松嶋英機

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松嶋 英機(まつしま ひでき、1943年4月19日[1][2] - 2021年10月5日)は、日本の弁護士。西村あさひ法律事務所代表パートナーを務めた。合併前のときわ総合法律事務所の開設者である。事業再生実務家協会代表理事。熊本県出身。

民事再生、会社更生その他の倒産・事業再生を専門とし、山一證券、住宅金融専門会社、そごう、ハウステンボス、国民銀行などの事案を担当した。

経歴

人物

父は八代市で建設会社を経営していたが、長兄・次兄がともに建築士になったため跡継ぎの期待はされておらず、弁護士の道を勧められた[2]。若い頃は太宰治に憧れる小説家志望だったため文学部を志していたが、「学費を出すのは父だから従っておけ」と兄に諭されて法学部に進学[2]。それでも入学後はしばらくサルトルに凝り、小説家の夢を諦めて司法試験を目指し始めたのは4年生のときだった[2]。倒産弁護士として有名だった清水直の事務所に入り、交通事故の加害者側や日照権紛争の施主側といった、日本共産党系の代理人を相手に交渉する立場になることが多かった[2]。印象に残っているのは照国郵船(現・マリックスライン)の会社更生案件だという[2]。


著書

脚注

  1. ↑ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.197
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 “弁護士 松嶋 英機【弁護士の肖像】 | Attorney's MAGAZINE Online”. legal-agent.jp (2020年4月3日). 2020年8月26日閲覧。
  3. ↑ 【訃報】松嶋英機弁護士 ときわ法律事務所