海鹿島駅

ウィキペディアから、無料の百科事典
海鹿島駅
駅舎(2023年7月)
あしかじま
ASHIKAJIMA
(AdBlue 丸山化成)
◄CD06 西海鹿島 (0.4 km)
(1.1 km) 君ヶ浜 CD08►
所在地 千葉県銚子市小畑新町8505-1
北緯35度43分18.4秒 東経140度51分48.8秒 / 北緯35.721778度 東経140.863556度 / 35.721778; 140.863556座標: 北緯35度43分18.4秒 東経140度51分48.8秒 / 北緯35.721778度 東経140.863556度 / 35.721778; 140.863556
駅番号 CD07
所属事業者 銚子電気鉄道
所属路線 ■銚子電気鉄道線
キロ程 3.6 km(銚子起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
73人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1923年(大正12年)7月5日
備考 無人駅
テンプレートを表示

海鹿島駅(あしかじまえき)は、千葉県銚子市小畑新町にある、銚子電気鉄道銚子電気鉄道線の駅である。駅番号はCD07。千葉県及び関東地方の最東端に位置する駅である。

歴史

年表

命名権に関して

2015年(平成27年)12月1日、銚子電気鉄道が駅名愛称ネーミングライツを導入。(株)藤工務所が当駅の命名権(ネーミングライツ)を取得し、藤工務所 文芸の里を冠した愛称を使用開始した[1][2]。以後、命名権取得者が頻繁に変わっており、愛称もたびたび変更となっている。

2016年(平成28年)12月には、契約を更新した藤工務所が名称を変更し、とっぱずれを冠した愛称となった[3][4]。

2018年(平成30年)4月には、(有)石毛魚類が命名権を取得し、関東最東端より銚子港直送 千葉石毛魚類を冠した愛称となる[5][6]。

2021年(令和3年)には、一般社団法人日本健康機構が命名権を取得し、足腰元気☆緩消法を冠した愛称となる[7][8]。

2023年(令和5年)7月には、日本リユースシステム(株)が命名権を獲得し、綿谷 岩雄を冠した愛称となる[9][10]。これは、銚子電鉄がぬれ煎餅などの物販事業を開始したときの経理課長の名前である[11]。

2025年(令和7年)7月1日には、丸山化成(株)が命名権を獲得し、AdBlue 丸山化成を冠した愛称となる[12][13][14]。

駅構造

単式ホーム1面1線の地上駅。木造駅舎を有する。無人駅。清涼飲料の自動販売機あり、簡易トイレあり。

2007年(平成19年)1月、ボランティアにより掲げられた「文学碑めぐり案内図」の看板によって、「関東最東端の駅」と表記されるようになった(2016年(平成28年)現在では、駅舎横に「関東最東端の駅」の碑が建てられている)。

2007年12月まで小学生の通学時間帯のみ駅員を配置していたが、合理化により2008年以降本銚子駅共々完全無人化され、2024年6月から、駅務室は「日本一ちっちゃな美術館」となっている[15]。

利用状況

1日平均乗車人員 73人(2019年度)

近年の一日平均乗車人員推移は下表の通り。

年度 一日平均
乗車人員
2007年 151 [16]
2008年 154 [17]
2009年 161 [18]
2010年 147 [19]
2011年 138 [20]
2012年 133 [21]
2013年 133 [22]
2014年 88 [23]
2015年 77 [24]
2016年 69 [25]
2017年 79 [26]
2018年 84 [27]
2019年 73 [28]

駅周辺

君ヶ浜海岸

駅周辺は「灯台キャベツ」のブランドで知られるキャベツ(夏場はトウモロコシ)を産する畑地と住宅地が点在する。風光明媚な景観を誇る海鹿島の海岸周辺には、かつて多くの別荘が建てられ保養地となり、明治時代・大正時代の文人たちがこれに滞在したことで知られる。今でもその景観は多くの市民や観光客に愛されている。

