麻雀ファイトガール
| ジャンル | 麻雀、ギャルゲー |
|---|---|
| 対応機種 | アーケードゲーム |
| 開発元 | コナミアミューズメント |
| 美術 |
ケイ壱(ナカジマケイイチ) ぷへゃ〜(K.M.)[1] |
| 発売日 | 2023年3月22日 |
『麻雀ファイトガール』(まーじゃんファイトガール)は、コナミアミューズメント開発による麻雀アーケードゲーム。2023年3月22日稼働開始[2]。
概要
麻雀に美少女によるリアクションが加わったアーケードゲームであり、通常の四人打ちと三人打ち、CPU相手に二人打ちができる[3]。キャラクターはボイスが実装されており、それぞれにストーリーがある[2]。『麻雀格闘倶楽部』のノウハウを活かして開発されており、対局ルールは日本プロ麻雀連盟によって監修されている[4]。
初心者向けに「狙えそうな役ナビ」の機能が備えられている[5]。
麻雀格闘倶楽部とのルールの差異
同じコナミの先発オンライン麻雀ゲームである『麻雀格闘倶楽部(以下、MFC)』とは、以下の点でルールに差異がある。
- 途中流局が存在しない。
- MFCでも採用されていなかった四家立直・三家和はもとより、それ以外の九種九牌・四風連打・四槓流れも採用されていない。
- 人和・大車輪・八連荘・流し満貫が役として採用されていない。
- 四人打ち半荘戦が採用されていない。
- オーラスで流局した際に場に残っている供託は、誰の持ち点にも加算されずに消滅する。
- 稼働当初は同一内容であったが、後述の『麻雀格闘倶楽部 UNION』稼働によりMFC側が「トップの持ち点に加算」に変更されたため、逆に差異が生じた。
- イベント卓で採用されているオープン立直の扱いが大きく異なる。
- 手牌全体を公開する(MFCでは待ち部分のみ公開)。
- 手牌が全て当たり牌になるまで、当たり牌を任意に切ることができない(MFCでは任意に切ることが可能)。
- リーチしていない者のオープン立直放銃が13翻役の数え役満扱いで、他の役満と複合しない(MFCでは役満役扱い、他の役満と複合する)。
- ライフ制が存在せず、追加料金を払うことなく最後までプレイが可能。(プレイヤーの操作による途中終了は可能)
- PASELIでのコンティニュー料金はスマートコンティニューが適用され、最終持ち点により100〜21円の間で変動する。
同一内容に変更されたルール
以下は『麻雀ファイトガール』稼働時点では異なっていたが、2025年10月15日稼働の『麻雀格闘倶楽部 UNION』においてMFC側も『麻雀ファイトガール』と同一内容に変更された。
- 切り上げ満貫(4翻30符・3翻60符)を採用。
- 四人打ちにおける赤ドラの枚数が各種1枚。
- 『Extreme』以前は「伍萬1枚・五索1枚・五筒2枚」の計4枚であった。
- 長考の方式が「局開始時に長考時間20秒が与えられ、一手ごとの持ち時間(5秒)を使い切ると長考時間を消費する」形式。
- 『Extreme』以前は「一局に一回『長考』ボタンを押すことで持ち時間を増やせる」という形式だった。
登場ファイトガール
この節は、論調や文体が百科事典にふさわしくない可能性があります。 |
役名をモチーフとした名前のキャラクターが登場している。高校生という設定のため、翻数に応じた関東の学校名に所属している。コラボレーションのファイトガールを除く各ファイトガールには麻雀アクター(MA)として日本プロ麻雀連盟所属の女流プロが設定されており、MAとマッチングした際は背景がプロの写真が背景画面となる。同じく麻雀格闘倶楽部に参戦のプロとマッチングした場合でも「雀士 ◯◯ ◯◯」(◯内はプロ雀士の名前)で表示。
