金吾

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金吾(きんご)

  • 日本における衛門府の唐名。漢の官名「執金吾」の略。左衛門の時は左金吾、右衛門の時は右金吾と言われる。
    • 四条頼基の通称(左衛門尉のため)。 師の日蓮の書状「四条金吾女房御書」などで著名。
    • 東益之の通称(左衛門尉のため)。 『故左金吾兼野州太守平公墳記』(続群書類従所収)で著名。
    • 小早川秀秋の通称(左衛門督のため)。金吾中納言。養父豊臣秀吉が幼少時に書状で「きん五」と記載しており、この人は幼名も「金吾」であったという学説がある。詳しくは当該項目を参照。
    • 足利左金吾頼兼は歌舞伎伽羅先代萩における伊達綱宗のことである。左衛門を左金吾と呼ぶことはしばしばあった。
    • 上の官職名に由来する日本の男性名(百官名)。
      • 大原呑響 - 儒学者。通称は「左金吾」で、しばしば「大原左金吾」と表記される。
      • 辰野金吾 - 建築家。
      • 宮部金吾 - 植物学者。北海道札幌市名誉市民。
      • 今井金吾 - 日本経済新聞社大阪社会部長。文筆家。街道の調査で著名。
      • など
  • 李氏朝鮮における義禁府の別称。
  • 金吾 (芸妓)

関連項目