柏まゆみ

ウィキペディアから、無料の百科事典
かしわ まゆみ
柏 まゆみ
本名 持田 和代(もちだ かずよ)
別名義 持田 和代
生年月日 (1935-01-09) 1935年1月9日
没年月日 1985年6月
出生地 日本の旗 日本 栃木県足利市
職業 元女優、元女性声優
ジャンル 劇映画(時代劇・現代劇、トーキー)、テレビ映画、ラジオドラマ
活動期間 1953年 - 1960年代
配偶者 平凡太郎
主な作品
『幽霊男』
『浮雲』
テンプレートを表示

柏 まゆみ(かしわ まゆみ、1935年1月9日[1] - 1985年6月[2])は、日本の元女優、元女性声優である[3]。本名・旧芸名は持田 和代(もちだ かずよ)[3]。

来歴・人物

1935年(昭和10年)1月9日、栃木県足利市に生まれる[3]。

栃木県立足利女子高等学校(2022年統廃合)卒業後、女優を志し、1953年(昭和28年)に東宝ニューフェイス第5期生として東宝に入社[3]。本名の「持田 和代」を名乗り、1954年(昭和29年)10月13日に公開された小田基義監督映画『幽霊男』などに出演していたが、ほとんどが脇役・端役で役柄に恵まれず、1955年(昭和30年)に退社した[3]。

退社後は映画界を離れ、こだまの会[3]、テレビ8プロダクション[4]、グループりんどう[1]などに所属、テレビ・ラジオの女優として活動する。芸名も「柏 まゆみ」と改名し、1955年(昭和30年)8月6日から1960年(昭和35年)1月30日まで放映されていた日本テレビ系列のテレビドラマ『轟先生』や、翌々1957年(昭和32年)11月7日から同年12月26日まで放映されていたNHK総合のテレビドラマ『あわれ人妻』など、1960年代にかけてジャンルを問わず多くの作品に出演していたが、間もなく芸能界を引退した[3]。

1985年(昭和60年)6月、病死した[2]。満50歳没。

夫は喜劇俳優の平凡太郎[2][5]。柏の死後、平は1988年(昭和63年)に一般女性と再婚している[2]。

出演作品

映画

テレビドラマ

ラジオドラマ

  • 八十日間世界一周(1957年、NHK東京)[3]

ほか

脚注

  1. 1 2 『出演者名簿』《昭和36年度版》日本著作権協議会、1961年、94頁。
  2. 1 2 3 4 『日本映画人名事典 男優篇 下巻』キネマ旬報社、1996年、18頁。
  3. 1 2 3 4 5 6 7 8 9
    • 『テレビ大鑑』キネマ旬報社、1958年、105頁。
    • 『文化人名録 昭和34年版』日本著作権協議会、1959年、881頁。
  4. ↑ 『キネマ旬報年鑑 昭和36・37年版』キネマ旬報社、1961年、333頁。
  5. ↑ 『日本映画俳優全集 男優篇』キネマ旬報社、1979年、309頁。
  6. 1 2 3 4 5 6 7 初代ゴジラ研究読本 2014, p. 116, 「オール初代ゴジラ俳優大図鑑」
  7. ↑ 『東宝特撮映画全史』東宝株式会社、1983年、535頁。
  8. 1 2 3 4 5 6 7 『テレビ大鑑』キネマ旬報社、1958年、105頁。

参考文献

  • 『別冊映画秘宝 初代ゴジラ研究読本』洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2014年8月24日。ISBN 978-4-8003-0452-0。 

外部リンク