なお、キャラクターの名称は麻雀の役をモチーフにしたものとなっているが、特にその役が和了りやすくなるという要素はない。ただし、モチーフとした役のみで和了った場合[6]、専用のセリフを発言するようになっている。
ネリマ壱役高等学校
通称【壱高(いちこう)】
ごく平均的な公立高校。かつての強豪校ながら、校内での麻雀人口の減少もあり近年は大会には不参加が続いていた。有志による麻雀部の再発足から、今回久々の参加となる[7]。校名の由来は一飜役から。
2年女子
- ヤワラギ・ヒヨリ(平和・平和)
- モチーフ役:ピンフ(平和)
- 声 - 和氣あず未
- 麻雀アクター:高宮まり
- 誕生日:9月21日
- 身長:159cm
- 好きなもの:平和、カラオケ、ネリマ大根
- 苦手なもの:ケンカ、パズル、花粉
- プロフィール:ヤワラギ・ヒヨリはラブでピースな快活ガール! 困った時もピンチの時もウサウサピースで切り抜ける!(願望) 結果オーライ天下泰平、楽しく打てればそれでいい![8]
- 気合と元気120%の天真爛漫な壱高生徒。あまり物事を深く考えない裏表のない性格で、社交性も高く交友関係は広い。平和主義者で喧嘩の仲裁を買って出ることもしばしば。幼い頃から家族麻雀に慣れ親しみ他人に教えられる程度の実力は持つが、「楽しい麻雀」がモットーのため勝率はそこそこ。口癖の「麻雀やれば世界は平和」はヤワラギ家の家訓。かつて壱高を強豪校に押し上げた伝説のファイトガールに憧れ、麻雀部復活を目指すが一度失敗。2年生となりセンとヤオを誘って念願の麻雀ファイトへの参戦を果たす。生まれも育ちも生粋のネリマ区民。地元と大根への愛が強い。好きな大根調理法は生、おろし[9]。
- タテナオリ・セン(立直・千)
- モチーフ役:リーチ(立直)
- 声 - 石見舞菜香
- 麻雀アクター:東城りお
- 誕生日:11月11日
- 身長:157cm
- 好きなもの:ワンちゃん、園芸、大根あめ
- 苦手なもの:自己アピール、マルチタスク
- プロフィール:タテナオリ・センはマジメ実直ワンワンガール! ちょっぴり気弱で内気だけれど、これと決めたら一直線! 夢にとどけと千点棒、あとは待ちます待ってます![10]
- タテナオリ・イッパツの姉。内気で恥ずかしがり屋な壱高生徒。ヒヨリに(強引に)誘われて麻雀部のメンバーとなった。すぐに一杯一杯になりがちだが、一度決めたことはやり遂げる芯の強さを持つ。弱気な自分を変えるため、ヒヨリから麻雀を教わり大会への参加を決意。最近は大会本部運営のカフェ「雀喫茶ローシャンテ」の看板メイドとなりつつある。極度の人見知りだが、打ち解けた相手には少々無遠慮な面も。自分を引っ張ってくれるヒヨリとヤオを心から慕っている。少々独特のネーミングセンスを持ち、溺愛している飼い犬(ゴールデンレトリバー・オス)の名は「サバ缶」。趣味の園芸スキルは大根栽培に遠慮なく発揮される。好きな大根調理法は千切り、大根あめ[11]。
- ゼツバミ・ヤオ(舌喰・八尾)
- モチーフ役:タンヤオ(断么九)
- 声 - 富田美憂
- 麻雀アクター:木下遥
- 誕生日:2月8日
- 身長:164cm
- 好きなもの:洋楽、サブカル、おにぎり、とろたく
- 苦手なもの:隅っこ、熱い食べ物、オセロ
- プロフィール・ゼツバミ・ヤオはちょっぴり背のびなクールガール! オトナなふりして気取ってみるも、腹の空きには勝てやせぬ。剥がれなければメッキもホンモノ、自称クールは今日もゆく![12]
