眞島真太郎

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眞島 真太郎(まじま しんたろう、1965年 - )は、日本のゲームクリエイター。

アルテピアッツァ代表取締役社長。デジタルエンタテインメントアカデミー他、特別講師。東京都出身。

略歴

幼少から絵を描くのが好きで、埼玉県立川越高等学校卒業後は東京デザイナー学院にて商業デザインを専攻。

1985年パソコンゲームソフトのパッケージイラストやメカデザインを依頼されたことをきっかけにCGデザイナーとしてデビュー。

「ドラゴンクエストシリーズ」(以下参照)のグラフィックデザインを担当。また、同シリーズのタイトルロゴデザインや、公式ガイドブック内で使われているイラストなどにも携わっている。

また、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(PS2)以降は下記の全ての作品において企画・開発も手がけている。

1989年にアルテピアッツァを設立する。

1991年 『ジーザスII』で、アスキー ログインベストヒット ソフトウェア大賞「グラフィック賞」受賞。

2000年 『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』で、文化庁メディア芸術祭大賞(デジタルアート・インタラクティブ部門)受賞。

主な代表作

逸話

スーパーファミコン『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が発売された直後に出版された『ドラゴンクエストモンスターズ 鳥山明イラストレーションズ』で同作品のモンスターアニメーションの制作裏を仕事部屋において披露した。それによるとサイズの大きいキャラクターはバーツ毎に分割してそれぞれを一つのモンスターとみなして容量の圧迫を回避していた。体の大きいトロルを例に顔や胴、手足を分割して制作している画面が紹介されている。殺人鬼系の斧の振り上げによろめきを持たせるなど、「重力」を意識して制作していた。一番苦労したキャラクターは大魔王ゾーマで、トロル系よりも2回り大きくパーツを分割しても容量が厳しかったものの「最後の魔王だから派手に暴れてほしい」という思いから容量に苦労しながらも相応しいアニメーションを実現できたとのこと。他に苦労したのは首が5つあるヒドラで、首を動かすことを前提にいかに効果的に見せるか苦労したという。形が複雑な骸骨系は単純に描くのに苦労したようである[3]。

脚注

  1. ↑ “ブログ|牧場物語シリーズ公式サイト”. Marvelous Inc.. 2025年1月5日閲覧。
  2. ↑ “コーエー、Wii「オプーナ」 開発したアルテピアッツァ眞島真太郎氏、杉村幸子氏インタビュー 「オプーナ」の誕生からゲーム制作への想いまで”. GAME Watch. 2025年1月5日閲覧。
  3. ↑ 『ドラゴンクエストモンスターズ 鳥山明イラストレーションズ DRAGON QUEST MONSTERS 2 DATA BOOK』集英社、1996年12月23日、16-17頁。ISBN 4-08-782017-3。

関連項目

外部リンク