横井朋幸

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横井 朋幸(よこい ともゆき、1979年 - )は、日本の実業家、投資家。不動産の窓口株式会社創業者、innovation hub株式会社代表取締役[1]。過去にはカンボジアを拠点とするトライアジアグループ(TriAsia Group)などの代表を務めた[2]。鹿児島県生まれ、愛知県育ち。

略歴

生い立ち・学生時代

高校時代にバンド活動に打ち込み、卒業後に渡英。滞在中に現地で飲食店を経営する人物との出会いをきっかけに起業家を志す[3]。

帰国後は簿記資格を取得し、経営全般を学ぶため北海道大学経済学部に3年次編入。 編入直後、学内にビジネス系団体がなかったことから自ら起業家との交流やインタビュー活動を行うサークルを立ち上げる。

大学4年時には広告出版会社を創業し、大手企業との取引を手掛けるなど学生起業家として活動を開始。その後、人事コンサルティング事業などを手掛ける株式会社ネクストプレナーズを創業。

国外での活動・事業

経済的理由で進学が困難なカンボジアの若者を対象とした奨学金プロジェクトを立ち上げ、学費・生活費の支援を実施。

情報インフラの整備と地域社会への情報アクセスの向上を目指して現地のテレビ局を買収したほか、スポーツを通じた地域活性化や青少年の健全育成を目的にサッカーチームの設立を手掛けるなど、多角的な事業・社会活動も行った実績を持つ[4]。

国内での活動・事業

海外での事業・支援経験を経て、国内でも若者への挑戦支援や環境整備の重要性を掲げて事業活動を行っている[4]。

特に、不動産分野においては、業界内に存在する情報の非対称性を課題と捉え、投資初心者でも適切な判断ができる環境づくりを推進。

無料説明会の開催を通じて、資産形成等に関する情報共有を行っている。また、自らの活動や経験をまとめた著書『世界は僕らの挑戦を待っている』[5]も刊行。

経歴

  • 1979年 - 鹿児島県で生まれ、愛知県で育つ[2]。
  • 1998年 - 愛知県立津島高等学校を卒業。音楽活動を志してイギリスへ渡るが、現地で起業家のロン・ザールと出会ったことを機に自身も起業を志し、同年帰国する[2]。
  • 1999年 - 大原簿記専門学校名古屋校に入学。日商簿記検定1級を取得。
  • 2001年 - 北海道大学経済学部に3年次編入学[2]。
  • 2002年 - 大学4年時に札幌市にてマーケティングおよびプロモーション事業を行うベンチャー企業を設立し、代表取締役に就任。
  • 2007年 - 同事業を札幌市内の広告代理店に譲渡。その後、東京都へ拠点を移し、企業の社会保険料最適化を目的としたコンサルティング事業を開始する。
  • 2011年 - 同コンサルティング事業を法律事務所へ売却[3]。
  • 2012年 - カンボジアにてトライアジアグループ(TriAsia Group)を設立し、土木建設業を中心に事業を展開[6]。
  • 2015年 - 社運を賭けたプロジェクトに失敗し自主廃業。その後は成功/失敗の両経験をもとに複数の事業プロジェクトへ参画。
  • 2018年 - カンボジア時代の出資者らからの資金援助を受け、投資用不動産のマーケティング事業を行う「不動産の窓口株式会社」を創業[7]。事業を通じて過去の債務を返済。
  • 2020年 - 地方創生を目指す企業のための資金調達コンサルティング事業を営む「地域みらい総研株式会社」を設立。代表取締役に就任。
  • 2022年 - この頃より複数の事業への投資活動を開始。
  • 2026年 - 自身がオーナーを務めていたAI研修会社「innovation hub株式会社」の代表取締役に就任[1]。

著書

  • 『世界は僕らの挑戦を待っている』KADOKAWA/角川学芸出版〈角川フォレスタ〉、2014年。ISBN 978-4046539601。

関連項目

脚注

一次資料

  1. ↑ 「トライアジアプノンペン FC 事業譲渡についてのお知らせ (PDF)」トライアジアグループ、2015年1月2日。2026年4月10日閲覧。

外部リンク