- 常に「クール」を追い求めている壱高生徒。センと同様にヒヨリの勧誘を受けて麻雀部のメンバーとなり二人に付き合う形で麻雀ファイトに参加することに。麻雀には以前から漫画などで憧れがあったため、初心者ながら大会を楽しんでいる。ヒヨリとセンは高校からの友人で、非常にウマが合うため麻雀以外でも一緒にいることが多い。が、二人が推奨するメンタンピントリオという名称はクールじゃないと思っている。音楽ゲームが好きでアミューズメント施設にも良く通っている。最近帰り道で黒猫を拾い、シュバルツと名付けた。見かけによらず大食漢で、カバンの中にはおにぎりを常備している。好きな大根調理法は煮付け、漬物[13]。
1年女子
アキバ弐役女学院
通称【弐女(ふたじょ)】
ナナツノグループが運営する私立の一貫校。部活動が盛んで、麻雀部も長い歴史を持ち所属ファイトガールの層の厚さには定評がある[7]。校名の由来は二飜役から。
∞年女子
3年女子
- ナナツノ・ツミレ(七・対子麗)
- モチーフ役:チートイツ(七対子)
- 声 - 茅野愛衣
- 麻雀アクター:岡田紗佳
- 誕生日:7月2日
- 身長:175cm
- 好きなもの:二つ一組のもの、家事全般、さくらんぼ
- 苦手なもの:二つじゃないもの、孤独
- プロフィール:ナナツノ・ツミレはいつもニコニコおっとりガール! 温和で柔和な包容力は資産と同じく無限大! スキを見せたらお世話がせまる、富める者は止められない![16]
- 日本有数の巨大企業「ナナツノグループ」の令嬢。アキバ弐役女学院理事長の親族という立場でもある。何の不自由もない環境で育ったため、性格はいたって穏やかで寛容。ノブレス・オブリージュの教育を受けており、非常に世話好きのため困っている者や動物を見過ごせない。やや世間知らずな面があり、金銭やグループの力で物事の解決を図ろうとするきらいがある。歴史がありながらも成績の振るわない弐女麻雀部を廃部の危機から守るため、部長として麻雀ファイト優勝を目指す。社会勉強の一環として学院寮の寮母を務めており、令嬢ながらも家事能力は高い。なお寮は代々寮母の名を冠する習わしのため、現在の寮名は「ツミレガーデン」[17]。
2年女子
- アンコク・ミツバ(暗黒・三葉)
- モチーフ役:サンアンコ(三暗刻)
- 声 - 日笠陽子
- 麻雀アクター:赤木クロ
- 誕生日:8月23日
- 身長:160cm
- 好きなもの:あんこ、禁断の果実(グミの実)、裁縫
- 苦手なもの:警官、野犬、小学生
- プロフィール:アンコク・ミツバは暗黒ガール! 人間界に顕現すれど神も歩けば不幸に当たる。力が戻るその日まで強くしぶとくたくましく![18]
- 魔界の暗黒神。暗黒を人間界に広めるため顕現するが、その際に力の大半を失ったために常に不幸に見舞われる体質となってしまった。事あるごとに自身が神であることを主張するが、周囲からはキャラ作りだと思われている。裁縫が得意でリメイクした弐女の制服を着て路上生活していたところ、ツミレから声をかけられ弐女に編入することに。入寮の誘いを受けるも、要らぬ見栄を張ったため機会を逃し現在に至る。人間界での一応の身分を与えてくれたツミレに恩義を感じ、麻雀部に所属している。正確な年齢は不明だが、ツミレより小さくトイトイより大きいということで2年生ということになっている。生活費節約のため学食で食いだめすることが多く、従業員のオバちゃんとは仲が良い[19]。
1年女子
- トイトイ
- モチーフ役:トイトイホー(対々和)
- 声 - 楠木ともり
- 麻雀アクター:武田雛歩
- 誕生日:4月2日
- 身長:135cm
- 好きなもの:ゲーム(対戦可能がのぞましい)、睡眠、ポテトチップス
- 苦手なもの:野菜、通信ラグ、電波のない環境
- プロフィール:トイトイは娯楽に興じる宇宙ガール! 侵略する気はどこへやら、ゲームに惰眠のエブリデイ。ローテンションでめんどくさがりでも負けず嫌いはコスモいち![20]
