武石章

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武石 章(たけいし あきら、1933年 - )は、日本の官僚、実業家。

略歴

1933年、新潟県に生まれる。1956年に東京大学法学部を卒業し、運輸省(現:国土交通省)入省。東京陸運局長時代の1981年に安岡正篤の書を岩松茂輔から貰い、人生観が変わるほどの影響を受けた[1]。海上技術安全局船員部長を経て1985年に貨物流通局長に就任し、翌1986年に退官[2]。同年7月1日付で日本鉄道建設公団理事となる[3]。

1989年に京浜急行電鉄に取締役として入り、1991年に常務となる。同年さらに自動車事故対策センター理事長に就き[4]、1994年に公害等調整委員会委員となる[5]。その後、1996年に東京モノレール顧問に就任し、翌1997年に社長となった[6]。2002年、JR東日本による日立物流からの東京モノレールのM&Aを実現させて退任。2003年に瑞宝中綬章を受章した。

著書・訳書

  • 『内航ニ法』(版:日本内航海運協議会)
  • 『改正・道路運送法のすべて』(版:一隅社)
  • 『人間としての生き方――現代語訳『東洋倫理概論』を読む――』(訳:武石章 監修:安岡正泰 版:PHP研究所)

脚注

  1. ↑ 産経新聞、2008年3月31日付朝刊、P.15
  2. ↑ 朝日新聞、1986年5月27日付夕刊、P.2
  3. ↑ 朝日新聞、1986年7月1日付朝刊、P.2
  4. ↑ 読売新聞、1991年11月28日付朝刊、P.7
  5. ↑ 朝日新聞、1994年7月6日付朝刊、P.2
  6. ↑ 日刊工業新聞、1997年5月30日付