大鹿靖明

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大鹿 靖明
(おおしか やすあき)
生誕 1965年??月??日
日本の旗 日本・東京都
職業 ジャーナリスト
言語 日本語
最終学歴 早稲田大学政治経済学部政治学科
ジャンル ノンフィクション
代表作 『メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故』
主な受賞歴 第34回講談社ノンフィクション賞
デビュー作 『ヒルズ黙示録…検証・ライブドア』
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大鹿 靖明(おおしか やすあき、1965年(昭和40年) - )は、日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家。元朝日新聞記者・編集委員[1]。東京都出身。

略歴・人物

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1988年朝日新聞社入社。青森、静岡支局、東京、大阪両本社経済部記者を経て[1]、『AERA』編集部に所属。2012年から再び経済部記者。

『AERA』では経済記事を担当。2004年のプロ野球新規参入騒動後、堀江貴文、村上世彰、三木谷浩史らヒルズ族を数多く取り上げる[1]。ライブドア事件の最中にテレビ朝日の報道番組に出演し、検察の捜査を批判して堀江や村上を擁護したことで注目された。2006年、『ヒルズ黙示録 検証・ライブドア』で第28回講談社ノンフィクション賞候補、第5回新潮ドキュメント賞候補に。2012年、『メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故』で第34回講談社ノンフィクション賞受賞。

38年間現場記者ひとすじに活動し、2026年、朝日新聞社を退社[2][3]。

記事

  • ライブドア事件では、東京地検特捜部による捜査や、報道内容が不当として、「『万引き』で『死刑宣告』」などと検察の捜査のあり方を疑問視した。
  • 「村上『無罪』への大逆転-仰天シナリオ[4]」で村上世彰の無罪主張を掲載。
  • 「堀江激白120分《ボクは無罪のつもり》[5]」で堀江の独占インタビュー。
  • 福島第一原子力発電所事故では「清水社長 空白の10時間[6]」で、自衛隊機に搭乗して東京に急いだ東京電力社長の清水正孝が、民主党政権の防衛大臣であった北澤俊美の指示で逆戻りさせられ、飛行機を降ろされたことをスクープした。

著書

  • 『ヒルズ黙示録…検証・ライブドア』朝日新聞社(原著2006年4月)。ISBN 4022501758。 
  • 『ヒルズ黙示録・最終章』朝日新聞社〈朝日新書〉(原著2006年11月)。ISBN 9784022731135。 
  • 『堕ちた翼 ドキュメントJAL倒産』朝日新聞出版(原著2010年4月)。ISBN 9784023308107。 
  • 『メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故』講談社(原著2012年1月)。ISBN 9784062174978。 
  • 『ジャーナリズムの現場から』講談社〈講談社現代新書〉(原著2014年8月)。ISBN 9784062882767。 
  • 『東芝の悲劇』幻冬舎、2017年9月。ISBN 9784344031753。
  • 『金融庁戦記 企業監視官・佐々木清隆の事件簿 』講談社、2021年10月。ISBN 978-4065259115。
  • 『半導体 尖端覇権の興亡』講談社、2026年5月。ISBN 978-4065437179。

脚注

  1. 1 2 3 “"再上場でもしてくれたら、また取材意欲がわくと思います" - 大鹿靖明さん”. livedoor 10周年記念スペシャルインタビュー「きっかけはlivedoor 2009」. ライブドア (2009年12月17日). 2009年12月18日時点の[[]] オリジナルよりアーカイブ。2009年12月18日閲覧。
  2. ↑ https://x.com/crimsonoshika
  3. ↑ 大鹿靖明 (2026年3月4日). “なぜ、東芝は上場廃止に追い込まれたのか? 元財務担当副社長による書籍が重版”. AERA DIGITAL. 2026年5月27日閲覧。
  4. ↑ 『AERA』2006年6月19日号
  5. ↑ 『AERA』2006年12月3日号
  6. ↑ 『AERA』2011年5月2-9日号