- 地球を侵略しに来た宇宙人の少女。地球に降り立ってまもなくツミレに保護され、不足のない環境での豊富な娯楽に溺れたため侵略プランは著しく遅延気味。様々な地球の娯楽をこなしたが麻雀だけは思うように勝てず、悔しさもあって麻雀ファイトへ参加することに。年齢は不明だが、体の小ささから便宜上1年生ということになっている。ツミレの執拗なお世話に思うところはあるが、面倒なので好きなようにさせている。地球の文明レベルを見下しており、気まぐれに自身の持つ科学力をスペーステクノロジーと称して提供することもある。常に携帯しているスペースゲーム機はスペース単三電池6本で3〜4時間稼働、スペーステレビ放送も見られる優れモノ[21]。
カワサキ参役塾高等学校
通称【参塾(さんじゅく)】
都外の公立高校。愛校心に溢れた少々荒めの校風で知られる[7]。校名の由来は三飜役から。
3年女子
2年女子
- イッシキ・カオス(一色・混沌)
- 使用条件 : ゲームを20回以上プレーして「イッシキ・カオス解禁スタンプ」を20個集めることが必要。
- モチーフ役:ホンイーソー(混一色)
- 声 - 鬼頭明里
- 麻雀アクター:御子柴佑梨
- 誕生日:5月10日
- 身長:163cm
- 好きなもの:銃の手入れ、散歩、焼肉
- 苦手なもの:普通、動物
- プロフィール:イッシキ・カオスは冷静沈着ヒットマンガール! ファミリー抜けたは良いけれど、常識知らずのカオティック。ウラの手練れもオモテじゃ不器用、目指すは普通の女子高生![23]
- イッシキ・クリアの双子の妹。元イッシキファミリーの構成員で、当主であるクリアの影武者も務めていた。クリアの過剰な干渉から逃れるためにファミリーを出奔。行き倒れたところを参塾麻雀部メンバーに介抱され、その恩義に報いるため参塾生徒として大会に参加する。追って来たクリアから双子の姉妹であることを知らされるも、ファミリーには戻らず参塾に留まり一介の女子高生として新たな生活を送る。幼い頃から裏社会で過ごしていたことから感情表現に乏しく世間の常識にも疎いため「普通」であろうと色々試行錯誤している。平穏を好み、休日はよくタマ川沿いを散歩している。愛用の二丁拳銃の名はピンクがジャスティ、青がファイヤー。参塾メンバーに食べさせてもらって以来、焼き肉が好物に。好きな部位はイチボ、ぼんじり、テッポウ[24]。
イケブクロ四役女学院
通称【四女(よんじょ)】
弐女の姉妹校で、同じくグループ運営の一貫校。弐女に比べ服飾や芸能系のカリキュラムが多め。大会へは今回が初参加[7]。校名の由来は一部の二飜役が必ず複合する他の役二飜分と合わせて「実質四飜役」とされるところから。
ファーストコース(小学校)3年女子
- ミツモト・ココア(三元・小恋愛)
- 使用条件 : SPガチャで「ミツモト・ココア ガールズカットイン」を得ることが必要。
- モチーフ役:ショウサンゲン(小三元)
- 声 - 長縄まりあ
- 麻雀アクター:瀬戸麻衣[25]
- 誕生日:3月1日
- 好きなもの:ママ、プルコギ(ペットのマイクロブタ)、恋愛漫画、トリュフチョコ
- 苦手なもの:身体測定、暴力
- プロフィール:ミツモト・ココアは恋に恋する魔法少女! 胸のトキメキとまどうけれど、湧き出るパワーはウソじゃない。握ったコブシは守護りの証、恋はいつでも近距離戦(インファイト)![26]
