このフィクションに関する記事は、ほとんどがあらすじ・登場人物のエピソードといった物語内容の紹介だけで成り立っています。 |
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| ジャンル | アクションRPG |
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| 対応機種 | PlayStation 4 |
| 開発元 |
SCEジャパンスタジオ フロム・ソフトウェア |
| 発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
| プロデューサー |
山際眞晃(SCEジャパンスタジオ) 鳥山晃之(SCEジャパンスタジオ) |
| ディレクター | 宮崎英高 |
| デザイナー | 濱谷和宏 |
| プログラマー | 伊藤 淳 |
| 音楽 |
齋藤司 北村友香 鈴木伸嘉 Ryan Amon Cris Velasco Michael Wandmacher |
| 美術 |
佐竹大輔 中村浩 藁谷雅典 |
| 人数 | 1人(オンライン時:1 - 5人) |
| メディア |
Blu-ray Disc1枚 ダウンロード版 |
| 発売日 |
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| 対象年齢 |
CERO:D(17才以上対象) ESRB:M(17歳以上) PEGI:16 ACB:MA15+ USK:16(16歳未満提供禁止) |
| コンテンツアイコン | 暴力 |
| 売上本数 |
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| その他 |
PSN対応 初回限定版(PCJS-53005)はアートブックと専用収納ケース、初回特典ダウンロードコードが付属 |
『Bloodborne』(ブラッドボーン)は、2015年3月26日にソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンターテインメント)から発売されたPlayStation 4用アクションRPGである。
『Demon's Souls』を手がけたSCEジャパンスタジオとフロム・ソフトウェア(ディレクター:宮崎英高)によるアクションRPGの新規タイトル。E3 2014内のイベント「プレイステーション E3 2014 プレスカンファレンス(Sony E3 Press Conference)」(日本時間2014年6月10日)にて正式発表された[4]。当初の発売予定日は2015年2月5日であったが、2014年11月12日に発売日が2015年3月26日に延期されることが発表された[5]。
正式発表に先駆けて、2014年5月上旬に英語圏の画像掲示板「4chan」に真偽不明の『PROJECT BEAST』として、いくつかのスクリーンショットや動画がリークされていた[6]。以前よりWebメディアでのインタビューにて宮崎英高は、自身がディレクターとして『DARK SOULS II』ではなく別なタイトルを制作している[7]ということが公表されており、上記のリーク情報と相まって、『Demon's Souls』に関係したタイトルなのではないか、との憶測を呼んでいた。
本作の開発は、2012年に宮崎の開発チームが開発していた『DARK SOULS』のDLCである『ARTORIAS OF THE ABYSS』が一段落したタイミングで、彼がSCEから「新しいハードで、また新しいゲームを作りませんか?」という提案を受けたことがきっかけとなっている。『Demon's Souls』と同じくSCEとフロム・ソフトウェアの宮崎チームによる共同開発だが、続編や系譜ではなく完全な新作とされている[8]。
今作のキーワードとして「未知を探索する楽しさ」と「死闘感」が挙げられており、前者はマップの探索のみならず、攻略法や戦術、キャラクタービルドを研究する(探る)という意味合いも含まれている。後者は戦闘にフォーカスしたワードであり、恐ろしい敵を打倒することで死闘を乗り越えた喜びを感じてほしい、としている。世界観は『Demon's Souls』『DARK SOULS』のようなハイ・ファンタジーではなく、19世紀ヴィクトリア朝をベースにした、新ゴシック様式の街並みを舞台とする。ゴシックホラーの要素も加えられており、その雰囲気は『Demon's Souls』のステージのひとつ「塔のラトリア」に例えられている[9][10]。
