神楽坂淳

ウィキペディアから、無料の百科事典
神楽坂 淳
ペンネーム かぐらざか あつし、白川晶[1]
生誕 大下 淳之介(おおした じゅんのすけ)
1966年3月3日
日本の旗 日本 広島県
死没 2025年11月20日(2025-11-20)(59歳没)
日本の旗 日本 埼玉県所沢市
職業 小説家・漫画原作者
国籍 日本の旗 日本
活動期間 1988年 - 2025年
ジャンル ライトノベル
時代小説
代表作 『大正野球娘。』
『うちの旦那が甘ちゃんで』
主な受賞歴 日本歴史時代作家協会賞(2020年)
ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

神楽坂 淳(かぐらざか あつし、1966年3月3日[2] - 2025年11月20日[3])は、日本の小説家、漫画原作者[4]。広島市出身。本名は大下淳之介(おおした じゅんのすけ)[5]。父は作家の大下英治[3]。

経歴

2007年に『大正野球娘。』を発表、2009年にアニメ化。2018年から『うちの旦那が甘ちゃんで』シリーズを発表し、2020年に第9回日本歴史時代作家協会賞(文庫書き下ろしシリーズ賞)を受賞[6]。

2025年11月20日、心不全のため埼玉県所沢市の病院で死去。59歳没。それから約1カ月後の12月24日に訃報が報じられた[5]。

人物

カレー・寿司・焼肉が好物である[7]。児童書を出版している集英社みらい文庫では小学生向けの三国志を執筆している。漫画原作も担当しており、シナリオを提供している。

作品一覧

小説

大正野球娘。
三国志
集英社みらい文庫から刊行、フカキショウコ絵、2011年 - 2012年、全5巻
  • 三国志1(2011年4月)ISBN 978-4-08-321013-6
  • 三国志2(2011年10月)ISBN 978-4-08-321049-5
  • 三国志3(2012年2月)ISBN 978-4-08-321072-3
  • 三国志4(2012年4月)ISBN 978-4-08-321086-0
  • 三国志5 完結編(2012年5月)ISBN 978-4-08-321097-6
うちの旦那が甘ちゃんで
講談社文庫から刊行、2018年 - 2023年、全13巻
金四郎の妻ですが
祥伝社文庫から刊行、2019年 - 2021年、全3巻
捕り物に姉が口を出してきます
ポプラ文庫から刊行、2020年 - 2021年、全2巻
帰蝶さまがヤバい
講談社文庫から刊行、2021年、全2巻
あやかし長屋
講談社文庫から刊行、2021年 - 2022年、全2巻
夫には殺し屋なのは内緒です
講談社文庫から刊行、2023年 - 2025年、全3巻

その他

漫画原作・原案

メディアミックス

テレビアニメ

  • 大正野球娘。(2009年、TBS)[8]

漫画

脚注

  1. ↑ 「作家の神楽坂淳さん死去 「うちの旦那が甘ちゃんで」シリーズ」『産経新聞』2025年12月24日。オリジナルの2025年12月27日時点におけるアーカイブ。2025年12月28日閲覧。
  2. ↑ “追悼・神楽坂淳さん/代表作「うちの旦那が甘ちゃんで」紹介|追悼・神楽坂淳さん/代表作「うちの旦那が甘ちゃんで」シリーズ紹介|tree”. tree. 2025年12月30日閲覧。
  3. 1 2 “作家の神楽坂淳さん死去”. 時事ドットコム (2025年12月24日). 2025年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年12月24日閲覧。
  4. ↑ “神楽坂 淳『うちの旦那が甘ちゃんで』シリーズ 特設サイト”. 講談社文庫. 講談社. 2019年9月18日閲覧。
  5. 1 2 「神楽坂淳さん死去 作家:北海道新聞デジタル」『北海道新聞』2025年12月24日。2025年12月24日閲覧。
  6. ↑ Book Bang編集部 (2020年7月31日). “第9回日本歴史時代作家協会賞が決定 坂上泉さん、馳月基矢さん、木下昌輝さんなどが受賞”. Book Bang・新潮社. 2020年11月4日閲覧.
  7. ↑ “第61回 神楽坂淳さん”. スーパーダッシュ文庫. 集英社. 2013年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年9月22日閲覧。
  8. ↑ “大正野球娘。”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2026年10月22日閲覧。
  9. ↑ “「金四郎の妻ですが」コミカライズが月チャンで開幕、烈海王の名言トートバッグも” (2022年3月4日). 2022年9月16日閲覧。

関連項目

外部リンク