- ミツモト・ダイアの娘。弐女の姉妹校である四女に通う生徒。怪物チョンボーローと戦う魔法少女であり、初めての変身のきっかけとなった麻雀ファイトの指導員(プレーヤー)を「運命のひと」と見初めツミレに便宜を図ってもらい麻雀ファイトに参加した。生まれつき力が強く、ファイトスタイルは拳主体。好きの感情でパワーアップするタイプであり、その秘めた力は無限大。かつて魔法少女であり、また帝役のファイトガールで当時の指導員と大恋愛の末ゴールインした母ダイアにとても憧れている。現在父は亡く、母とマイクロブタのプルコギが家族。家事は母と当番制で分担しており一通りこなせるため、今すぐにでもお嫁に行ける自信がある。現状は四女麻雀部唯一の部員であり、部長の立場にある[27]。
私立セイジョウ六役学園
通称【六学(ろくがく)】
高級住宅街にそびえる私立校。地元企業(イッシキ建設)が多額の出資をしている。大会へは今回が初参加[7]。校名の由来は六飜役から。
2年女子
- イッシキ・クリア(一色・清浄)
- 使用条件 : SPガチャで「イッシキ・クリア ガールズカットイン」を得ることが必要。
- モチーフ役:チンイーソー(清一色)
- 声 - 鬼頭明里
- 麻雀アクター:香野蘭
- 誕生日:5月10日
- 身長:163cm
- 好きなもの:マイラブリーシスターきゃおすちゃん、統一、有能、ところてん
- 苦手なもの:不統一、無能、雑味
- プロフィール:イッシキ・クリアはファミリー束ねるお頭ガール! 贔屓を愛でるためならば、地の果てまでも追う所存。包み隠さぬ享楽・偏愛、社長はいつでも前のめり![29]
- イッシキ・カオスの双子の姉。イッシキファミリーのボスを務める六学生徒。ファミリーを抜けたカオスを奪還すべく麻雀ファイトへと参加するが、他校のファイトガールの抵抗もあり失敗。皆の説得もあり和解に至るものの、その後もカオスへは変わらず執拗な愛情を向ける。逆境すら楽しむ享楽主義者だが、要不要を冷静に判断するリアリストな面も併せ持つ。ファミリーが運営するイッシキ建設の社長でもあり、あいさつや報連相を重視している。学生、社長、学園スポンサー、麻雀部部長と常に多忙なため複数人いる影武者を代理に建てることも多いが、「地元に愛される企業」の信念のもとに駅前商店街の会合には必ず本人が出席している[30]。
帝国立ナガタチョウ役満高等学校
通称【帝役(ていやく)】
国立のエリート校。麻雀が非常に盛んで、その腕前が学年問わず校内での地位に直結するほど。大会では出場メンバーが上位を独占する現強豪校[7]。校名の由来は役満役から。
教師・麻雀部顧問
3年女子
2年女子
- クニノカミ・ムサシ(国士・無双)
- モチーフ役:コクシムソウ(国士無双)
- 声 - 若山詩音
- 麻雀アクター:伊達朱里紗
- 誕生日:6月3日(朝4時)
- 身長:155cm
- 好きなもの:鍛錬、くま、うさぎ、さつまいも
- 苦手なもの:怠惰、大人数
- プロフィール:クニノカミ・ムサシは己に厳しい鍛錬ガール! 邪念雑念かなぐり捨てて、素振り、打ち込み、走り込み! 一往直線・百折不撓、がんばりまくるという意味だ![33]
- 生真面目で自己に厳しい帝役生徒。ヒヨリとは幼稚園からの幼馴染。元々は壱高生徒でヒヨリに麻雀部に誘われ一度は了承するものの、己の実力では共に歩めないと自覚し厳しい環境に身を置くため帝役へ転入。ファイトガールの地位を勝ち取り今大会でヒヨリと再会する。「ムサシ」という男性的な名前にコンプレックスがあり、そのため人を自他問わず姓で呼ぶ。家は剣術道場で、幼少時より自己研鑽の精神を叩き込まれているために、鍛錬は苦行ではなく自ら求めるものとなっている。真面目な性格を買われて風紀委員を務めるが、応用力の弱さをつかれ誤魔化されることが多い。普段は帝役の寮住まい。「ヒヨリ」という名のウサギを飼っているが、その名は周囲には伏せている[34]。
1年女子
- G-14イヨ
