旁(つくり)とは、偏旁において漢字を構成するもののひとつ。主に漢字の右半分がこれに当たる。部首となるものと、偏の構成部分(声符となるものが多い)となるものがある。
一般的には、部首となるものを指し、「都」のおおざとのような例がある。
しかし、全体の字数で見ると、偏を構成する部分となるもの(例:「江」の「工」など)の方が断然多い。また、偏の「◯◯へん」というように、「◯◯づくり」と接尾辞で用いられるもののほか、「りっとう」「おおがい」「あくび」など通称が付されたもの多いのが特色である。また、前、勉、題などのように明白に左右に分かれていない変則のものも多い。
一方、中国語では偏という表現は用いられず、位置を問わず左右に構成されるものは全て旁と呼んでいる(たとえばかねへんの場合は金字旁である)。
ここでは、日本において部首となる「旁」を例示する。
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