服部有宏
服部 有宏(はっとり くにひろ、1960年2月25日 - )は日本の製薬研究者、薬学者(元大阪大学招聘教授)。兵庫県姫路市出身。主な業績は血友病A治療のための二重特異性抗体の開発と治療薬エミシズマブの創製[1]。
経歴
- 1978年 - 兵庫県立姫路西高等学校卒業
- 1984年 - 大阪大学薬学部卒業[2]、中外製薬株式会社入社[3]
- 1996年 - 大阪大学大学院薬学研究科博士課程修了(薬学博士号取得)[3]
- 2004年 - 同社研究本部 ゲノム抗体医薬研究部長
- 2011年 - 同社研究本部 探索研究部長
- 2016年 - 同社研究本部フェロー
- 2017年 - 大阪大学免疫学フロンティア研究センター 招聘教授(2024年まで)[3]
- 2019年 - 同社参与、研究本部シニアフェロー
- 2026年 - 一般社団法人日本国際創薬エコシステム協会メンター、ラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞受賞(井川智之、北沢剛久とともに)[4]
出典
- ↑ 血友病A治療薬ヘムライブラを創製した中外製薬の研究者3名が世界的権威のある米国の科学賞「ラスカー賞」を受賞 〜独自の着想で治療体系を変えたバイスペシフィック抗体の発明が評価〜中外製薬プレスリリース2026年9月9日
- ↑ <2026/9/10>元IFReC招へい教授の服部有宏氏(本学薬学部卒業)らがラスカー賞を受賞 大阪大学
- 1 2 3 「ラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞」 受賞記者会見 受賞者プロフィール 中外製薬
- ↑ 日本発の薬が変えた血友病Aの治療 中外製薬の3氏にラスカー賞朝日新聞 2026年9月9日