- 使用条件 : SPガチャで「G-14イヨ ガールズカットイン」を得ることが必要。
- モチーフ役:リューイーソー(緑一色)
- 声 - 伊藤彩沙
- 麻雀アクター:かしのなぎ[25]
- 誕生日:1月14日
- 身長:147cm
- 好きなもの:マスター♪、緑色のもの全般、角形9V
- 苦手なもの:赤色のもの全般、低評価、錆
- プロフィール:【緑型壱式】拾四號、G-14イヨは人類反逆雀ドロイドガール! ポンコツ烙印押された恨み、超AIは忘れちゃおらぬ。いつか戻るぞローシャンテ、見ててください愛しのマスター![35]
- イッシキ建設より雀喫茶ローシャンテに納品された雀ドロイドの14號機。「イヨ」は愛称で、正式名称は「全自動雀卓人形【緑型壱式】拾四號」。優秀な姉妹機に比べ色々と問題があり、クリアの判断で採用が見送られた。その後帝役に駆け込みファイトガールとなり、ローシャンテに返り咲くために麻雀ファイトへ参加する。人間を「有機生命体」と見下し人類反逆を掲げているものの、自分に優しい人物には友好的で、特に担当指導員(プレーヤー)には非常に懐いている。緑色を好み赤色を嫌っているため、オムライスのケチャップ文字にはただならぬ葛藤がある。雀ドロイドの開発・製造は「緑發技研」が担当。スペーステクノロジーにより機械としては地球上で最高レベルであり、人形から雀卓への変形をはじめ様々な機能を有している[36]。
- アマト・テンシ(天和・天子)
- モチーフ役:テンホー(天和)
- 声 - 井澤詩織
- 麻雀アクター:川上レイ
- 誕生日:10月4日
- 身長:144cm
- 好きなもの:称賛、ガレット・デ・ロワ
- 苦手なもの:自分に従わない者、コーヒー
- プロフィール:アマト・テンシ(天和・天子)は下界を見下すエンジェルガール! どこまでラッキー? どこまで計算? これぞ卓上のラッキーペテンシ! わからせるのかわからされるのか、すべてはアナタの運次第![37]
- 天界から人間界に派遣された天使の少女。守護ノルマがゆるめであるのをいいことに人間界で悠々自適に過ごしており、帝役生徒として麻雀を打っているのもその一環。当初は自身の持つ「豪運」の能力で楽勝と見込んでいたが、人間界においては努力に比例する制限がかかっており、負けず嫌いの性格から余裕の態度を取りつつも全力で挑んでいる。天界の者であるというプライドを持っており、他者のことは上から目線の独自の呼称で呼ぶ。口調もキツめではあるが、元来の面倒見の良さは隠しきれず、人間たちの自由奔放さに対しツッコミ役に回ることが多い。天使の証である光輪と羽は形状を自由に変えられ、己を着飾る手段として活用している[38]。
招待選手
大会本部による特別枠として出場している、学校麻雀部所属以外のファイトガール。ほかのファイトガール同様、雀星への道を彼女たちも歩んでいる。ファイトガールのモチーフ役のように特殊台詞に対応した役が設定されている。
ドルプロ
- パイン
- 声 - 悠木碧
- 誕生日:3月14日
- 身長:142cm
- 好きなもの:ワッフルコーンのアイス、日本茶を飲んでほっこりすること
- 苦手なもの:ゴーヤ
- 出身作品:ボンバーガール
- 特殊台詞対応役:イッパツ(一発)
- プロフィール:パインは天才アイドル兼、飛び級JK兼、天才雀士ガール! 踏んだ場数は倍満級、溢れる自信は役満級! IQ100億・自称か否か、わからせたるにゃこのパイで![39]
- IQ100億の天才アイドルボンバーガール。あこがれの人からもらったアイスをうっかり地面に落としてしまわない世界を目指し、自ら発明したタイムマシンで旅する途中でこの世界に降り立った。タイムマシンのエネルギーチャージを待つ間の衣食住を確保するため、麻雀ファイトへ招待選手として参加する。麻雀についての知識は殆どなかったが、解説書を一読しただけでルールを習得。他のファイトガールと対等に渡り合い、時に挑発したり時にはわからせられたりする天才的麻雀ライフを送っている[40]。
