松本市立考古博物館

ウィキペディアから、無料の百科事典
松本市立考古博物館
MATSUMOTO CITY MUSEUM OF ARCHAEOLOGY[1]
施設情報
正式名称 松本市立博物館分館
松本市立考古博物館[2]
専門分野 古墳・遺跡の出土品
事業主体 松本市
管理運営 松本市教育委員会
開館 1986年8月2日[3]
所在地 〒390-0823
長野県松本市大字中山3738-1
位置 北緯36度11分35.54秒 東経138度0分4.74秒 / 北緯36.1932056度 東経138.0013167度 / 36.1932056; 138.0013167座標: 北緯36度11分35.54秒 東経138度0分4.74秒 / 北緯36.1932056度 東経138.0013167度 / 36.1932056; 138.0013167
外部リンク 公式サイト
プロジェクト:GLAM
テンプレートを表示

松本市立考古博物館(まつもとしりつこうこはくぶつかん)は、長野県松本市中山にある博物館。松本市立博物館の分館。

概要

中山地区には縄文時代の遺跡や古墳の存在が知られており、耕作中に土器片などが見つかることが多くありました。大正時代に中山尋常高等小学校内の一室に考古室が設置され、地元住民から寄贈された出土品が多く展示されました。昭和20年代に考古室が狭隘化し中山小学校から独立させ、新しい博物館を開館させる動きが始まり、1954年の松本市との合併後もこの動きは引き継がれ、松本市立博物館の分館として中山考古館が1957年7月に中山小学校校地の一角に開館しました。開館に先立ち三笠宮殿下が見学に訪れています。その後松本市内の発掘調査の件数が増えていったことで出土遺物の量も増え、1986年に現在の地に松本市立考古博物館が新築されました。2003年にリニューアル工事が行われ現在に至ります。2025年から入館料が無料化・休館日の変更が行われました[4]。

主な展示品

松本市内の遺跡からの出土遺物の展示され、主に弘法山古墳や同市内田のエリ穴遺跡の出土品を展示する。

その他

地元の小学生などが授業の一環として、体験学習に訪れる。 2005年5月、敷地内の竪穴建物(復元)が放火により焼失した。長野県内ではこの他岡谷市、塩尻市などで遺跡関係の放火が相次いでいる。

利用案内

  • 開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日:毎週火曜日、年末年始
  • 観覧料:無料

交通アクセス

  • バスターミナル北バス停から路線バス中山線に乗り、中山霊園口バス停下車、徒歩約3分。
    • 松本電鉄バス中山線が2017年1月6日の運行をもって廃止され、代替交通として松本市や地元町会等により、新しく運行されている。ダイヤ等は新しいバス路線「中山線」が運行開始しますを参照されたし。なおこのバスは平日のみ運転するが中山地区を中心に運行されるため松本駅方面から来た場合帰りが翌日朝までない。
  • 松本バスターミナルから松本電鉄バス寿台線・松原線・内田線に乗り、白川バス停下車、そこからタクシー10分程度。
    • なお、バス停から徒歩であれば約1時間以上かかる。
  • 同じく松本バスターミナルから松本電鉄バス松原線に乗り、棚峯バス停下車、そこからタクシー10分程度。
  • 松本駅からタクシーで約20分。
  • 平田駅からタクシーで約15分。
  • 長野自動車道松本ICから自動車で約30分。

脚注

  1. ↑ “松本市立博物館”. 松本まるごと博物館. 2014年2月15日閲覧。
  2. ↑ 松本市立博物館条例
  3. ↑ “松本市内の博物館・美術館施設一覧” (PDF). 松本市. 2023年12月17日閲覧。
  4. ↑ “令和7年4月から博物館分館の休館日と観覧料が変わりました | 松本まるごと博物館”. matsu-haku.com. 2026年10月16日閲覧。

外部リンク