村田修

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村田 修(むらた おさむ、1940年5月30日[1] – 2025年9月9日)は、日本の水産学者。近畿大学名誉教授[2]。近畿大学水産研究所顧問。近大マグロ考案者。

略歴

福井県三方上中郡若狭町(旧 三方郡三方町)出身。福井県立小浜水産高等学校(現:福井県立若狭高等学校海洋科学科)を経て、近畿大学農学部水産学科卒業後、近畿大学水産研究所教授や水産養殖種苗センター長、水産研究所所長などを歴任。水面を網で区切って行う養殖方法、小割式網イケス養殖技術の開発やブリからの採卵など、海水魚養殖研究の黎明期に中心的な役割を果たした。その後、世界初のヒラメ種苗生産や、クロマグロやクエなどの新養殖魚種の開発などに精力的に取り組み、成果をあげた。

2025年9月9日、和歌山県田辺市内の病院で肺炎により死去。85歳没[2]。

脚注

  1. ↑ 『研究者・研究課題総覧 自然科学編 1984年版 /農学』日本学術振興会、1984年、p.2665。
  2. 1 2 “近畿大名誉教授の村田修さん死去、85歳 海水魚の養殖研究で活躍”. 産経新聞:産経ニュース (2025年9月12日). 2026年3月25日閲覧。

関連項目

参考文献

  • TSR情報三重県版 2009年4月16日 嶌信彦の「眼」 -水産業にもすごい技術開発があった-
  • NHK プロジェクトX 第176回 「海のダイヤ・世界初クロマグロ完全養殖」

外部リンク