きらめき高校
- 藤崎詩織
- 使用条件 : e-amusement購買部で「藤崎詩織利用権」を購入することが必要。
- 声 - 金月真美
- 誕生日:5月27日
- 身長:158cm
- 好きなもの:音楽鑑賞(特にクラシック)、ヘアバンド集め、スパゲッティ
- 苦手なもの:特になし
- 出身作品:ときめきメモリアル
- 特殊台詞対応役:ハイテイ(海底摸月)
- プロフィール:藤崎詩織はきらめき高校のスーパーアイドル! 頭脳明晰・スポーツ万能・好みのタイプの理想は高め。自分を磨いた幼なじみさん、伝説の樹の下で待ってます![41]
- 私立きらめき高校の生徒で、その実力を見込まれ招待選手として麻雀ファイトへ参加している。誰からも好かれる優しい美少女で、あなたとは家が隣同士の幼なじみ。昔は一緒に家族麻雀をしながらもいつの間にか距離が離れてしまった二人、しかし再び時は動き出す……?[42]
マジックアカデミー
- グリム・アロエ
- 使用条件 : SPガチャで「グリム・アロエ ガールズカットイン」を得ることが必要。
- 声 - 長谷優里奈
- 誕生日:2月21日
- 身長:140cm
- 好きなもの:いたずら、アロエちゃん、ミルク
- 苦手なもの:なんだと思う?
- 出身作品:クイズマジックアカデミー
- 特殊台詞対応役:チャンカン(搶槓)
- プロフィール:グリム・アロエはいたずらっ子な挑発ガール! いい子の裏は本当にわるい子? あれあれ先生興味ある? 確かめるなら覚悟して、あたしのおもちゃにしてあげる♪[43]
- 人間を元に瘴気からつくられた「エボルグリム」と呼ばれる存在の少女。ふとしたことからこちらの世界に迷い混むが顔なじみであるパインと再会、彼女の口利きで招待選手として麻雀ファイトへ参加する。他人を挑発したような態度で、自分のしたいように振舞う「わるい子」……なのだが、その評価は分かれるところ。自分のオリジナルである少女「アロエ」を敬愛しており、彼女の素晴らしさを説く際は自然と早口となる[44]。
アカデミア
効果音
キャラクターが生牌(ションパイ)の中を切ると「中(チュン)ビーム!」と発声する。さらに同巡内に他のキャラクターが中を切ると「ダブル中ビーム!」(ヒヨリ)、「はーい二個目の中ビーム」(ツミレ)、「中ビーム二代目」(クリア)などと発声する。発声の内容はキャラクターごとに異なる。この効果音は四枚目の中が切られるまで継続するが、チー・ポン・カンなどが入ると終了する。
コラボレーション
2023年8月9日に『ときめきメモリアル』とコラボレーションし、藤崎詩織がプレイアブルキャラクターに加わった[46][47]。
2025年12月に『ボンバーガール』『クイズマジックアカデミー』とのコラボレーションが発表された[48]。
Xの公式アカウントに「麻雀ファイトガール公式漫画」および「ぶちゃがーる」を掲載している。
反応
電ファミニコゲーマーのマシーナリーとも子は、「リーチ」「千点」などをモチーフにしたキャラクターデザインの巧みさを称賛した[49]。
出典
- ↑ “【キャリアクエスト】漫画家志望からKONAMI入社を決意―『麻雀ファイトガール』2Dデザイナーの“進路の選び方”【就活編】”. イード (2025年7月23日). 2025年12月23日閲覧。
- 1 2 “カワイイ×麻雀の新感覚。新作AC『麻雀ファイトガール』で推しと一緒に対局するのが楽しい!”. KADOKAWA (2023年3月26日). 2025年12月23日閲覧。
