『夢の憂橋』(ゆめのうきはし)は、江戸時代、大田南畝の著作。
文化4年(1807年)、深川八幡宮の祭礼は8月15日に行われる予定だったが、雨天のために19日に延期となった。しかし、当日永代橋が落ち、多くの死傷者がでた(永代橋崩落事故)。本書はこのことに関する様々な記事、風聞を集めたもので、著者自身が収集したものと知友からの伝聞とからなる。深川八幡宮の由来も記している。
燕石十種に収録されている。同じく燕石十種に収録されている「夢の浮橋附録」は鎌倉の酒商人・豊島屋十右衛門の編述で、このことの絵入りの記録で、命名は大田南畝による。
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