DIGGER/ディガー
| DIGGER/ディガー | |
|---|---|
| Digger | |
| 監督 | アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ |
| 脚本 |
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ アレクサンダー・ディネラリス ニコラス・ジャコボーン サビーナ・バーマン |
| 原案 |
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ サビーナ・バーマン |
| 製作 |
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ トム・クルーズ メアリー・ペアレント マイケル・シャープ |
| 製作総指揮 |
ジョシュア・グローデ サビーナ・バーマン アレクサンダー・ディネラリス ニコラス・ジャコボーン ジェズ・バターワース エマニュエル・ルベツキ |
| 出演者 |
トム・クルーズ リズ・アーメッド ジョン・グッドマン ザンドラ・ヒュラー マイケル・スタールバーグ ジェシー・プレモンス |
| 音楽 | コスモ・シェルドレイク |
| 撮影 | エマニュエル・ルベツキ |
| 編集 |
コナー・オニール スティーヴン・ミリオン |
| 製作会社 | レジェンダリー・ピクチャーズ |
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 | 128分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $125,000,000[1] |
『DIGGER/ディガー』(原題:Digger)は、2026年のアメリカ合衆国・イギリス・メキシコのブラック・コメディ映画。監督はアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、主演はトム・クルーズ[2][3][4]。
本作は、2026年10月6日にパラマウント・スカイダンスによる買収前にワーナー・ブラザース・ピクチャーズから公開される最後の作品となった。
あらすじ
この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ディガー・ロックウェル:トム・クルーズ(森川智之[5])
- ニラブ・ガネシュ博士:リズ・アーメッド(関智一[5])
- コンプソン:ジョン・グッドマン(磯部勉[5]) - 大統領。
- エマ・ロックウェル:ザンドラ・ヒュラー(三石琴乃[5]) - ディガーの妹。
- エディ:マイケル・スタールバーグ(村治学[5]) - 副大統領。
- ケニー:ジェシー・プレモンス(梅原裕一郎[5])
- フィッツジェラルド:ロバート・ジョン・バーク(立木文彦[5]) - 将軍。
- リナ:エマ・ダーシー(武田華) - ディガーのアシスタント。
- エイモス:バーン・ゴーマン
- ハンナ:ソフィー・ワイルド(伊瀬茉莉也)
- シューマー:ピップ・トーレンス
- アデリア:メルセデス・エルナンデス
- サンディ・クラークソン:ダニー・キレイン(落合福嗣)
- ジェイコブス:コーリイ・ジョンソン
- ムーア牧師:スティーヴン・ワイト(越後屋コースケ)
- バーグ医師:ロス・ハット(堀総士郎)
- アガサ:アナベル・モリオン(八十川真由野)
興行収入
製作費1億6000万ドル(約253億円)に対して初週末興行収入も、わずか800万ドル(約1億2660万円)にとどまった。
批評
本作は、最初のレビューが解禁された段階から高評価と酷評が真っ二つとなっており、ワーナー・ブラザースも否定的な反応まで盛り込んだ「自分で決めろ」という異例のプロモーションを展開していた。
映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには322件のレビューがあり、批評家支持率は53%、平均点は10点満点で6.1点となっている。観客支持率は75%、平均点は5点満点で3.9点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「大胆な演出が特徴の風刺劇だが、その凝りすぎた作風ゆえに、笑いがうまく機能しない場面もある。『DIGGER/ディガー』は、トム・クルーズとアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが大胆にシャベルを振るう意欲作だが、金脈を掘り当てることもあれば、空振りに終わることもある。」となっている[6]。また、Metacriticには60件のレビューがあり、加重平均値は46/100となっている[7]。