日本市場における初週売上は15万2567本[11]。この週のトップ売上ソフトとなった[12]。イギリスではデビュー売上2万2500本で「バトルフィールド ハードライン」に次いでランキング初登場2位[13]。北米においては、月の下旬の発売であったにも関わらず発売月(3月)売上ランキング2位となった[14]。4月までに100万本を突破[15]。9月までに200万本を突破している[16]。これは発売元のソニーの予想を上回るものであったという[17]。
従来の作品とは世界、登場人物、物語の繋がりがなく完全新作とされている本作だが、ゲームシステムの骨子は『Demon's Souls』、『DARK SOULS』シリーズ(以下、Soulsシリーズ)を色濃く受け継いでいる。特にSoulsシリーズにおける通貨と経験値を兼ねた要素「ソウル」は、本作では「血の遺志」という名前だが、ほぼ同一の役割になる。一方でSoulsシリーズの特徴だった左手装備の「盾」は、本作では変わり種として2種類のみになり「獣狩りの銃」が主流となる。また装備重量がシステムからなくなったため装備に阻害されずアクションが可能である。さらに倒した敵からドロップするアイテムをプレイヤーが回収できなかった場合、アイテムや敵が再配置されるなど『Demon's Souls』より緩やかな仕様に変わっている。
プレイヤーの基本的な戦闘スタイルは、右手に仕掛け武器、左手に銃器をそれぞれ2種類ずつ装備し、俊敏な動作で攻撃をかわしながら敵を倒していく形となる。
以下にSoulsシリーズと大きく違う要素のみ紹介する。
プレイヤーの右手用装備品で戦闘の主力となるもの。仕掛け武器の名の通りすべての右手用武器は、変形をはじめとした何らかのギミック要素を持っている。例えば「ノコギリ鉈」は、変形前は獣を引き裂くノコギリ、変形後は遠心力を利用した大ぶりの鉈として機能する。これらは変形すると両手持ちになる武器と片手持ちのままの武器に大別され、両手持ちになる武器の場合は左手の武器が変形中の間は使用できない。一方で変形せず、威力を一時的に強化するタイプのものも存在する。また変形すると武器を扱うアクションが変化するだけでなく属性も変化し、攻撃の効果も切り替えることができる。
左手用の武器は銃が基本ではあるが、前述通り他に盾と松明がある。銃は、大砲なども登場するがすべて20個(カレル文字で上限を増やせる)まで携行できる消費アイテム「水銀弾」を消費して射撃する。また銃によって一度に水銀弾を大量に消費するものや火炎放射器など発射し続けることもできる特殊な装備も存在する。なお右手装備と違い変形するもの、両手持ちの武器は登場しない。銃は遠距離攻撃用の装備でもあるがSoulsシリーズの特徴であるパリィ(敵の攻撃を阻止して反撃のチャンスを作る事)にも使用される。ただしSoulsシリーズの弓やボウガンのように一人称視点に画面が切り替わって照準体勢を取ることはできないため、いわゆる狙撃はできない。
本作の盾は、いずれもSoulsシリーズのようにスタミナの許す限り攻撃を受け続けられるような頑強なものではないが、特定の攻撃に対して有効な場面が存在する。
松明は振り回して武器として使うこともできるが主に暗闇で視界を確保するために用いる装備で、手に持っている状態であれば明かりとして使うことができる。特に本作では暗く視界の悪い場所が多く、この松明の明かりが役立つ場面は多い。また盾と違い強化することもできる。
「輸血液」は回復アイテムの一つだが本作では独占的かつ最も有効な手段となっている。輸血液専用として割り当てられた△ボタンを押して使用すると最大HPの40%に当たる量を瞬時に回復する。他のアイテムと異なりアイテムスロットに装備することができず、必ず画面左上のスタミナゲージの下に専用スロットに所持数が表示される。所持上限は20個(カレル文字で上限を増やせる)だが、エリアに配置されていたり、敵を倒した時に手に入ることが多く、攻略中に使用と補充を繰り返すことが一般的である。輸血液以外にも「ヨセフカの輸血液」など回復アイテムは他に少数存在するが、どれも所持数が1個までであり、代替手段にはなりえない。
Soulsシリーズの「エスト瓶」と違い自然に補充されることがない。他のアイテムと同じく所持数を超えると倉庫に保管され、入手手段は購入するか回収するしかなく、保管された分もなくなると自動で補充されることはない。また回復量を上昇させるカレル文字も登場するが、あまり有効ではない。
「水銀弾」は銃撃や秘儀(魔法攻撃)の使用など要所のアクションで消耗するアイテム。輸血液同様、こちらも基本的な所持上限は20個であり、必ず画面左上のスタミナゲージの下に所持数が表示され、アイテムスロットに搭載することはできない。購入する他、攻略中に入手する機会が多く、特に銃や秘儀で攻撃してくる敵を倒した時に手に入る傾向にある。またHPを消費して「緊急補充」により、任意にその場で補充できる。
Soulsシリーズの矢やボルトと違い種類は他に登場しない。使用者の血液を混ぜているという設定がなされており、「血質」というステータスによって威力が変化する。
