山口未桜

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山口 未桜
(やまぐち みお)
生誕 1987年(38 - 39歳)
日本の旗 日本 兵庫県
職業 小説家
医師
言語 日本語
最終学歴 神戸大学医学部
活動期間 2024年 -
ジャンル 推理小説
主な受賞歴 鮎川哲也賞(2024年)
デビュー作 『禁忌の子』(2024年)
公式サイト 山口未桜 (@biliary_egg) - X(旧Twitter)
ウィキポータル 文学
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山口 未桜(やまぐち みお、1987年 - )は、日本の小説家、医師。兵庫県生まれ、大阪府在住。神戸大学医学部卒業[1]。

人物・経歴

高校時代は文芸部に所属。短編ミステリーで文芸コンクールに入賞するなど小説家を志すが、家族の反対もあり医学部に進学する[1]。神戸大学医学部卒業後、胆膵内視鏡専門の消化器内科医として勤務する。

2020年、新型コロナウイルス流行と出産が重なり、研究活動の継続が困難になったことから本格的に小説執筆を再開。有栖川有栖主宰の創作塾をオンライン受講し、長編小説の執筆と改稿に取り組む[2]。

2024年、『禁忌の子』で第34回鮎川哲也賞を受賞して小説家デビュー[3]。同作の刊行後、週刊文春ミステリーベスト10第3位、第22回本屋大賞第4位に選ばれるなどの評価を得る。2026年、『白魔の檻』で第79回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門候補[4]。

ミステリ・ランキング

週刊文春ミステリーベスト10
2024年 - 『禁忌の子』3位
2025年 - 『白魔の檻』14位[5]
このミステリーがすごい!
2026年 - 『禁忌の子』3位、『白魔の檻』21位[6]
ミステリが読みたい!
2026年 - 『禁忌の子』2位[7]
本格ミステリ・ベスト10
2025年 - 『禁忌の子』16位
2026年 - 『白魔の檻』7位[8]
MRC大賞
2024年 - 『禁忌の子』3位
2025年 - 『白魔の檻』3位

単行本

〈医師・城崎響介のケースファイル〉シリーズ

単行本未収録作品

  • 「名医の条件」 - 『週刊文春』2025年11月13日号
  • 「マスクド・リリカ」(連作)
    • 「美しい家族」 - 『GOAT』Winter 2026(2025年12月)
    • 「弁当狂騒曲」 - 『GOAT』Summer 2026(2026年6月)
  • 「夜に鍵を開ける」 - 『小説新潮』2026年4月号

脚注

  1. 1 2 “人のはかなさ、経験を乗せて 作家、医師 山口未桜さん”. 毎日新聞. 2025年5月13日. 2025年8月28日閲覧.
  2. ↑ “第34回鮎川哲也賞受賞!「これまで自分が好きだったミステリーへのアンサーソングとして書きました」 『禁忌の子』著者・山口未桜さんインタビュー”. ダ・ヴィンチWeb (2025年2月7日). 2025年8月28日閲覧。
  3. ↑ “第34回鮎川哲也賞に、山口未桜「禁忌の子」”. ほんのひきだし (2024年4月25日). 2025年8月28日閲覧。
  4. ↑ “北山猛邦『神の光』、山口未桜『白魔の檻』、ジャクソン『夜明けまでに誰かが』、テイラー『ボニーとクライドにはなれないけれど』が第79回日本推理作家協会賞の候補作に選出されました”. 東京創元社 (2026年3月13日). 2026年3月18日閲覧。
  5. ↑ “ホロヴィッツ『マーブル館殺人事件』が海外部門1位、ジャクソン『夜明けまでに誰かが』が2位でワンツーフィニッシュ! 「週刊文春2025ミステリーベスト10」に東京創元社の作品が多数ランクインしました”. 東京創元社 (2025年12月4日). 2025年12月5日閲覧。
  6. ↑ “「このミステリーがすごい!2026年版」に東京創元社の作品が多数ランクインしました”. 東京創元社 (2025年12月5日). 2025年12月5日閲覧。
  7. ↑ “山口未桜『禁忌の子』が国内篇2位&新人賞! 「ミステリが読みたい!」2026年版に東京創元社の作品が多数ランクインしました”. 東京創元社 (2025年11月25日). 2025年12月6日閲覧。
  8. ↑ “北山猛邦『神の光』&ホロヴィッツ『マーブル館殺人事件』が国内・海外両部門で1位! 『2026 本格ミステリ・ベスト10』に東京創元社の作品が多数ランクインしました”. 東京創元社 (2025年12月12日). 2025年12月18日閲覧。

外部リンク