈

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  1. ↑ 地表水以外の内訳は次の通りである。
    地下水(深井戸水、浅井戸水、伏流水): 29 %
    その他(湧き水): 3 %

出典

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  1. 1 2 “WHO 飲料水水質ガイドライン Guidelines for drinking-water quality 第4版 (日本語版) vii項” (PDF). 国立保健医療科学院. 2019年3月22日閲覧。
  2. 1 2 “水文科学とは? 地球上の水の量”. 筑波大学 水文科学リサーチユニット 筑波大学水文科学分野. 2019年3月22日閲覧。
  3. ↑ “目で見る上水道事業 水道水の水源”. 新居浜市水源管理課. 2019年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月22日閲覧。
  4. 1 2 “4.3 地下水用語集(立ち上げ段階版)” (PDF). 内閣官房水循環政策本部事務局. 2019年3月22日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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