「リゲイン」とは、プレイヤーがダメージを受けた直後のわずかな間に敵を攻撃することでHPが回復するシステム。敵の攻撃を受けた場合だけでなく落下やトラップによるダメージを受けた場合でも発動する。リゲインできるHP量は使用する武器によって違いがある。ただし活動中の敵に限られ、倒した敵の死骸などを攻撃しても回復しない。
Soulsシリーズには採用されておらず、『Bloodborne』の特徴とも言えるシステムである。
本作はそれぞれ特定のイベントを迎えるとプレイの進捗状況が移行したと見做され、「夕刻」、「宵」、「月夜」、「青ざめた血の夜」に変化する。これは主にオンライン環境における他のプレイヤーとのセッションに影響し、前半の時間帯にあるプレイヤーは後半の時間帯のプレイヤーとはマッチングしない。他にも様々な変化が発生し、攻略に関わる要素になる。
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東京ゲームショウ2015にて | |
| ジャンル | アクションRPG |
|---|---|
| 対応機種 | PlayStation 4 |
| 開発元 |
SCEジャパンスタジオ フロム・ソフトウェア |
| 発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
| プロデューサー |
山際眞晃(SCEジャパンスタジオ) 鳥山晃之(SCEジャパンスタジオ) |
| ディレクター | 宮崎英高 |
| 人数 | 1人(オンライン時:1 - 5人) |
| メディア |
Blu-ray Disc1枚 ダウンロード版 |
| 発売日 |
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| 対象年齢 |
CERO:D(17才以上対象) ESRB:M(17歳以上) |
| コンテンツアイコン | 暴力 |
| 売上本数 |
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| その他 | 初回限定版パッケージには、「Bloodborne COMPLETE GUIDE Prologue」(序盤のみ収録の攻略本)と「Bloodborne Mini Soundtrack」(DLCで追加されたBGM収録)と専用収納ケースが付属 |
『Bloodborne The Old Hunters』(ブラッドボーン ジ・オールドハンターズ)は、2015年11月24日にPlayStation Storeにてソニー・コンピュータエンタテインメントから有料配信された本作のダウンロードコンテンツである。
また、本編とこのDLCをセット収録した完全版『Bloodborne The Old Hunters Edition』(ブラッドボーン ジ・オールドハンターズエディション)が2015年12月3日に同社から発売された。
古い狩人たちがとらわれた悪夢の世界を舞台としたもので、新たなエリアとボス、武器、防具、アイテムなど全般的に新要素が追加されている。ゲーム中盤には訪れることが可能だが[19]、難易度はその時点としては極めて高く設定されている。
本編のキャラクター音声設定は英語(デフォルト)とイギリス英語のみだったが、このDLCを適用することで本編も含めて日本語版音声でプレイすることが可能となる[20]。
かつて栄華を極めた古都ヤーナムは、今や忘れられ、風土病「獣の病」がはびこっていた。それでもなお、多くの病人たちは「血の医療」と呼ばれる治療法を求め、ヤーナムを訪れていた。ヤーナムへ「青ざめた血」を求めて来た主人公は、そこで「獣の病」の罹患者である「病み人」を狩る人々と出会う。
| 評価 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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『Bloodborne』は発売当初から各種媒体で高い評価を受けている。ゲームの評価を集計しているGameRankings[21]では31のレビューから92%の肯定的な評価を得、メタスコアでは48のレビューから100点中93点となっている[22]。ゲームの雰囲気、プロット、表現方法、音楽、ゲームプレイ、全体的な方向性など全ての点で賞賛されている。他方で長いロード時間は不満点として上げられているが、この点について開発元のフロム・ソフトウェアは問題を解決するためにパッチを作成しているとのことである[34]。
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