AN/SPS-49。Lバンドを利用する対空捜索レーダー。

Lバンド(L帯とも、英語: L-band)は、マイクロ波の周波数帯域の一つ。1GHz帯(0.5 - 1.5GHz; 波長200 - 600mm)の極超短波(UHF)にあたり、主にレーダーや衛星電話、携帯電話、地球観測衛星の合成開口レーダー(SAR)などで利用されている[1][2][3]。

多くの場合、帯域呼称は第二次世界大戦中の技術革新に応じて場当たり的に設定されていたが、Lバンドについては当時から現在に至るまで同じ周波数帯がこう称されている。なお「Lバンド」の語源は波長の「Long」とされている[4]。

Lバンドを利用する機器の例

・衛星測位システム 一部はSバンドに対応しているものもある

出典

  1. ↑ 古野電気 (2012年). “レーダーの構成”. 2014年3月4日閲覧。
  2. ↑ 内閣府政策統括官(防災担当). “用語集” (PDF). 2014年3月3日閲覧。
  3. ↑ 株式会社Wave Technology. “【参考】 電波の周波数による分類・定義”. 2014年3月3日閲覧。
  4. ↑ 野木恵一「艦載レーダーの歩み」『世界の艦船』第433号、海人社、1991年3月、69-75頁。
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