コンテンツにスキップ

1F-LSD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1F-LSD
臨床データ
別名 1-Formyl-LSD; 1-Formyl-N,N-diethyllysergamide; N,N-Diethyl-1-formyl-6-methyl-9,10-didehydroergoline-8β-carboxamide
投与経路 経口; 舌下
薬物クラス セロトニン作動性サイケデリック、幻覚剤
ATCコード
  • None
識別子
化学的および物理的データ
化学式 C21H25N3O2
分子量 351.450 g·mol−1
3D model
(JSmol)
テンプレートを表示

1F-LSD、1-ホルミル-LSDまたは1-ホルミル-N,N-ジエチルリゼルガミドは、リゼルグ酸ジエチルアミド(LSD)に関連するリゼルグ酸アミド類幻覚剤である[1][2]。LSDの1-ホルミル誘導体である[1][2][3]。

LSDのプロドラッグとして作用すると考えられている[1]。LSDと同様に、ヒトに幻覚効果を引き起こす[2]。有効用量は経口または舌下投与で100~150 μgと報告されている[2]。1F-LSDの薬理学的特性については、ほとんど知られていない[1]。

1F-LSDは2021年に科学文献で初めて記載された[2]。2019年1月にオンラインで新たなデザイナードラッグとして初めて登場した[1][2]。

別の化合物である1-(フルアン-2-カルボニル)-LSD(SYN-L-005)も「1F-LSD」と呼ばれている[3]。

出典

[編集]
  1. 1 2 3 4 5 “1F-LSD” (ロシア語). АИПСИН. 2025年7月26日閲覧。
  2. 1 2 3 4 5 6 “Identifying New/Emerging Psychoactive Substances at the Time of COVID-19; A Web-Based Approach”. Frontiers in Psychiatry 11. (9 February 2021). doi:10.3389/fpsyt.2020.632405. ISSN 1664-0640. PMC 7900492. PMID 33633599.
  3. 1 2 “Analytical and Pharmacological Characterization of 1‐(Furan‐2‐Carbonyl)‐LSD (1F‐LSD) and Comparison With 1‐(Thiophene‐2‐Carbonyl)‐LSD (1T‐LSD)”. Drug Testing and Analysis. (3 December 2024). doi:10.1002/dta.3829. ISSN 1942-7603. PMC 12319525. PMID 39624022.

外部リンク

[編集]
⌬ Phoenix Mesh CID: 未登録 IPFS未登録 📡 0ピア PQS A81