米IGNがXで本作のレビューを紹介し、「劇場で観ても作品への印象は変わらず、笑える部分はHBO Maxで観ても変わらない」との趣旨を記した。これをギレルモ・デル・トロは、「好きでも嫌いでもいい。私は好きだ。劇場のスクリーンでこそ、この映画はスケール、野心、広がりを発揮する。」と擁護した。さらにデル・トロは、本作を大胆かつ映画的に複雑な作品だと評価し、明確に劇場向けの体験であると主張した[8]。
米IGNがXで本作のレビューを紹介し、「劇場で観ても作品への印象は変わらず、笑える部分はHBO Maxで観ても変わらない」との趣旨を記した。これをギレルモ・デル・トロは、「好きでも嫌いでもいい。私は好きだ。劇場のスクリーンでこそ、この映画はスケール、野心、広がりを発揮する。」と擁護した。さらにデル・トロは、本作を大胆かつ映画的に複雑な作品だと評価し、明確に劇場向けの体験であると主張した[9]。
アン・ハサウェイは、海外のレビュー投稿アプリLetterboxdに、「この素晴らしい映画が大好きです。知的でブッ飛んでいて、攻めているし、面白いし、野心的。見に行く時間を作って、どう感じるか自分で判断する価値はありますよ。私?10点満点中10点」とコメントし、5点満点中5点の星をつけている[10]。
ロン・ハワードはXで、「多くの面で印象的な作品。意外な展開に満ちている。トム、素晴らしい演技だった。この映画は見て、考え、語り合うことで初めて真価が理解できる希少な作品だ」とクルーズを絶賛した。
ジェーン・フォンダは、「友人たちと一緒に楽しんだ。トム・クルーズとアレハンドロ・イニャリトゥに敬意を表します」とSNSに投稿。特にクルーズの演技を高く評価し、「この作品はトムの勇気ある一面を見せてくれる。彼にとって大きく大胆な挑戦だったが、とても素晴らしかった。役になりきり、全力を注いでいた」と綴った[11]。
脚注
- ↑ Belloni, Matthew (2025年12月30日). “Hollywood’s Heroes of the Year Are… The Warner Bros. Duo” (英語). Puck. 2025年12月30日閲覧。
- ↑ “『DIGGER/ディガー』トム・クルーズの45年のキャリアを辿る最新予告映像&“ディガー”の姿を捉えたトリプルティザーポスターが到着!”. MOVIE WALKER PRESS. ムービーウォーカー (2026年6月24日). 2026年9月18日閲覧。
- ↑ “トム・クルーズが“白髪&ぽっこり腹”の石油採掘会社CEO役で新境地! イニャリトゥ監督とのタッグ作「DIGGER ディガー」予告&ポスター初公開”. 映画.com. 映画.com (2026年7月14日). 2026年7月20日閲覧。
- ↑ “トム・クルーズが石油採掘会社のCEO役、「DIGGER/ディガー」予告であらすじ明らかに”. 映画ナタリー. ナターシャ (2026年7月14日). 2026年7月20日閲覧。
- 1 2 3 4 5 6 7 “DIGGER/ディガー:トム・クルーズ主演作の吹き替え版声優に森川智之、三石琴乃、関智一ら IMAX、Dolby Cinemaで上映も”. MANTAN WEB. MANTAN (2026年9月18日). 2026年9月18日閲覧。
- ↑ “Dune: Part Two - Rotten Tomatoes” (英語). www.rottentomatoes.com. 2026年10月14日閲覧。
- ↑ Digger 2026年10月15日閲覧。
- ↑ “賛否両論『DIGGER/ディガー』をデル・トロ監督が擁護 ─ 「私は好きだ、劇場で観てこそだ」”. THE RIVER. 2026年10月6日. 2026年10月15日閲覧.
- ↑ “賛否両論『DIGGER/ディガー』をデル・トロ監督が擁護 ─ 「私は好きだ、劇場で観てこそだ」”. THE RIVER. 2026年10月6日. 2026年10月15日閲覧.
- ↑ “『DIGGER/ディガー』をアン・ハサウェイ絶賛「素晴らしい映画、10点中10点」 ─ 「自分で観て、判断する価値がある」”. THE RIVER. 2026年10月11日. 2026年10月15日閲覧.
- ↑ “大コケが話題のトム・クルーズ主演「ディガー」 同業者から応援キャンペーン”. Yahooニュース. 2026年10月10日. 2026年10月15日閲覧.