- 1 2 “『麻雀ファイトガール』はキュートな見た目とは裏腹に、初心者に手厚い麻雀アーケードゲーム。カワイイ演出や便利機能が対局を盛り上げる【JAEPO2023】”. ファミ通 (2023年2月10日). 2025年12月23日閲覧。
- ↑ “[プレイレポ]新作AC「麻雀ファイトガール」は見慣れた牌への変更機能やシンプルモードを搭載。「麻雀格闘倶楽部」で培ったノウハウと初心者向けのポップさを両立”. 4Gamer.net (2023年3月22日). 2025年12月23日閲覧。
- ↑ “コナミアミューズメント、AM施設向けビデオゲーム『麻雀ファイトガール』を3月22日から稼働開始!”. ゲームビズ (2023年3月17日). 2025年12月23日閲覧。
- ↑ 立直(ダブル立直やイベント卓の特殊リーチ含む)・門前清自摸和・ドラは複合してもよい。また、四女に所属するマジルの混老頭は対々和または七対子、ココアの小三元は役牌(三元牌)がそれぞれ必ず複合するため、これのみ例外的に認められる。
- 1 2 3 4 5 6 一二三書房『麻雀ファイトガール オフィシャルアートブック』(レポート)2023年3月20日、3頁。2026年8月8日閲覧。
- ↑ “ファイトガール紹介 ヤワラギ・ヒヨリ”. KONAMI (2023年3月22日). 2026年8月8日閲覧。
- ↑ 一二三書房『麻雀ファイトガール オフィシャルアートブック』(レポート)2023年3月20日、8頁。2026年8月8日閲覧。
- ↑ “ファイトガール紹介 タテナオリ・セン”. KONAMI (2023年3月22日). 2026年8月8日閲覧。
- ↑ 一二三書房『麻雀ファイトガール オフィシャルアートブック』(レポート)2023年3月20日、22頁。2026年8月8日閲覧。
- ↑ “ファイトガール紹介 ゼツバミ・ヤオ”. KONAMI (2023年3月22日). 2026年8月8日閲覧。
- ↑ 一二三書房『麻雀ファイトガール オフィシャルアートブック』(レポート)2023年3月20日、72頁。2026年8月8日閲覧。
- ↑ “ファイトガール紹介 タテナオリ・イッパツ”. KONAMI (2023年3月22日). 2026年8月8日閲覧。
- ↑ “ファイトガール紹介 ダブリエル”. KONAMI (2023年3月22日). 2026年8月8日閲覧。
- ↑ “ファイトガール紹介 ナナツノ・ツミレ”. KONAMI (2023年3月22日). 2026年8月8日閲覧。
- ↑ 一二三書房『麻雀ファイトガール オフィシャルアートブック』(レポート)2023年3月20日、40頁。2026年8月8日閲覧。
- ↑ “ファイトガール紹介 アンコク・ミツバ”. KONAMI (2023年3月22日). 2026年8月8日閲覧。
- ↑ 一二三書房『麻雀ファイトガール オフィシャルアートブック』(レポート)2023年3月20日、88頁。2026年8月8日閲覧。
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- ↑ “「魔法少女ママ先生」に「ボンバー主婦」…2人の“ママ”対決勃発!? 『ボンバーガール』などコナミAC3機種合同イベントが決定”. インサイド (2025年12月4日). 2025年12月23日閲覧。
- ↑ “『麻雀ファイトガール』のキャラクター造形に心底 “感心” してしまった話。「モチーフからの発展」が巧みすぎる!!”. 電ファミニコゲーマー (2025年7月9日). 2025年12月23日閲覧。