櫛笥隆督

ウィキペディアから、無料の百科事典
櫛笥隆督

櫛笥 隆督(くしげ たかまさ、1875年(明治8年)8月25日[1] - 1945年(昭和20年)8月28日[1][2])は、明治から昭和期の日本の宮内官、政治家、華族。貴族院子爵議員。

経歴

櫛笥家当主・櫛笥隆義の長男として生まれ、1883年(明治16年)5月24日、父の隠居に伴い家督を継承[1][3][4]。1884年(明治17年)7月8日、子爵を叙爵した[3][4][5]。

1885年(明治18年)宮中内竪に就任[2][3]。その後退官して、日露戦争に従軍[3]。また、日本産銅社長を務めた[4]。

1911年(明治44年)7月10日、貴族院子爵議員に選出され[6][7]、研究会に所属して活動し[2]、1932年(昭和7年)7月9日まで3期在任した[2]。

栄典

親族

脚注

  1. 1 2 3 4 5 『平成新修旧華族家系大成 上巻』536頁。
  2. 1 2 3 4 『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』42頁。
  3. 1 2 3 4 5 『華族畫報 下』680頁。
  4. 1 2 3 『人事興信録 第14版 上』ク28頁。
  5. ↑ 『官報』第308号、明治17年7月9日。
  6. ↑ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、20頁。
  7. ↑ 『官報』第8427号、明治44年7月25日。
  8. ↑ 『官報』第1225号「叙任及辞令」1931年1月31日。

参考文献

  • 人事興信所編『人事興信録 第14版 上』人事興信所、1921年。
  • 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、貴族院事務局、1947年。
  • 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
  • 霞会館華族家系大成編輯委員会『平成新修旧華族家系大成 上巻』霞会館、1996年。
  • 杉謙二編『華族畫報 下』吉川弘文館、2011年(華族画報社大正2年刊の複製)。


日本の爵位
先代
叙爵
子爵
櫛笥家初代
1884年 - 1945年
次代
櫛笥隆智