時刻表おくのほそ道

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時刻表おくのほそ道
編集者 名取 昭、明円 一郎
著者 宮脇 俊三
イラスト 矢吹 申彦
発行日 1982年4月15日
発行元 文藝春秋
ジャンル 鉄道紀行
国 日本
言語 日本語
ページ数 253
コード ISBN 9784163372402
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『時刻表おくのほそ道』(じこくひょうおくのほそみち)は、日本の紀行作家・宮脇俊三の著した鉄道紀行文、エッセイ集である[1]。1982年4月、文藝春秋より刊行された[2]。

作品概要

宮脇と、文藝春秋の編集者(当時)である名取昭(「伊予鉄道」まで)、明円一郎(「小湊鉄道・銚子電気鉄道」から)の二人の鉄道旅の様子が描かれている[3]。取り上げられた鉄道路線はすべてローカル私鉄である[4]ものの、そこに至るまでの道中も描かれている[3]。

本作は、『オール讀物』の1981年1月号から16回にわたって連載されたものである[5]。

なお、本作で取り上げられた路線のうち、三菱石炭鉱業大夕張線、野上電気鉄道、有田鉄道、鹿児島交通、鹿島鉄道、日立電鉄、新潟交通、蒲原鉄道、同和鉱業片上鉄道線、別府鉄道、南部縦貫鉄道、栗原電鉄、下津井電鉄、加悦鉄道は2022年現在すでに廃線となっている。そのため、本作は後年となっては貴重な乗車記録となっている[1]。

挿絵は、矢吹申彦氏が描いている[6]。

構成

書誌情報

宮脇俊三鉄道紀行全集にも収録されている[2]。

脚注

  1. 1 2 “宮脇俊三 電子全集3 『時刻表おくのほそ道/終着駅へ行ってきます』 | 電子書籍”. 小学館. 2022年12月7日閲覧。
  2. 1 2 3 4 『宮脇俊三鉄道紀行全集第2巻』角川書店、1999年1月23日。
  3. 1 2 3 宮脇俊三『時刻表おくのほそ道』文藝春秋、1982年4月15日。
  4. ↑ 『時刻表おくのほそ道』文藝春秋、1982年、12頁。
  5. ↑ 『時刻表おくのほそ道』文藝春秋、1982年、254頁。
  6. ↑ 『時刻表おくのほそ道』文藝春秋、1982年4月15日、240頁。