尾崎酒造

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尾崎酒造株式会社
Ozaki shuzo Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
〒038-2477
青森県西津軽郡鯵ヶ沢町大字漁師町30
北緯40度46分58.6秒 東経140度11分52.7秒 / 北緯40.782944度 東経140.197972度 / 40.782944; 140.197972座標: 北緯40度46分58.6秒 東経140度11分52.7秒 / 北緯40.782944度 東経140.197972度 / 40.782944; 140.197972
設立 1953年
(尾崎酒造株式会社)
業種 食料品
法人番号 9420001008479 ウィキデータを編集
事業内容 清酒製造業
(1860年創業)
代表者 代表取締役 尾崎 大
外部リンク www.ozakishuzo.com
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尾崎酒造株式会社(おざきしゅぞう)は、青森県西津軽郡鯵ヶ沢町の清酒製造・販売を行う酒蔵[1][2]。

概要

1860年(萬延元年)創業[3]。1953年(昭和28年)3月会社設立した青森県西海岸唯一の酒蔵である[1]。もともと若狭小浜の人で北前船の船乗りだった初代が鯵ヶ沢に移住したのが尾崎商店の始まりだという[4][1]。七代目のころから海産物問屋を始めたが、万延元年に酒造業の株を譲り受けて酒造業を始めた[4][1]。

一般的に酒造所は竿で酒槽を攪拌する都合上天井を高く造ることが多いが、尾崎酒造では問屋時代の倉庫を転用しているため天井が低い。

創業地は、津軽藩の藩米の積出港としてコメが集積し栄えた地であった[5]。世界自然遺産・白神山地の湧き水である超軟水を仕込み水として用いている[1][2]。特徴は「魚介類に合うスッキリした辛口」と社長は語る[1]。

主な商品

安東水軍

  • 安東水軍(あんどうすいぐん)
    • 13代目が初めて純米酒の醸造に着手[1]、完成した安東水軍は1987年秋に命名された[4]。従来の銘柄「白菊」では弱弱しいことから、12世紀後半 - 15世紀もの長年に渡り貿易港「津軽十三の湊(とさのみなと)」の繁栄を築いた日本海の覇者「安東水軍」にちなんだ[2][4]。端麗辛口[1][2]。

神の座

  • 神の座(かみのざ)
    • 俳優の森繁久彌が命名した銘柄。「神様が酒を飲んでいる」という意味を込めて名付けられた[2]。独特なフルーティな香りを有する濃醇辛口[1][2]。

受賞歴

全国新酒鑑評会
  • 「安東水軍」金賞受賞

脚注

  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 『青森のお酒 青森県内の酒造紹介+お酒の基本知識』グラフ青森、2020年12月、58-61頁。ISBN 4-906315-41-0。
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ノースプラットフォーム 編、北村裕志 監修『青森県の地酒』白神書院、2004年7月、72-75頁。ISBN 4-902718-00-6。
  3. ↑ “日本酒造組合中央会 組合員名簿(PR用)”. 日本酒造組合中央会. 2025年10月29日閲覧。
  4. 1 2 3 4 『あおもり老舗ものがたり』東奥日報社、2017年8月、148-149頁。ISBN 978-4-88561-246-6。
  5. ↑ 藤井徳子『酒蔵 ふるさとの酒、詠みあるき』 東北・北海道編、歴史春秋社、2002年10月、190-191頁。ISBN 4-89757-456-0。
  6. ↑ “安東水軍”. 尾崎酒造株式会社. 2023年5月28日閲覧。
  7. ↑ “岩木川”. 尾崎酒造株式会社. 2023年5月28日閲覧。
  8. ↑ “神の座”. 尾崎酒造株式会社. 2023年5月28日閲覧。
  9. ↑ “ブナの白神”. 尾崎酒造株式会社. 2023年5月28日閲覧。
  10. ↑ “白神のしずく”. 尾崎酒造株式会社. 2023年5月28日閲覧。
  11. ↑ “2003年度(平成15年度)入賞酒目録”. 独立行政法人 酒類総合研究所. 2023年5月28日閲覧。
  12. ↑ “2004年度(平成16年度)入賞酒目録”. 独立行政法人 酒類総合研究所. 2023年5月28日閲覧。
  13. ↑ “2007年度(平成19年度)入賞酒目録”. 独立行政法人 酒類総合研究所. 2023年5月28日閲覧。
  14. ↑ “2008年度(平成20年度)入賞酒目録”. 独立行政法人 酒類総合研究所. 2023年5月28日閲覧。
  15. ↑ “2012年度(平成24年度)入賞酒目録”. 独立行政法人 酒類総合研究所. 2023年5月28日閲覧。
  16. ↑ “2014年度(平成26年度)入賞酒目録”. 独立行政法人 酒類総合研究所. 2023年5月28日閲覧。

関連項目

外部リンク