安藤電気

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安藤電気株式会社(あんどうでんき、Ando Electric Co., Ltd.)は、かつて存在した日本の電気機器メーカー。東京証券取引所第二部に上場していた。

1933年6月創業。ICテスタ、光測定器、データ通信用測定器を中心とした測定器メーカーであり、当時は「ANDO」のブランドで知られていた。1996年にデミング賞実施賞を受賞。

元々はNECが発行株式の35%を保有するグループ企業であったが、2001年にNEC保有株式が横河電機に売却され、その傘下に移った[1]。2002年、株式交換によって安藤電気は横河電機の完全子会社となり、株式の上場は同年9月25日をもって廃止された[2]。

2004年、事業再編により解体。主な事業は横河電機通信・測定器事業本部に統合され、デバイスプログラマ(ROMライタ)関連はフラッシュサポートグループカンパニー、マーキング装置(刻印機)関連はベクトル株式会社へ譲渡された[3]。

主な製品

  • ATE関連 - ICテスタ、オートハンドラー
  • 光関連 - 光スペクトラムアナライザ、OTDR、光パワーメータ、光源
  • データ通信関連 - プロトコルアナライザ、SDHアナライザ、トラフィックテスタ、モデムテスタ
  • 無線関連 - 無線機テスタ、PDCチェッカー
  • NW装置関連 - DSU、メディアコンバータ
  • デバイスプログラマ - ROMライタ
  • メカトロ関連 - マーキング装置、寸法計測装置、プリント板加工機、UV計

脚注

出典

  1. ↑ nikkei BPnet「横河電機、安藤電気を傘下に---NECが株式譲渡」2001年1月31日 ビル・トッテン コラム「No.458 不況で揺らぐ日本株式会社の伝統:忠誠心に基づく長期的な企業連合の解体」 2001年4月5日
  2. ↑ 横河電機プレスリリース「横河電機株式会社による安藤電気株式会社の完全子会社化」2002年5月14日 Semiconductor Japan Net:半導体関連ニュース「02年5月13日~17日」
  3. ↑ 横河電機子会社との合併に関するお知らせ」2004年2月24日
    「安藤電気との事業統合のお知らせ」

参考