当駅が登場する主な作品

  • 声優の林原めぐみがアルバム『ふわり』のプロモーション撮影に訪れた駅であり、後に林原のファンが訪れたため、一時的に利用客が微増していた時期がある(所謂「聖地巡礼」)。
  • つりビットのシングル曲「旅立ちキラリ。」のMVでは終盤に当駅からメンバーの聞間彩が旅立つ(転校)設定で2000形に乗り込む場面がある。
  • アニメ『てつりょー!meet with 鉄道むすめ』第2話「てつりょー会って、なんですか?」において、千葉県の銚子電気鉄道(銚子電鉄)が舞台となり、沿線の海鹿島駅などが描かれた。

隣の駅

銚子電気鉄道
■銚子電気鉄道線
西海鹿島駅(CD06) - 海鹿島駅(CD07) - 君ヶ浜駅(CD08)

脚注

  1. ↑ “銚子電鉄駅名愛称ネーミングライツの新駅名について”. 銚子電気鉄道. 2015年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年12月13日閲覧。
  2. ↑ “駅名「かみのけくろはえ」 銚子電鉄が7駅で愛称”. 毎日新聞. 2015年12月3日. 2015年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2015年12月6日閲覧.
  3. ↑ “銚電ネーミングライツ”. 銚子電気鉄道. 2016年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年12月13日閲覧。
  4. ↑ “UFO聖地「ロズウェル」出現 銚子電鉄の駅、愛称変更「とっぱずれ」も登場”. 千葉日報 (2016年12月1日). 2025年12月13日閲覧。
  5. ↑ “銚電ネーミングライツ”. 銚子電気鉄道. 2018年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年12月13日閲覧。
  6. ↑ 「新たに2駅愛称決定 「みんなの夢」「銚子港直送」 銚電」『千葉日報』2018年4月22日。2025年12月13日閲覧。
  7. ↑ “銚電ネーミングライツ”. 銚子電気鉄道. 2021年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年12月13日閲覧。
  8. ↑ “銚子電気鉄道の「銚電ネーミングライツ」に協力”. 日本健康機構. 2021年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年12月13日閲覧。
  9. ↑ “銚電ネーミングライツ”. 銚子電気鉄道. 2023年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年12月13日閲覧。
  10. ↑ 銚子電鉄(公式) [@choden_inubou] (2023年7月10日). “新しいネーミングライツパートナー”. X(旧Twitter)より2025年12月13日閲覧.
  11. ↑ “銚子電気鉄道の諦めない経営〜鉄の意志、未来への道〜|1月例会”. 日創研東京経営研究会. 2024年7月12日閲覧。
  12. ↑ 銚子電鉄(公式) [@choden_inubou] (2025年7月1日). “【駅名愛称が変わります】”. X(旧Twitter)より2025年12月14日閲覧.
  13. ↑ “銚電ネーミングライツ”. 銚子電気鉄道. 2025年12月13日閲覧。
  14. ↑ “銚子電鉄「海鹿島駅」が「アドブルー丸山化成駅」に!”. 丸山化成 (2025年7月1日). 2025年12月13日閲覧。
  15. ↑ “日本一ちっちゃな美術館オープン 広さ約10平方メートルで文人紹介”. 朝日新聞デジタル (2024年6月19日). 2025年12月24日閲覧。
  16. ↑ 千葉県統計年鑑(平成20年)
  17. ↑ 千葉県統計年鑑(平成21年)
  18. ↑ 千葉県統計年鑑(平成22年)
  19. ↑ 千葉県統計年鑑(平成23年)
  20. ↑ 千葉県統計年鑑(平成24年)
  21. ↑ 千葉県統計年鑑(平成25年)
  22. ↑ 千葉県統計年鑑(平成26年)
  23. ↑ 千葉県統計年鑑(平成27年)
  24. ↑ 千葉県統計年鑑(平成28年)
  25. ↑ 千葉県統計年鑑(平成29年)
  26. ↑ 千葉県統計年鑑(平成30年)
  27. ↑ 千葉県統計年鑑(令和元年)
  28. ↑ 千葉県統計年鑑(令和2年)

関連項目

外部リンク